リアル交流をサポートするもの
フリーセックス倶楽部倶は、限定されたパートナーとセックスライフの一部を共有する交流スペースだと言えます。
交流スタイルは大きく分けてふたつ。
通信回線を介することで実現するリモート、オンライン環境での交流会が最初のひとつ。時間と場所を超えて交流することができます。ブログのコメント欄や、ツイッターがプラットホームになります。
他のひとつは、リアルに触れ合うための倶楽部のオフ会です。茶会が代表格になります。限られた時間をリアルに共有することで、肌の触れ合いに発展することがイメージされます。もちろん、その対象は各自が会話によるコミュニケーションを通じて相手を知る作業を通じて選別していくことになります。
選別される側にとって、その運命を左右する要因のひとつは情報量です。
初めて会った異性よりは、多くの会話を積み上げた異性の方が圧倒的に安心だし、興味をもつ対象になります。これは疑いようがない事実だと言えます。
さて、茶会そのものは数時間のイベントです。そうなると、最初の一時間が勝負です。スタートラインのアドバンテージが物を言います。
と、ここで、それまでのリアルな交流実績の累積量問題を解決するための手段として注目されるのが、オープンチャットだったり、グループラインだったり、オフ会参加者専用ブログだったりするわけです。
この場を使って自身の存在をアピールしたり、意中の異性にラブラブ光線を送ったりすることで最初の一時間問題の解決を図ることになります。
つまり、リアルの出会い、交流会において、その先に、より満足するエロティックな結果を引き出すために活用できるものが、これらの支援ツールなのだと言えます。
いわゆる、公開ナンパの実行を決心することで、オフ会当日を前にして自身の目標を公言し実行を開始することを意味します。
もちろん、これは、諸刃の刃。他の参加者に手の内をバラすことによるデメリットも大きなものがあります。例えば、麻亜宮なら、確実に、妨害に入ります(笑)。また、意中の異性には他に対象者かいる場合は、ただのピエロになります。
つまり、言い方を変えれば、リアルに交流する場に参加する予定と意思を持たない人にとっては必要ないものだとも言えます。
だから、会員専用のオフ会参加者専用ブログの閲覧用 パスワードは直近半年のオフ会に参加した方と、開催予定のオフ会にエントリー済みの方に対してのみ発行されております。
オフ会開催情報や、参加者同士の交流スペース上でのコミュニケーションは、コンテンツではないのです。
これは、限られた時間を共有する会員にとっては重要な視点です。
フリーセックス倶楽部はエロティックな関係を楽しむコミュニティーですが、他のメンバーの時間をも同時に消費しているという事実を再認識することで、おとなのサークルとして存在し続けていたいと考えているところです。

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