HAPPY NEW YEAR 2020
新年あけまして おめでとうございます!
フリーセックス倶楽部 と セックスライフ向上委員会は、2020年も引き続き、セックスライフの充実と向上を通じて、社会のお役に立てるように、大胆かつ慎重に、法令順守の立場を基礎として元気に活動してまいります。
本年も、よろしくお願い申しあげます♪

この年末にあたり、考えてみたことがあります。 それは、フリーセックス倶楽部の使い方について・・・。
例えば、セックスライフ向上委員会という存在は、その設立目的が 『セックスの学校、セックス塾』 ということで、相当レベルで明確になっております。 そこは知識と技術を習得する場所です。 それも厳密に書けば 『基礎知識と基礎技術』 を習得する場であると言えます。
少し前に話題になった議論に例えれば、長期の丁稚奉公を経て すし職人 になることをナンセンスと考えて、若い経営者が“すし学校を設立”したことで、職人を短期間で養成することを可能としたケースがありました。この例で言えば、後者にあたるのが セックスライフ向上委員会 です。 また、それは、テニスのインストラクターに付いて効率的に技術を高めることと似ております。
一方、“フリーセックス倶楽部” は、どんな立ち位置にいるのかについて考えてみました。
実は、約20年前に倶楽部活動を開始した頃、その存在目的はシンプルで、まさに、『セックスという行為を楽しむための実践の場』 でありました。
当時は、グループセックスというスタイルが定着しつつある時代でした。 その種の交流を楽しむメンバーは、まさに、バブル時代をそのまま続けているような男性と、その周辺で交流する女性が中心となっておりました。 いわゆる、一部の特別な人種のためのコミュニティーでした。 もっとも、乱交パーティーの時間を共有する時以外は交流がないわけですから、正確には、コミュニティーとは言えず、ただの“パーティー” と呼ぶべきものかもしれません。
パーティー会場として使用するスペースも高額な時代でしたから、男性会費は、当時の値段で、6~8万円といった感じでした。 新入社員の初任給の3分の1位、世田谷区の賃貸ワンルームマンションの1か月分の家賃と言った感じになります。 おのずと、参加するメンバーは限られますが、同時に、癖のあるメンバーも少なくありません・・・。 そうなると、顔を合わせた時に感じる 快不快 について差が生まれます。 結果、一緒にいて心地よいメンバーだけが、他に、もうひとつの塊を作るようになります。 そうやって生まれたいくつかの惑星のひとつが フリーセックス倶楽部のルーツでした。
その場合の倶楽部は、明らかに 『実践の場』 です。
場数を踏みながら、それなりの知識と技術を身に付けた男性がリードして、その非日常空間に魅力を感じる女性と時間を共有しセックスという行為を楽しむというスタイルです。
その後、世界的には5流といわれる日本の政治のおかげ(?)で、日本の経済成長は、それまでの右肩上がりのトレンドから、横ばいのそれに変化しました。そして、ご承知のようなデフレ時代に突入しました。 世の中には、閉塞感が蔓延し、成長を前提としない考え方が定着してしまいました。そして、物価が下がり続けるという、それまでには想像もしないような日本社会が完成し、今、多くの国民は、それが普通だと感じるようになりました
その流れは、個人の感想ですが、『心の余裕』 までも奪ってしまっているように感じます。自動車のハンドルだって、適度な遊びがあるから良好な操作性を保っていますし、ある程度の寛容さをもっているから、些細な不快事案はスルーできます。 実際、今の時代、重箱の隅をつつくような一部のクレームを取り上げては、マスメディアとSNSでそれを拡大し、意味不明な正義感を振り回すことで満足感を得る方々も存在します。 実際、わずか30件のクレームを理由として、今年の除夜の鐘を中止したお寺もあるとか・・、まさに、異常です。
そのインパクトは、性生活の世界にも波及しました。 月額100万円で愛人契約をしていた女性たちはパパを失ったことで、いつの頃からは、月額30万円の3人のパパで、愛人のポジションを保つというスタイルを考案しました。 愛人シェアというシステムが誕生した歴史的なできごとでした。 そうなると、今までは、手の届かなかった愛人やセックスフレンドが、一部の特殊な層に限らず、少しだけ、それに隣接する層にとっても現実のものになりました。 愛人バンクなる組織が誕生したのがこの時期です。
