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政治ネタ

東京五輪2020、マラソン・競歩イシュー

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 東京オリンピック2020の マラソン、競歩の会場問題、なんか、どうでも良い状況になっておりますね。 

 そもそも、実行段階になって、招致に絡んだメンバーがほとんど残っていない状況も、なんだかな~という感想を持っております。刑事裁判だったら、起訴する検事と公判を担当する検事は違うし、会社でも事業計画を立案するまでの経営企画スタッフと、実行する事業部は違いますが、これは専門性という裏付けがあります。さすがに、今回の東京2020には、フィットしないように感じております。

東京オリンピック 2020 マラソン 競歩
(c)tokyo2020.org

 考えてみれば、東京開催が決まった時の騒ぎがピークで、その後は、時間の経過と共に、右肩下がりで、興味と熱意が消えているように感じております。 まるで、結婚式がピークで、その後は、日を追う毎に、相手への愛情が減衰していく セックスレス夫婦みたいな状況です。

 今日も、相変わらず、マラソン・競歩問題でもめておりますが、まさに、コミュニケーション能力のない人のセックスが下手だという状況を、ここでも、役者を変えてみているような気がします。 そもそも、森元首相が、明らかに、ブラックボックスになっております。 令和の時代、密室政治は通用しないのですが、ま、分からないでしょうね。 顔には悪人の相が出ているし、時には、死相に見える時もある・・・(個人の感想です)。


 さすがに、小池都知事としても、
「東京オリパラ2020は、そんなことなら、やーめた」
とは言えないでしょうが、個人的には、それに近い考えを持っています。

 2CHのひろゆきさんが、ツィッターで書いていたアイディアがあります。 実は、それ、先月の友人との会合で、私が冗談半分で言ったことと、ほとんど同じ。妙に、うれしかったり、同じ考えの人がいるんだと思ってウキウキしたり。

 「本番前のプレスミーティング、開会式、閉会式」だけを東京で開催して、実際の競技のほとんどは、地方で開催してもらう」というのが麻亜宮の考え方でしたので、これは、かなり近い・・・♪。

 会社勤めをしている方、あるいは、外注会社として仕事を受けたことがある人なら、きっと、「ぶん投げ」という言葉を知っているはずです。 例えば、部長から仕事を頼まれた課長が、何の手も加えずに、主任を呼んで、
 「これ、やっておいて」
というケース。これ、ぶん投げ。

 そういう意味で、今回は積極的な意味で、東京都は、復興対象の地方都市に、競技開催を、そのまま、ぶん投げすればよいのではないでしょうか。 その時に、準備を担当してきたスタッフとお金を付けて。

これが、真の復興五輪だと思うのですけどね・・・。

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