コミケ・イベントからのセックスライフ・・・♪

　この週末も、国内では多種多様なイベントが開催されましたが、麻亜宮が注目したのは都内江東区で開催された　『コミケ・イベント』　です。　同人誌、コスプレなど、まさに、コミケの総合大イベントです。


※コミックマーケット公式サイト

　さて、この話題。
　季節がら、同窓会や、帰省先の町のお祭り、いろいろな方と交流する機会があります。　そのため、日ごろから、コスプレなどに慣れている麻亜宮にしてみれば、いわゆる　“ふつうの方々（？）”　とコミュニケーションする機会も少なくないわけです。　そんな場面で、ある時、【コミケの話題】を持ち出してみました。　

　中には、ＴＶ報道を通じて、コミケ会場の映像を見て知っている人もおりますが、多くは、そちら方面には興味がない面々・・・。　せいぜい、話題を共有するとしても、
　「炎天下で行列する意味がわからない」　とか
　「コスプレして、何が楽しい？」
　「コスプレしている人を遠巻きに写真撮影して、何が楽しい？」
と言ったものがほとんど(*'ω'*)。

　結局、野球やサッカーが好きな人と同じなんだと説明しても、そこは腑に落ちていない様子です。

　例えば、コスプレ。
　フリーセックス倶楽部のオフ会でも、コスプレは、ひとつのジャンルを形成しております。　特に、“挿入しないＳＥＸを楽しもう”という企画で始まった茶会においては、確実に中心的ポジションのひとつを占めています。　ただ、そうは言っても、茶会に参加していた（過去形♪）男性の中には、最初の事例同様、コスプレには全く興味がない人も参加しておりました。

　コスプレイヤーの女性はお気に入りのコスプレ衣装に身を包んでベッドへ移動したとしましょう。　コスプレに理解を示している男性が相手であれば、その場面を十分に活用したうえで　『萌えるセックス』　を楽しむことができます。　広義の“着衣セックス”を楽しむ時間を十分にとることになります。誤解を恐れず言うならば、これは、イメージプレイであります。



※コスプレＨを楽しもう♪　

　しかし、その世界に興味を持っておらず、レイヤーの気持ちを理解する気もない男性は、ベッドに入ると同時に、女性の衣装をはぎ取って、早々に全裸に剥いてしまいます。　この時に、彼は次回のセックスチャンスを確実に失うことになります。　いや、場合によっては、その日、その瞬間で終わることにもなるでしょう。

　もっとも同じような悲劇は、レイヤー女性を相手にする場合に限りません。　実際、女性が、せっかくお気に入りの下着を身に付けてベッドに入っているのに、下着は眼中になく、さっさと全裸に剥いてしまうことがあります。そして、ひどいヤツになると、脱がせた下着をベッドの下に、ポーンと捨てる・・・。　まさに悲劇。

　セックスを挿入＆射精と捉えている男性は、今でも、多く存在しております。　セックスライフの楽しみ方はいろいろある中で、この思い込みだけは、いつも、もったいないな～と感じてしまいます。


　ちなみに、先日の　『わい談ＢＡＲ』　の風景を眺めていて考えたことがあります。　
　それは、フリーセックス倶楽部のオフ会そのものをコスプレとして開催してみたいな～というものです。　例えば、とある映画の設定をそのまま、今後開催予定になっている茶会に当てはめてみるとか。　つまり、映画のシーンをリアルに再現するというコスプレであります。

　まずは、現在予定されている茶会のひとつを選んで、　こんな映画を再現してみようかと考えているところです。



⇒　とりあえず、一度、やってみようかな♪