【フリーセックス百景】 面接。。。

今回から、数回の掲載機会を通じて、過去のブログで公開し、多くの反響メールをいただいた記事を紹介させていただきます。たしか、「フリーセックス百景」とか言うテーマで、連載したような記憶があります。３年ほど前に問題提起した内容ですが、今、読み返してみると、状況は変わってないな～というのが正直な感想です。




ブログを読んでくださる方からの質問で、一番多いもの、それは、

　「麻亜宮さんは、ブログ読者の女性と、実際に会ったことはありますか？」

というものです。

答えは、ＹＥＳです。



　この点は、ブログを継続していく上で、とても大きな問題になりました。　ここでは、フリーセックスをテーマとして扱っているために、セックスについて悩みをもっていたり、あるいは、女としての輝くチャンスを　探している女性からのメールなどは、少なからず、僕宛に届いていました。　そうなると、

「会ってみませんか？」

というメールが来るようになります。　そして、それは、きわめて自然なこと。


　ブログを通して、麻亜宮のフリーセックス観は、シャワーのように読んでくださる女性に降り注ぐわけです。　そして、それを不快に感じる女性には、傘をさす自由が与えられているわけです。　そういう意味で、継続して読んでくださる女性の方々には、そのシャワーが毛穴のひとつひとつにしみこんでいるわけですから。

　ブログが浸透し始めた頃、麻亜宮が女性読者とリアルで会うことを回避するように警告してくれた女性がおりました。　当時流行した　「ネットナンパ師」と誤解されることを未然防止するためです。　そうなると、ここのブログは、主宰者の出会い系サイトになってしまうという意味でした。　もっとも、その女性も、ブログを読んで、勇気を持って、僕にメールをくれた女性でしたけれど。　


　その後、オフ会と称して、グループで、読者女性と会うということも試してみました。もちろん、ネットナンパ師のリスクを回避するためです。　そんなことを繰り返しながら、「あるキッカケ」を分岐点として、僕は、お互いにタイミングが会えば、メールをくださった女性と会ってみようということを決心しました。

　ある女性とは、ランチタイムや、ディナータイムに、気楽にデート感覚で会ってみました。

　また、ある女性は、旅行の途中の数時間を空けてくれて、帰途に付く電車の出発時刻までの、つかの間の会話を楽しんだこともあります。　




　さらに、オフ会への参加希望を寄せてくれた女性とは、事前に、二人で会ってみることもしました。いきなり、オフ会に参加した時に、全員が初対面では、居心地も悪いでしょう。　そういう意味では、僕が最初に会って、数時間の会話を済ませておけば、当日は、かなり気楽になるはずですから。　そうです、これが、「面接」です。


結果、先の決断は、正解だったと思います。

　ただし問題は、２回目、３回目のデートが、なかなか実現できないケースがあること。なかには、メールも返信できていない方もおります。（麻亜宮は、携帯メールが苦手。。。(^^ゞ　）　回答待ちの方、もう少しだけ待ってください。本業の隙間をぬって、返信しておりますので。

　やはり、ひとりひとりにドラマが合って、とても楽しく過ごすことができます。　みんな素敵な女性です。これも、ブログ有ってのことと感謝しております。　（”出会い系サイト”と悪口言われてもＯＫ、最近は、そのように割り切っております。）


さて、これに関連して、こんな質問が出てきます。

「麻亜宮さんは、ブログ読者の女性と　セックスしたことがありますか？」

つまり、ここまで書いてきたようなプロセスで初対面した女性と、その流れで、肌と肌を合わせる関係になることがあるのか？　という質問が、続くわけです。


その答えは、

＞＞続く