乱交パーティーについても変化が起きておりました。 少し前の記述で、 “当時の値段で、6~8万円といった感じ” と書きました。 通常、このような表現を使う場合は、その次には、“現在の貨幣価値に換算すれば10~12万円といった感じ” と続くものですが、5流の政治のおかげ(?)で、 『現在の価値に換算すれば、4~5万円』 に変わっていきました。 スペースコストの減少が主な理由です。 こうなると、従来は、愛人やセックスフレンド、浮気、不倫とは無縁だった層にも、新たなセックス機会が巡ってくることになります。
そして、そのような流れは、活動を開始してから10年~12年を経過していたフリーセックス倶楽部にも辿り着いておりました。
最初に書いたように、乱交パーティー、グループセックスサークルが活動を開始した頃は、まさに、百戦錬磨の遊び慣れた男女が参加していたので、自然に、それなりの知識と技術を持った男女の集まりでした。 しかし、この世界のデフレ現象は、いわゆる “遊び慣れていない人々、特に男子” の参加を可能として、結果、いろいろな不具合を露見させることになりました。
そして、その不具合の最たるものが、 『セックスに関する知識と技術の不足、誤解』 でした。 そこで生まれたのが、セックスライフ向上委員会という流れにつながります。
ずいぶん、寄り道をしてしまいました。
フリーセックス倶楽部の立ち位置のこと・・・・。
どうやら、それには、2つの違った顔があるようです。
ひとつは、『試合の場』 としてのポジションです。 日ごろからセックスパートナーがいる方であれば、あるいはセックスの技術を高める努力をしている方であれば、その技能を試す場所が欲しくなります。 いわゆる、試合の場です。 フリーセックスの世界に限れば、それを 他流試合と呼んでも良いかもしれません。 初対面の異性と肌を合わせる、苦手なタイプの異性と再び肌を合わせることで対策の効果を確かめるなど、そういった活動を実践できるのが倶楽部のオフ会です。
他方、『実践練習の場』 としてのポジションもあります。 基礎知識と基礎技術をある程度身に付けたと感じたら、それを実践してみたいと考えるのは自然なことです。基礎を知っただけですから、次に必要なことは反復練習ということになります。テニスで言えば、まだ、壁打ち程度かもしれません。しかし、コーチに教わったセオリーを身に付けるには、それを反復練習で体に覚えこませることが大切です。 もしも、自分のパートナーとの最初のセックスで大失敗をしたら、それは、セックスの機会だけではなく、人生のパートナーを失うことにもなりかねません。だから、反復練習は、倶楽部のオフ会で実行すれば良いという考え方です。
円錐形は横から見れば三角形として投影されますが、真上からみれば円として投影されます。 フリーセックス倶楽部のオフ会も、きっと、そんな存在なのだろうと考えております。 自分にとって、そこは、試合の場なのか、鍛錬・練習の場なのか、そんなことを考えてみることも必要なのだと感じております。
ひとつの目安・・・、判断基準について・・・。
簡単にするために、男性参加者の目線で書いてみます。
ある日の茶会で、ある女性と初めて肌を合わせたとしましょう。 そこまで持ち込んだ努力とコミュニケーション能力は評価されるべきであります。 さて、その女性と、後日、再会したとしましょう。 男性は、その女性を2回目のベッドに誘ったとします。 その時、対象の女性は、その誘いを笑顔で受け取って一緒に並んで寝室に向かってくれたでしょうか? 逆に、断ってきたでしょうか。
女性が、2回目、3回目とベッドを共にする場合、多くは、初回よりは2回目、2回目よりは3回目と、右肩上がりで肌が合っていく可能性を感じている場合だと言われております。 したがって、次がないということは・・・、そういうことです。
もちろん、複数の男女が参加しているわけですから、全員と肌が合うということはないはずです。 しかし、宝くじに外れる位の確率で、常に、2回目、3回目がないとしたら、そこには原因があります。
フリーセックス倶楽部は、試合会場であると同時に、練習の場でもあります。
今年も、フリーセックス倶楽部のオフ会は、忖度なし・遠慮なしのガチ・真剣勝負のリアルファイトを楽しんでまいります。
本年も、よろしくお願いいたします。
セックスライフ向上委員会GM
フリーセックス倶楽部主宰
佐藤麻亜宮
★セックスライフ向上委員会 輪姦学校 フリーセックス倶楽部
→ オフ会再現ビデオ 『ザ・茶会シリーズ』 配信中です。
→ フリーセックス総論
