男性は知っておきたい 『SEXでの挿入の話』
2ヶ月目に入った 『フリーセックス倶楽部直営 LINEオープンチャット』 では、毎日、楽しい話題が行ったり来たりしておりますが、そこから、分科会的に発生した グループLINE なんかも少しずつ増えています。 そんな中で、赤丸急上昇中なのが、新グループLINE 『FSC女子会準備室』 です。
これは、オンライン上とは別に、リアルの会合としての女子会を準備するためのグループですが、そこでの会話がおもしろい♪。 麻亜宮は管理者としての立場を使って(笑)、その内容を時々ブラウズしておりますが、これが、なかなか。 ちなみに、リアル女子会では、必要に応じて、男性をゲストとして招致するらしいので、勇気ある男性は、ぜひ、招聘に応じて欲しいいものです。

※関連情報
さて、話題の中で、興味を持ったもののひとつが、
【 SEXでの 挿入テクニック 】 に関するものです。
実際、セックスライフ向上委員会jのセミナーや、フリーセックス倶楽部の茶会の中で時々開催される勉強会でも、何度か話題にしているポイントではありますが、女性同士が、その経験談を交えて語る風景には、レクチャーでは伝えきれない迫力があります。
挿入に関しては、いくつかポイントがありますが、特に、おもしろいと感じるのは、 【膣内の場所】 というテーマです。
例えば、多くの男性は、その会話の中で、
「膣内深く挿入して、奥を突けば良い」
と答えます。 おそらく、感覚的にではありますが、6割、7割の男性は、そう答えます。 ひどい例になると、「激しく、強く、奥を突けば良い」と言います。
そもそも、“突く” という言葉はいつから一般化したのか・・・。 オフ会にも遊びに来てくれる某AV女優さんに聞いたら、どうやら、これもアダルトビデオ(AV)の影響だとか・・・。 女優さんのセリフの中で、 「突いて、突いて・・・。 もっと奥を突いて・・」というものが、一時、凄く流行ったとか。
実際、挿入に関しては、ペニスで膣壁を押し込む、膣壁を愛撫するようにするなどの方法もあるわけで、もちろん、女性とのコミュニケーションの中で、その時、その時、女性の状態によって変更すればよいわけです。
そして、男性器と女性器の触れ合い方法のセレクションとは別に、
両方の性器が触れ合うポイント、場所についても、十分に理解を深めておく必要がある
と感じるのが、前述の場所の問題です。 つまり、ペニスによって、膣内のどこを刺激すれば良いかという点を知る必要があるということです。
それこそ膣奥、例えば、ポルチオ性感への刺激を好む女性もいるし、その手前のAスポットで感じる女性もいます。 もっと手前のGスポットが良い女性、あるいは、浅く挿入して、膣口の少し先あたりで、出し入れして欲しいという女性もいます。
膣内とは言っても、正常位系体位で、お臍に近い側で感じる女性も居れば、逆に肛門に近い側で感じる女性もいます。男性器の勃起時の角度から考えれば、当然に、前者なら正常位系のバリエーションが有効だし、後者なら後背位の方が良いはずです。
また、前者のケースで、特に、強い刺激を求める女性の場合は、体位を工夫することで、そのリクエストに応えることもできるはずです。

例) 『しき小股』 は、ペニスとベッドで膣内の性感ポイントをサンドイッチするので、Gスポット~ポルチオ性感帯周辺に対して強い刺激を与えることができます。
また、上下とは別に、左右の違いもあります。 これは前戯ステップで指による膣内愛撫法を実践している場面でチェックしておくべきですが、これも個人差があります。もしも、右側で強い快感を得る女性なら、側位で挿入する時には、左側をベッドに接するようにすることになりますし、左側で感じる女性なら、逆にして、左側を上に向けるようにした方が、ペニスの角度的には効率的だと言えます。

例) 『松葉くずし』 では、 “向き” の工夫が大切♪
ざっと思い出しただけでも、これだけの選択肢があります。 もちろん、まともに、子宮口に向かって、そこに対して直角に、ペニスの先端をぶつけるなんて乱暴な挿入はNGに決まっています。 子宮口周辺に深い快感を提供する性感スポットがあるという話と、子宮口を突く話とは違います。
もっとも、子宮口周辺を刺激するためには、それまでの十分な前戯によって、子宮全体を低い位置に降ろしてくるというテクニックが必要であることは言うまでもありません。
今後も、女子会の展開が楽しみです。
スポンサーサイト


