改めて、フリーセックスとは・・・♪
タイトルを見て、“おやっ?” と感じた方もいらしゃるかもしれません。 いきなり、上段の構えからこの記事を書き始めました。
そもそも、麻亜宮の倶楽部名に冠してある “フリーセックス” とは、どういう意味なのか、どういう事なのかという話題は、ここでも、折に触れて取り上げております。 実際、直近では、今年の10月の記事で、このテーマについて書いております。
→ 当該記事はコチラです。

※ My Sexual Life #Nanako #Asahina
10月の記事でも書いておりますが、多くの誤認識は、 『誰とでもSEXするスタイルが フリーセックスである』 という解釈に集約されます。 もちろん、それは間違いであります。 そして、それがベースにあるから、いろいろな問合せやメッセージが麻亜宮のところに届きます( ;∀;)。
例えば、男性からの入会申請メールの中には、こんな文章が綴られております。
・誰とでも自由にセックスするという発想が好きです。
・いろいろな女性とセックスしてみたいです。
・セックスフレンドを作りたいです。
などなど。いずれも、倶楽部のオフ会に参加する女性は、いわゆる、都合の良い女、やらせてくれる軽い女だと思い込んでいることが透けて見えております。 これは、ひとえに、フリーセックスという言葉の意味を誤認しているからに他なりません。
一方、女性からの入会申請メールの中には、こんな文章が、多く綴られております。
・主人の挿入を受け入れるだけのセックスに疑問を持ちました。
・セックスの話を自由にする場が欲しい。
・セックスで癒されるという感覚を知らない、経験してみたい。
・体験してみたいプレイ内容があるが、パートナーには言えない。
・数年間のセックスレス状態にあり、このままオンナを終わることに疑問を感じる。
などなど。 前述の男性のメッセージと比較すると、明らかに主たるメッセージの間にはギャップがあります。
そもそも、セックスとは、“性” のことです。 ですから、ここで使っている “フリーセックス” とは、【性によるギャップ、違いから解放されること】 を意図しております。
フリーは、ハンズフリーのフリーであり、バリアフリーのフリーと同じです。
したがって、誰とでもSEXすることがフリーセックスではなく、男女の隔てなくセックスライフを楽しむことをフリーセックスと呼んでいて、同じ思いを共有する仲間が集う場所だから、フリーセックス倶楽部です。
ひと昔前までは(あるいは、今でも、その風潮は残っているのかな・・)、女性がセックスの話題を口にすることはタブーとされておりました。 また、女性の方からベッドに誘うとか、ベッドの上では女性が主導権を取るなんてスタイルは、はしたない行為と言われておりました。 さらに、例えば、女性の方から、クンニリングスを求めたり、好きな体位を求めたりすることも同様の扱いだった時代があります。 セックスは究極のコミュニケーションと言われる理由は、このあたりにあります。
次に、フリーセックス倶楽部の茶会から。
実は、面接までの入会審査で、入会希望男性とは十分に会話し、倶楽部のコンセプトについては十分に理解していただいていると考えて茶会に参加してもらった後、本人から、こんなメールが届くことがあります。レアケースではありますが、事例はあります。
①気に入った女性がいたのでベッドに誘ったら断られて、びっくりした。
②ベッドルームから帰ってきたカップルがいたので、女性に向かって、「次は、俺とお願いします」と言ったら、キョトンとされて断られた。
③何度か茶会に参加しているが、同じ男性としかベッドに行かない女性がいてビックリした。
④同様に、茶会が終わるまで、誰ともベッドに行かない女性がいたので不思議だった。
などなど。
これは、いずれも、フリーセックス倶楽部のオフ会に参加する女性は、“メンバー同士なら、ほぼ誰とでもベッドに行くのだろう” と思い込んでいる男性がいることの証明になっております。 フリーセックスの意味を知らないだけです。
実際、①と②の例では、当該男性が女性の性的興味の対象に入っていなかっただけのことです。十分なコミュニケーションを通じて、彼女の興味を自分に向けることができるかどうかが課題です。あたりまえのことです。 フリーセックスですから、男女の立場は同じですから、これは、男女問わず、同じことが言えます。
また、③は、女性が興味を持つ男性が1名しかいなかったということです。 また、④は、残念ながら、その日の茶会に参加していた男性の中には彼女にとって興味の対象がいなかったということです。 これも、きわめて自然な風景です。
長くなってしまいましたが、これも、昨日から今朝までに届いた入会申請メールの中に、久しぶりに、「フリーセックスだから、誰とでもSEXできますか?」という質問が含まれていたので、今日のテーマにしてみました。
フリーセックスでは、男性だから身勝手に行動して良いとか、女性だから主導権を取ってはいけない等ということを考えずに、そこは自由に楽しむことが大切です。
ご主人がクンニリングスをしてくれないなら茶会で男性メンバーにリクエストすれば良いし、キュンとするメンバーがいれば口説けば良い、セックス上手なメンバーがいたら時間をかけてゆっくりと楽しめば良いわけです。 また、長時間の挿入が好みなら、複数の男性をスタンバイさせておいて順番に楽しむこともできます。 それだって、フリーセックスです。
ある女性は、ベッドを出る時に、「スッキリした」と言ってくれましたし、ある女性は、「癒されました」と言ってくれました。 また、ある女性は、最初は腕の中にいたのですが、何度かオーガズムを迎えた後には、逆に馬乗りになって、「楽しくなってきちゃった」と言って攻撃サイドに回りました。 このあたりの女性の反応をみる限り、少なくとも、フリーセックスというトレンドにおいては、女性の方が 伸びしろが大きい ように感じているところです。