★年末年始! お得なクーポン券、配布中です!★
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フリーセックス倶楽部 と セックスライフ向上委員会は、2020年も引き続き、セックスライフの充実と向上を通じて、社会のお役に立てるように、大胆かつ慎重に、法令順守の立場を基礎として元気に活動してまいります。
本年も、よろしくお願い申しあげます♪

この年末にあたり、考えてみたことがあります。 それは、フリーセックス倶楽部の使い方について・・・。
例えば、セックスライフ向上委員会という存在は、その設立目的が 『セックスの学校、セックス塾』 ということで、相当レベルで明確になっております。 そこは知識と技術を習得する場所です。 それも厳密に書けば 『基礎知識と基礎技術』 を習得する場であると言えます。
少し前に話題になった議論に例えれば、長期の丁稚奉公を経て すし職人 になることをナンセンスと考えて、若い経営者が“すし学校を設立”したことで、職人を短期間で養成することを可能としたケースがありました。この例で言えば、後者にあたるのが セックスライフ向上委員会 です。 また、それは、テニスのインストラクターに付いて効率的に技術を高めることと似ております。
一方、“フリーセックス倶楽部” は、どんな立ち位置にいるのかについて考えてみました。
実は、約20年前に倶楽部活動を開始した頃、その存在目的はシンプルで、まさに、『セックスという行為を楽しむための実践の場』 でありました。
当時は、グループセックスというスタイルが定着しつつある時代でした。 その種の交流を楽しむメンバーは、まさに、バブル時代をそのまま続けているような男性と、その周辺で交流する女性が中心となっておりました。 いわゆる、一部の特別な人種のためのコミュニティーでした。 もっとも、乱交パーティーの時間を共有する時以外は交流がないわけですから、正確には、コミュニティーとは言えず、ただの“パーティー” と呼ぶべきものかもしれません。
パーティー会場として使用するスペースも高額な時代でしたから、男性会費は、当時の値段で、6~8万円といった感じでした。 新入社員の初任給の3分の1位、世田谷区の賃貸ワンルームマンションの1か月分の家賃と言った感じになります。 おのずと、参加するメンバーは限られますが、同時に、癖のあるメンバーも少なくありません・・・。 そうなると、顔を合わせた時に感じる 快不快 について差が生まれます。 結果、一緒にいて心地よいメンバーだけが、他に、もうひとつの塊を作るようになります。 そうやって生まれたいくつかの惑星のひとつが フリーセックス倶楽部のルーツでした。
その場合の倶楽部は、明らかに 『実践の場』 です。
場数を踏みながら、それなりの知識と技術を身に付けた男性がリードして、その非日常空間に魅力を感じる女性と時間を共有しセックスという行為を楽しむというスタイルです。
その後、世界的には5流といわれる日本の政治のおかげ(?)で、日本の経済成長は、それまでの右肩上がりのトレンドから、横ばいのそれに変化しました。そして、ご承知のようなデフレ時代に突入しました。 世の中には、閉塞感が蔓延し、成長を前提としない考え方が定着してしまいました。そして、物価が下がり続けるという、それまでには想像もしないような日本社会が完成し、今、多くの国民は、それが普通だと感じるようになりました
その流れは、個人の感想ですが、『心の余裕』 までも奪ってしまっているように感じます。自動車のハンドルだって、適度な遊びがあるから良好な操作性を保っていますし、ある程度の寛容さをもっているから、些細な不快事案はスルーできます。 実際、今の時代、重箱の隅をつつくような一部のクレームを取り上げては、マスメディアとSNSでそれを拡大し、意味不明な正義感を振り回すことで満足感を得る方々も存在します。 実際、わずか30件のクレームを理由として、今年の除夜の鐘を中止したお寺もあるとか・・、まさに、異常です。
そのインパクトは、性生活の世界にも波及しました。 月額100万円で愛人契約をしていた女性たちはパパを失ったことで、いつの頃からは、月額30万円の3人のパパで、愛人のポジションを保つというスタイルを考案しました。 愛人シェアというシステムが誕生した歴史的なできごとでした。 そうなると、今までは、手の届かなかった愛人やセックスフレンドが、一部の特殊な層に限らず、少しだけ、それに隣接する層にとっても現実のものになりました。 愛人バンクなる組織が誕生したのがこの時期です。
