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FSC現場報告

明るく、楽しくエッチする

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 別の記事でも紹介しましたが、例年、ゴールデンウィークをはさんだこの時期は、新規入会希望者が急増する時期です。 その傾向は平成最後の春にあたる今年も同じで、昨日も、今日も連日、複数の入会申請メールが届いております。 

 それでも、実際に入会していただける人数には限りがあるので、おのずと、この時期の競争率は高くなってしまいます。 倶楽部の会員資格は入れ替え制ではないので(^^;、 空席ができない限り、新規入会者をお迎えすることができません。 なにぶん、趣味の集いの宿命を背負っているので、開催頻度には限界があります。 週末に参加しやすい人、平日限定の方など、それぞれ制限がありますので、 がんばっても、月に1回・・、申し訳ないですm(__)m。

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 さて、倶楽部のオフ会に初参加した新規会員から寄せられる感想メールのうち、一番多いフレーズが、
 「オフ会は、明るく、楽しい雰囲気で、意外でした」
というものです。 フリーセックスをベースにしているため、照明暗めの、怪しく淫靡な雰囲気を予想している方が多いようです。 しかし、そのイメージは、すぐに覆されることになるのです。

 フリーセックスは、明るく、楽しくなければならないと考えています。

 もちろん、それは無理に笑顔をふりまけ、社交性120%にしろという意味ではありません。 言葉を換えれば、変に遠慮したり、空気をよんだりすることなく、自由に、オープンに過ごして欲しいということです。 つかの間の非日常空間なのですから、そこでは、妙な気遣いは不要です。 他人の迷惑にならない限りは、自由に、オープンにであります。

 ある男性が、
 「女性が潮を吹く時は、イッタ時だから・・・」
その言葉が終わるか終わらないうちに、多くの参加者が、ほぼ同時に、
 「それは違う!」
声の主には、女性はもちろん、男性もおりました。 事実を伝える時には、歯に衣を着せず・・であります。

 ある男性が、
 「早漏が悩みなんです・・」
その言葉が終わるか終わらないうちに、複数の女性からは、
 「私は、早漏の方がいいな」
 「あ、私も、私も」
(挿入した後)、なかなか射精しないと、疲れる・・・(笑) という意見が多数。 早漏はマイナスポイントではありません。少なくとも、限れた時間の中で、いろいろなパートナーと肌を合わせてみたい面々にとっては、これは、むしろプラス要素であります。こんな女性の本音を聞きながら、それを笑いのネタにできるあたりが 明るく、楽しく・・の一端であります。

 ちなみに、この会話に関連して、ロングプレイの男性は困惑しておりました。 これは、言い換えれば、ロングプレイが女性の苦痛になっているケースがあるかもしれないということです。 もちろん、この時も、しっかりとソリューションはメンバーの中から提供されます。 例えば、射精しないのなら、途中でやめる勇気を持つことです。 射精=SEXの終わりではないのですから。これも一例。


 頻度としては少ないのですが、麻亜宮がベッドルームにいる時があります。 その様子を見た初参加女性から、メールがありました。 そこに書かれていたのは、
 「(麻亜宮と女性が) 会話しながら肌を合わせていたり、笑い声が聞こえてきたり・・・、あんな明るいセックスは初めてみました」
というものでした。 実際、無言で黙々と行うセックスには無縁の世界だったわけです。

 昔、カメラマンの篠山紀信さんの作品で、 「明るいヌード」 というシリーズがありました。 レンズの向こうにいる裸の女性は、みんな、笑顔で映っているのです。 

 そんなセックスシーンを、これからも楽しんでみたいと考えております。

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