#フリー女優連盟
昨日の記事で、イメージビデオモデル・朝比奈菜々子さんと一緒に、性感マッサージの収録をした当日のメイキング映像を紹介しました。 そこで収録されていた菜々子さんのフリートークの中で紹介されていた 『フリー女優連盟』 について、いくつかのお問合せが入っているので、ここで、概要を紹介しておきます。
※関連記事サンプルはコチラ(Twitter)。
数年前に、AV女優を派遣するプロダクションや、ビデオメーカーを対象として、当局による摘発が続いたことをご記憶の方も多いと思います。 当時、AVへの出演強要問題が話題になっていたこともあり、この種の話題は報道番組やバラエティー番組でも取り上げられておりました。
ただ、実際には、ほとんどのバラエティー番組では事実関係が正確に伝えられることはなく、多くは、噂や誤解、思い込みによって伝えられる情報が面白おかしく伝えられていた面もありました。 AV出演強要問題、無修正映像の存在、公然わいせつの問題などがゴチャゴチャに。
結果、AV業界の一部は、保身を図る必要に迫られることになり、結果、大手プロダクションや、大手AVメーカーが中心となって、いろいろな業界団体を作ることになります。 その流れは現在に続いているのですが、当時、問題になったことは、相変わらず放置、見て見ぬふりをすることになっております。 実際、インナールールに基づく作品作りがされているという体で事は進んでいるのですが、そんな中で、 『適正AV』 なる言葉も生まれることに・・・。
業界が最も神経質になっていた頃は、例えば、 “本番撮影は違法という立場を尊重して、挿入行為の撮影は禁止すべき” などという意見交換も真剣に行われておりました。 しかし、その警告は、今では、スルーされております。 そして、本番行為を収録した作品も、適正AVとされます。
つまり、ここで言う 「適正AV」とは、これらの業界団体に加盟したプロダクション、メーカー、出演者によって制作されたものを指すという何とも不思議な存在になっているのです。

(C)Xcity
※Xcityの記事を読む
そこで、とばっちりを受けたのが、近年増加傾向にある 『フリーAV女優』 さん達ということになります。 彼女たちは、フリーランスですから、当然に、当該業界団体には加盟していない。 だから、声がかからないという状態に陥ったわけです。 そこには、大手芸能プロダクションに所属しなければ、テレビには出せないというような芸能界的なノリが生まれていたわけです。
そこで、一部リーダーによって誕生したのが、フリー女優連盟 ということです。 当初は、連盟そのものが既存業界団体から距離をおかれているので、相変わらず仕事に関する声がかからないとか、絡みのある撮影はNGとか、そのような不具合があったようです。 ただ、5月11日現在の状況を見ると、第2プロダクション協会との間では出演が可能となったという報道もあるようですが、それでも、明らかに弱い立場にあることは事実です。
フリーセックス倶楽部や、セックスライフ向上委員会としては、今でも、フリー女優さんとお付き合いさせていただいておりますが、彼女たちは、AV撮影というシーンでは、不利な環境に置かれているんだなーと感じているところです。
ちなみに、倶楽部や向上委員会の教材動画については、いわゆる 「絡み撮影」 が前提ではありませんので、フリー女優さんとのお付き合いについては、それを排除するものではありません。 ぜひ、お気軽にお問合せをいただければ幸いです。
PS)
そう言えば、業界団体が誕生した頃、フリーセックス倶楽部への売り込みに熱心だった某AV女優プロダクションから、1枚のレターが届いたことがありました。そこには、 「当社は、業界団体に加盟していないメーカーとは取引できませんので、今後、倶楽部が団体に加盟するまで、キャストの派遣はできません」 と書いてありました。
・・・、と言うか、まだ、取引契約も結んでないし、その意思もないのですが・・・。
・・・、と言うか、売り込みを受けている最中なんですけど・・・。
と、そんなわけで、当時のAV業界は、戦々恐々としていたわけです。 乳首に触れると、ビクッと反応する人みたいな。
#フリーセックス倶楽部はフリー女優を応援します。
#フリー女優連盟
#フリーだからお仕事ふれないとは言わせない
#もう蚊帳の外じゃない
#AV問題
#フリー女優連盟 が発足
#三代目葵マリー