乱交パーティーについても変化が起きておりました。 少し前の記述で、 “当時の値段で、6~8万円といった感じ” と書きました。 通常、このような表現を使う場合は、その次には、“現在の貨幣価値に換算すれば10~12万円といった感じ” と続くものですが、5流の政治のおかげ(?)で、 『現在の価値に換算すれば、4~5万円』 に変わっていきました。 スペースコストの減少が主な理由です。 こうなると、従来は、愛人やセックスフレンド、浮気、不倫とは無縁だった層にも、新たなセックス機会が巡ってくることになります。
そして、そのような流れは、活動を開始してから10年~12年を経過していたフリーセックス倶楽部にも辿り着いておりました。
最初に書いたように、乱交パーティー、グループセックスサークルが活動を開始した頃は、まさに、百戦錬磨の遊び慣れた男女が参加していたので、自然に、それなりの知識と技術を持った男女の集まりでした。 しかし、この世界のデフレ現象は、いわゆる “遊び慣れていない人々、特に男子” の参加を可能として、結果、いろいろな不具合を露見させることになりました。
そして、その不具合の最たるものが、 『セックスに関する知識と技術の不足、誤解』 でした。 そこで生まれたのが、セックスライフ向上委員会という流れにつながります。
ずいぶん、寄り道をしてしまいました。
フリーセックス倶楽部の立ち位置のこと・・・・。
どうやら、それには、2つの違った顔があるようです。
ひとつは、『試合の場』 としてのポジションです。 日ごろからセックスパートナーがいる方であれば、あるいはセックスの技術を高める努力をしている方であれば、その技能を試す場所が欲しくなります。 いわゆる、試合の場です。 フリーセックスの世界に限れば、それを 他流試合と呼んでも良いかもしれません。 初対面の異性と肌を合わせる、苦手なタイプの異性と再び肌を合わせることで対策の効果を確かめるなど、そういった活動を実践できるのが倶楽部のオフ会です。
他方、『実践練習の場』 としてのポジションもあります。 基礎知識と基礎技術をある程度身に付けたと感じたら、それを実践してみたいと考えるのは自然なことです。基礎を知っただけですから、次に必要なことは反復練習ということになります。テニスで言えば、まだ、壁打ち程度かもしれません。しかし、コーチに教わったセオリーを身に付けるには、それを反復練習で体に覚えこませることが大切です。 もしも、自分のパートナーとの最初のセックスで大失敗をしたら、それは、セックスの機会だけではなく、人生のパートナーを失うことにもなりかねません。だから、反復練習は、倶楽部のオフ会で実行すれば良いという考え方です。
円錐形は横から見れば三角形として投影されますが、真上からみれば円として投影されます。 フリーセックス倶楽部のオフ会も、きっと、そんな存在なのだろうと考えております。 自分にとって、そこは、試合の場なのか、鍛錬・練習の場なのか、そんなことを考えてみることも必要なのだと感じております。
ひとつの目安・・・、判断基準について・・・。
簡単にするために、男性参加者の目線で書いてみます。
ある日の茶会で、ある女性と初めて肌を合わせたとしましょう。 そこまで持ち込んだ努力とコミュニケーション能力は評価されるべきであります。 さて、その女性と、後日、再会したとしましょう。 男性は、その女性を2回目のベッドに誘ったとします。 その時、対象の女性は、その誘いを笑顔で受け取って一緒に並んで寝室に向かってくれたでしょうか? 逆に、断ってきたでしょうか。
女性が、2回目、3回目とベッドを共にする場合、多くは、初回よりは2回目、2回目よりは3回目と、右肩上がりで肌が合っていく可能性を感じている場合だと言われております。 したがって、次がないということは・・・、そういうことです。
もちろん、複数の男女が参加しているわけですから、全員と肌が合うということはないはずです。 しかし、宝くじに外れる位の確率で、常に、2回目、3回目がないとしたら、そこには原因があります。
フリーセックス倶楽部は、試合会場であると同時に、練習の場でもあります。
今年も、フリーセックス倶楽部のオフ会は、忖度なし・遠慮なしのガチ・真剣勝負のリアルファイトを楽しんでまいります。
本年も、よろしくお願いいたします。
セックスライフ向上委員会GM
フリーセックス倶楽部主宰
佐藤麻亜宮
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