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ビタミンH

体験して感じて欲しい

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 この週末の報道で、イチローさんが、学童とその保護者を前にして口にした挨拶、その内容が話題になっていました。 麻亜宮も夕方のニュースで、その全文に触れる機会がありましたが、まさに、その通りだと感じることが多々ありました。

 そして、それは、野球に限らず、生活全般に通じるものであり、もちろん、充実したセックスライフを楽しむことで、人生に潤いを与えるというテーマにも通じるものがありました。

東京新聞 イチロー 引退 情報 体験
(C)東京新聞  イチロー杯、今回が最後 「世界に出て分かること体験して」
記事本文は、コチラです。


 イチローさんの挨拶の中で、最も印象的だったのは、このフレーズです。

 「いろいろなことが情報として頭に入れられる時代になった。世界が小さくなったように思えるが、外に出て分かることがある。体験して感じてほしい」

 昭和の時代から、本で読んだり見たりしたことを、あたかも自分の血や肉として取り込んだように錯覚することはありました。それが、平成の時代になって、情報源が、マスメディアを中心とする通信媒体となることで、その錯覚は増大しました。そして、平成から令和に移る時代では、スマホに代表されるパーソナルメディアが通信と融合することで、その錯覚はさらに増大することになりました。

 必要な知識は、暗記して保持しておく時代から、スマホで簡単に検索する時代になりました。 たしかに、例えば歴史上の有名な年号などは、簡単に検索できるようになりました。 しかし、いったん大量の知識を脳の中に詰め込むことによって、そこで知識が発酵することから生まれる歴史観みたいなものは、やはり、スマホでは身につかないように思います。 結局、情報が情報で終わるだけでは、来るべきAI時代には存在感を示すことができないのではないか、そんなことを考えておりました。

 同じことは、セックスライフにおいても感じる場面があります。

 例えば、バブルを迎える前の時代、それに続くバブル時代に比較して、現代の方が、明らかに セックスライフに関する情報量は増えております。 もちろん、出会い系サイトやSNSなどは無かったわけですから、結局は、
 ・自分が移動できる範囲で、セックス情報を収集し、
 ・モザイクの向こうの世界を想像し、
 ・日ごろ、顔を合わせる範囲で異性をナンパする
それがセックスライフの基本でした。まさに、井戸端会議の世界です。

 しかし、先にリアルがあって、その後に必要に応じて情報を探すというステップを繰り返すことで、異性との関係を築くための経験を積み重ねていくことになります。 そうやって、七転八倒、試行錯誤しながら身に着けた交流術は、その後、長きにわたって、それぞれのセックスライフを支えることになります。 経験こそが資産ということになります。

 今の時代、インターネットを通じて、たくさんの情報が手元のスマホに落ちてきます。 しかし、その多くは、実技に結びつかないケースが多いように感じております。 結局、「いったん自分のものとして吸収し、そこから知識を頭の中で発酵する」というステップを通過していないことが最大の要因だと考えるのです。 もちろん、発酵を促進する酵素は、“自分で経験すること” であります。

 フリーセックス倶楽部の茶会でも、その事実は証明されています('◇')ゞ。 実際、アラフィフの男女の動き方を見ていると、“さすがに慣れているな~” と実感します (*^^)v。 何というか、その言動には、経験に裏打ちされた深さがあります。

 若いうちに、旅をしなさい、フラれなさい、経験しなさい・・・であります。

#ミルキーボーイ #最中 #もなか #コーンフレーク

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