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徒然/モバイル

プロレス と 格闘技

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 SNSに代表される 『双方型コミュニケーションツール』 の出現と定着は、平成から令和の時代にかけて、ライフスタイルそのものを変化させるまでの影響を与えてきました。
 
 例えば、待ち合わせ。 その昔、待ち合わせをする場合は、綿密な打ち合わせを事前に行っていました。 とにかく、それぞれが現地に向かって歩き始めた後は、双方が連絡を取り合うことができなかったわけです。 つまり、途中でトラブルがあって、約束の時刻に待ち合わせ場所に到着できない場合は、まさに、The End となるわけです。 少なくとも、ポケベルが出現するまでは、まさに、真剣勝負でした。 

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 さて、コミュニケーションツールの発達によって、変化を具体化させたシーンは、 フリーセックス倶楽部においても、いくつか確認することができます。

 従来、倶楽部内で発生する情報交換と言えば、 「麻亜宮が倶楽部正会員に、オフ会開催情報を発信すること」 だけでした。 これは、1対Nで行われる川上から川下に向かう一方的な情報交換です。 もちろん、横の連絡はできません、メカ的に。

 一方、最近は、本人がOKすれば、倶楽部に関連する LINEグループライン、LINEオープンCHATで、直接、横の連絡を取ることができます。また、メンバーによっては、ツィッターや、インスタグラムでつながっている方もおります。 そうなると、倶楽部主宰麻亜宮が企画する公式(?)オフ会としての、茶会やお泊り温泉オフ会以外の交流会も開催されるようになります。

 また、タイミングが合わず、なかなか、茶会に参加できない方でも、LINEオープンチャットや、リモート茶会(Skype)によって、オンライン上での交流を実現することができます。そうしている間に、久しぶりに、茶会に参加した時には、実際には1年以上のブランクがあっても、それを感じることがありません。これは大きなメリットです。


 つまり、
 オフ会開催時期に関わらず、倶楽部メンバー同士の交流を行うことができる、
 ここは、大きな意味を持ちます。


 それによって、今では、
 極端なことを言えば、日常的にオフ会に関する話題で盛り上がることができます。 例えば、半年後の一泊二日お泊り混浴温泉旅行への参加が決まっている場合に、開催日まで、ゆっくりと情報交換して、当日までの話題を楽しむことができます。
 逆に、従来は、開催日直前に、最終案内が届く頃から、旅行に関する情報交換が始まり、イベントが終われば、その数日後にはフェードアウトするというのが通常の流れでした。 前者の半年後に対して、こちらは、5日程度です。


 プロレスファンは、日ごろから、プロレスの話題で会話することが多いとされております。 試合の開催やマッチメイクとは無関係に、同じ話題で語りあうことができる、それがプロレスファンです。あの選手がどうだ、あの時の試合はどうだ、・・といった具合です。誤解を恐れず言うならば、プロレスの場合は、『日常的なコミュニケーションの中に、試合・イベントが存在する』 ということになります。

 一方、格闘技ファンは、日常的に選手の話題で盛り上がることは、ほとんどありません。 大会の開催が決まり、マッチメイクが決まった頃から少しずつ話題になり始め、大会の数日前にコミュニケーションは極大化します。そして、大会(試合)が終われば、その交流は一気に収束します。
 

 SNS登場前のフリーセックス倶楽部のオフ会は、格闘技ファンの集合体でした。 それに対して、現在は、プロレスファン的な交流形式もミックスされてきました。

 セックスライフのカタチは、ここでも、少しずつ、時代に合わせて変化しているようです。
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