これは、オンライン上とは別に、リアルの会合としての女子会を準備するためのグループですが、そこでの会話がおもしろい♪。 麻亜宮は管理者としての立場を使って(笑)、その内容を時々ブラウズしておりますが、これが、なかなか。 ちなみに、リアル女子会では、必要に応じて、男性をゲストとして招致するらしいので、勇気ある男性は、ぜひ、招聘に応じて欲しいいものです。

※関連情報
さて、話題の中で、興味を持ったもののひとつが、
【 SEXでの 挿入テクニック 】 に関するものです。
実際、セックスライフ向上委員会jのセミナーや、フリーセックス倶楽部の茶会の中で時々開催される勉強会でも、何度か話題にしているポイントではありますが、女性同士が、その経験談を交えて語る風景には、レクチャーでは伝えきれない迫力があります。
挿入に関しては、いくつかポイントがありますが、特に、おもしろいと感じるのは、 【膣内の場所】 というテーマです。
例えば、多くの男性は、その会話の中で、
「膣内深く挿入して、奥を突けば良い」
と答えます。 おそらく、感覚的にではありますが、6割、7割の男性は、そう答えます。 ひどい例になると、「激しく、強く、奥を突けば良い」と言います。
そもそも、“突く” という言葉はいつから一般化したのか・・・。 オフ会にも遊びに来てくれる某AV女優さんに聞いたら、どうやら、これもアダルトビデオ(AV)の影響だとか・・・。 女優さんのセリフの中で、 「突いて、突いて・・・。 もっと奥を突いて・・」というものが、一時、凄く流行ったとか。
実際、挿入に関しては、ペニスで膣壁を押し込む、膣壁を愛撫するようにするなどの方法もあるわけで、もちろん、女性とのコミュニケーションの中で、その時、その時、女性の状態によって変更すればよいわけです。
そして、男性器と女性器の触れ合い方法のセレクションとは別に、
両方の性器が触れ合うポイント、場所についても、十分に理解を深めておく必要がある
と感じるのが、前述の場所の問題です。 つまり、ペニスによって、膣内のどこを刺激すれば良いかという点を知る必要があるということです。
それこそ膣奥、例えば、ポルチオ性感への刺激を好む女性もいるし、その手前のAスポットで感じる女性もいます。 もっと手前のGスポットが良い女性、あるいは、浅く挿入して、膣口の少し先あたりで、出し入れして欲しいという女性もいます。
膣内とは言っても、正常位系体位で、お臍に近い側で感じる女性も居れば、逆に肛門に近い側で感じる女性もいます。男性器の勃起時の角度から考えれば、当然に、前者なら正常位系のバリエーションが有効だし、後者なら後背位の方が良いはずです。
また、前者のケースで、特に、強い刺激を求める女性の場合は、体位を工夫することで、そのリクエストに応えることもできるはずです。

例) 『しき小股』 は、ペニスとベッドで膣内の性感ポイントをサンドイッチするので、Gスポット~ポルチオ性感帯周辺に対して強い刺激を与えることができます。
また、上下とは別に、左右の違いもあります。 これは前戯ステップで指による膣内愛撫法を実践している場面でチェックしておくべきですが、これも個人差があります。もしも、右側で強い快感を得る女性なら、側位で挿入する時には、左側をベッドに接するようにすることになりますし、左側で感じる女性なら、逆にして、左側を上に向けるようにした方が、ペニスの角度的には効率的だと言えます。

例) 『松葉くずし』 では、 “向き” の工夫が大切♪
ざっと思い出しただけでも、これだけの選択肢があります。 もちろん、まともに、子宮口に向かって、そこに対して直角に、ペニスの先端をぶつけるなんて乱暴な挿入はNGに決まっています。 子宮口周辺に深い快感を提供する性感スポットがあるという話と、子宮口を突く話とは違います。
もっとも、子宮口周辺を刺激するためには、それまでの十分な前戯によって、子宮全体を低い位置に降ろしてくるというテクニックが必要であることは言うまでもありません。
今後も、女子会の展開が楽しみです。
- 関連記事
-
-
複数プレイ(3P等)で実現するレベルアップ効果 2019/10/25
-
10月のオフ会から 相互鑑賞からの・・・ 2019/10/23
-
オフ会開催レポート 令和元年10月の茶会から♪ 2019/10/21
-
男性は知っておきたい 『SEXでの挿入の話』 2019/10/03
-
面接強化期間♪ 2019/09/23
-
【オフ会報告】 8月、週末の茶会 2019/08/18
-
【開催情報】 8月からのオフ会 2019/07/27
-

[PR]