#かさいあみ
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数年前に、AV女優を派遣するプロダクションや、ビデオメーカーを対象として、当局による摘発が続いたことをご記憶の方も多いと思います。 当時、AVへの出演強要問題が話題になっていたこともあり、この種の話題は報道番組やバラエティー番組でも取り上げられておりました。
ただ、実際には、ほとんどのバラエティー番組では事実関係が正確に伝えられることはなく、多くは、噂や誤解、思い込みによって伝えられる情報が面白おかしく伝えられていた面もありました。 AV出演強要問題、無修正映像の存在、公然わいせつの問題などがゴチャゴチャに。
結果、AV業界の一部は、保身を図る必要に迫られることになり、結果、大手プロダクションや、大手AVメーカーが中心となって、いろいろな業界団体を作ることになります。 その流れは現在に続いているのですが、当時、問題になったことは、相変わらず放置、見て見ぬふりをすることになっております。 実際、インナールールに基づく作品作りがされているという体で事は進んでいるのですが、そんな中で、 『適正AV』 なる言葉も生まれることに・・・。
業界が最も神経質になっていた頃は、例えば、 “本番撮影は違法という立場を尊重して、挿入行為の撮影は禁止すべき” などという意見交換も真剣に行われておりました。 しかし、その警告は、今では、スルーされております。 そして、本番行為を収録した作品も、適正AVとされます。
つまり、ここで言う 「適正AV」とは、これらの業界団体に加盟したプロダクション、メーカー、出演者によって制作されたものを指すという何とも不思議な存在になっているのです。

(C)Xcity
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そこで、とばっちりを受けたのが、近年増加傾向にある 『フリーAV女優』 さん達ということになります。 彼女たちは、フリーランスですから、当然に、当該業界団体には加盟していない。 だから、声がかからないという状態に陥ったわけです。 そこには、大手芸能プロダクションに所属しなければ、テレビには出せないというような芸能界的なノリが生まれていたわけです。
そこで、一部リーダーによって誕生したのが、フリー女優連盟 ということです。 当初は、連盟そのものが既存業界団体から距離をおかれているので、相変わらず仕事に関する声がかからないとか、絡みのある撮影はNGとか、そのような不具合があったようです。 ただ、5月11日現在の状況を見ると、第2プロダクション協会との間では出演が可能となったという報道もあるようですが、それでも、明らかに弱い立場にあることは事実です。
フリーセックス倶楽部や、セックスライフ向上委員会としては、今でも、フリー女優さんとお付き合いさせていただいておりますが、彼女たちは、AV撮影というシーンでは、不利な環境に置かれているんだなーと感じているところです。
ちなみに、倶楽部や向上委員会の教材動画については、いわゆる 「絡み撮影」 が前提ではありませんので、フリー女優さんとのお付き合いについては、それを排除するものではありません。 ぜひ、お気軽にお問合せをいただければ幸いです。
PS)
そう言えば、業界団体が誕生した頃、フリーセックス倶楽部への売り込みに熱心だった某AV女優プロダクションから、1枚のレターが届いたことがありました。そこには、 「当社は、業界団体に加盟していないメーカーとは取引できませんので、今後、倶楽部が団体に加盟するまで、キャストの派遣はできません」 と書いてありました。
・・・、と言うか、まだ、取引契約も結んでないし、その意思もないのですが・・・。
・・・、と言うか、売り込みを受けている最中なんですけど・・・。
と、そんなわけで、当時のAV業界は、戦々恐々としていたわけです。 乳首に触れると、ビクッと反応する人みたいな。
#フリーセックス倶楽部はフリー女優を応援します。
#フリー女優連盟
#フリーだからお仕事ふれないとは言わせない
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#AV問題
#フリー女優連盟 が発足
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