濡らすために触る? 濡れてから触る?!
『フリーセックス倶楽部公式WEB』 や 『佐藤麻亜宮のツィッター』 に寄せられる “女性からの本音メッセージ” は、毎回、楽しく読ませていただいております。

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そこには、パートナー男性とのセックスライフに関して、赤裸々な現場報告が綴られています。 話題は、まさに、多種多様にわたりますが、その中で、常に上位を占めているのが、『女性器への愛撫に関する男性の誤解、知識不足』 に関することです。 そもそも、間違った知識をもって、女性器に触れてくるわけですから、その結果は明々白々であります。
分かりやすい例が、多くの男性は、『女性器を濡らすために、女性器への愛撫を行っている』 という現実です。
これは、男性器に触れられる立場に置き換えてみれば、男性としても理解できると思いますが、いきなり、亀頭先端部に指で触られたらどうなるか? 気持ち良いどころか、場合によっては痛いだけかもしれないです。 男性器でもそうですから、ましてや、女性器なら・・・。
これは、麻亜宮自身も心掛けていることですが、 『女性器に触れるのは、そこが濡れてしまってから』 としています。 濡らすために愛撫するのではなく、濡れてから指で触れるということです。 これなら、自然のローションが女性器全体を覆っているので、指で触れても痛みを感じる可能性は低くなります。 もちろん、女性が嫌がらなければ、その段階でクンニリングスの時間を取ることもスムーズだと考えています。
例えば、女性を抱き寄せて、言葉による脳の愛撫と同時に、背中や腕、腰、臀部、脚、乳房などに触れていけば、女性器に変化はでるでしょう。 キスを許す女性なら、もちろん、キスは効果的です。 また、「舐めても良い?」と男性に聞いてくるタイプの女性の場合は、フェラチオしている時間の中で、その部分は濡れていくでしょう。もちろん、その時、男性は女性器に触れる必要はないわけです。
その後です。男性が自身の手を女性器に伸ばすのは。
もしも、いきなり女性器に触っていくことでセックスの時間をスタートしている方がいるとしたら、一度だけで構いませんので、ちょっとだけ遠回りしてみませんか?

そう言えば、以前、セックスライフ向上委員会の 緊縛系セミナーで講師を務めてくれた先生が、縄を使ったライトSMテクニックの講習会の中で、こんなことを話してくれました。
「縄で縛って、女性を拘束するのではなく、
脳の愛撫を通じて、心理面で縛ってから、
その後で、縄をかけるのだ」 と。
これは、今回のテーマと同じです。
拘束するために縄をかけるのではなく、拘束してから縄をかける・・・・、そこに深さがあります。 女性器を濡らすために触れるのではなく、濡れてから触れる、そして本格的な女性器愛撫法をスタートする、そんなベッドタイムをぜひ、大切なパートナーのために演出していただきたいと願っております。
十分に出汁をとってから調理する方が、美味しい料理をいただくことができます。 出汁を取るステップを楽しみたいものです。
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そこには、パートナー男性とのセックスライフに関して、赤裸々な現場報告が綴られています。 話題は、まさに、多種多様にわたりますが、その中で、常に上位を占めているのが、『女性器への愛撫に関する男性の誤解、知識不足』 に関することです。 そもそも、間違った知識をもって、女性器に触れてくるわけですから、その結果は明々白々であります。
分かりやすい例が、多くの男性は、『女性器を濡らすために、女性器への愛撫を行っている』 という現実です。
これは、男性器に触れられる立場に置き換えてみれば、男性としても理解できると思いますが、いきなり、亀頭先端部に指で触られたらどうなるか? 気持ち良いどころか、場合によっては痛いだけかもしれないです。 男性器でもそうですから、ましてや、女性器なら・・・。
これは、麻亜宮自身も心掛けていることですが、 『女性器に触れるのは、そこが濡れてしまってから』 としています。 濡らすために愛撫するのではなく、濡れてから指で触れるということです。 これなら、自然のローションが女性器全体を覆っているので、指で触れても痛みを感じる可能性は低くなります。 もちろん、女性が嫌がらなければ、その段階でクンニリングスの時間を取ることもスムーズだと考えています。
例えば、女性を抱き寄せて、言葉による脳の愛撫と同時に、背中や腕、腰、臀部、脚、乳房などに触れていけば、女性器に変化はでるでしょう。 キスを許す女性なら、もちろん、キスは効果的です。 また、「舐めても良い?」と男性に聞いてくるタイプの女性の場合は、フェラチオしている時間の中で、その部分は濡れていくでしょう。もちろん、その時、男性は女性器に触れる必要はないわけです。
その後です。男性が自身の手を女性器に伸ばすのは。
もしも、いきなり女性器に触っていくことでセックスの時間をスタートしている方がいるとしたら、一度だけで構いませんので、ちょっとだけ遠回りしてみませんか?

そう言えば、以前、セックスライフ向上委員会の 緊縛系セミナーで講師を務めてくれた先生が、縄を使ったライトSMテクニックの講習会の中で、こんなことを話してくれました。
「縄で縛って、女性を拘束するのではなく、
脳の愛撫を通じて、心理面で縛ってから、
その後で、縄をかけるのだ」 と。
これは、今回のテーマと同じです。
拘束するために縄をかけるのではなく、拘束してから縄をかける・・・・、そこに深さがあります。 女性器を濡らすために触れるのではなく、濡れてから触れる、そして本格的な女性器愛撫法をスタートする、そんなベッドタイムをぜひ、大切なパートナーのために演出していただきたいと願っております。
十分に出汁をとってから調理する方が、美味しい料理をいただくことができます。 出汁を取るステップを楽しみたいものです。
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