さて、忘年会から新年会の季節。
フリーセックス倶楽部というプラットフォームの上では、常に、女性と肌を合わせる機会を持つことができる環境に身を置けることに感謝しつつ、今年も、楽しみにしております。
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そもそも、麻亜宮の倶楽部名に冠してある “フリーセックス” とは、どういう意味なのか、どういう事なのかという話題は、ここでも、折に触れて取り上げております。 実際、直近では、今年の10月の記事で、このテーマについて書いております。
→ 当該記事はコチラです。

※ My Sexual Life #Nanako #Asahina
10月の記事でも書いておりますが、多くの誤認識は、 『誰とでもSEXするスタイルが フリーセックスである』 という解釈に集約されます。 もちろん、それは間違いであります。 そして、それがベースにあるから、いろいろな問合せやメッセージが麻亜宮のところに届きます( ;∀;)。
例えば、男性からの入会申請メールの中には、こんな文章が綴られております。
・誰とでも自由にセックスするという発想が好きです。
・いろいろな女性とセックスしてみたいです。
・セックスフレンドを作りたいです。
などなど。いずれも、倶楽部のオフ会に参加する女性は、いわゆる、都合の良い女、やらせてくれる軽い女だと思い込んでいることが透けて見えております。 これは、ひとえに、フリーセックスという言葉の意味を誤認しているからに他なりません。
一方、女性からの入会申請メールの中には、こんな文章が、多く綴られております。
・主人の挿入を受け入れるだけのセックスに疑問を持ちました。
・セックスの話を自由にする場が欲しい。
・セックスで癒されるという感覚を知らない、経験してみたい。
・体験してみたいプレイ内容があるが、パートナーには言えない。
・数年間のセックスレス状態にあり、このままオンナを終わることに疑問を感じる。
などなど。 前述の男性のメッセージと比較すると、明らかに主たるメッセージの間にはギャップがあります。
そもそも、セックスとは、“性” のことです。 ですから、ここで使っている “フリーセックス” とは、【性によるギャップ、違いから解放されること】 を意図しております。
フリーは、ハンズフリーのフリーであり、バリアフリーのフリーと同じです。
したがって、誰とでもSEXすることがフリーセックスではなく、男女の隔てなくセックスライフを楽しむことをフリーセックスと呼んでいて、同じ思いを共有する仲間が集う場所だから、フリーセックス倶楽部です。
ひと昔前までは(あるいは、今でも、その風潮は残っているのかな・・)、女性がセックスの話題を口にすることはタブーとされておりました。 また、女性の方からベッドに誘うとか、ベッドの上では女性が主導権を取るなんてスタイルは、はしたない行為と言われておりました。 さらに、例えば、女性の方から、クンニリングスを求めたり、好きな体位を求めたりすることも同様の扱いだった時代があります。 セックスは究極のコミュニケーションと言われる理由は、このあたりにあります。
次に、フリーセックス倶楽部の茶会から。
実は、面接までの入会審査で、入会希望男性とは十分に会話し、倶楽部のコンセプトについては十分に理解していただいていると考えて茶会に参加してもらった後、本人から、こんなメールが届くことがあります。レアケースではありますが、事例はあります。
①気に入った女性がいたのでベッドに誘ったら断られて、びっくりした。
②ベッドルームから帰ってきたカップルがいたので、女性に向かって、「次は、俺とお願いします」と言ったら、キョトンとされて断られた。
③何度か茶会に参加しているが、同じ男性としかベッドに行かない女性がいてビックリした。
④同様に、茶会が終わるまで、誰ともベッドに行かない女性がいたので不思議だった。
などなど。
これは、いずれも、フリーセックス倶楽部のオフ会に参加する女性は、“メンバー同士なら、ほぼ誰とでもベッドに行くのだろう” と思い込んでいる男性がいることの証明になっております。 フリーセックスの意味を知らないだけです。
実際、①と②の例では、当該男性が女性の性的興味の対象に入っていなかっただけのことです。十分なコミュニケーションを通じて、彼女の興味を自分に向けることができるかどうかが課題です。あたりまえのことです。 フリーセックスですから、男女の立場は同じですから、これは、男女問わず、同じことが言えます。
また、③は、女性が興味を持つ男性が1名しかいなかったということです。 また、④は、残念ながら、その日の茶会に参加していた男性の中には彼女にとって興味の対象がいなかったということです。 これも、きわめて自然な風景です。
長くなってしまいましたが、これも、昨日から今朝までに届いた入会申請メールの中に、久しぶりに、「フリーセックスだから、誰とでもSEXできますか?」という質問が含まれていたので、今日のテーマにしてみました。
フリーセックスでは、男性だから身勝手に行動して良いとか、女性だから主導権を取ってはいけない等ということを考えずに、そこは自由に楽しむことが大切です。
ご主人がクンニリングスをしてくれないなら茶会で男性メンバーにリクエストすれば良いし、キュンとするメンバーがいれば口説けば良い、セックス上手なメンバーがいたら時間をかけてゆっくりと楽しめば良いわけです。 また、長時間の挿入が好みなら、複数の男性をスタンバイさせておいて順番に楽しむこともできます。 それだって、フリーセックスです。
ある女性は、ベッドを出る時に、「スッキリした」と言ってくれましたし、ある女性は、「癒されました」と言ってくれました。 また、ある女性は、最初は腕の中にいたのですが、何度かオーガズムを迎えた後には、逆に馬乗りになって、「楽しくなってきちゃった」と言って攻撃サイドに回りました。 このあたりの女性の反応をみる限り、少なくとも、フリーセックスというトレンドにおいては、女性の方が 伸びしろが大きい ように感じているところです。

さて、忘年会から新年会の季節。
フリーセックス倶楽部というプラットフォームの上では、常に、女性と肌を合わせる機会を持つことができる環境に身を置けることに感謝しつつ、今年も、楽しみにしております。
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