fc2ブログ

Welcome to my blog

茶会のお作法

茶会参加の手引き⑫ 売れる営業マンに学ぶ

0 0
 フリーセックス倶楽部のオフ会、その代表格は 『茶会』。 それは、代名詞と言っても過言ではありません。 この連載は、フリーセックス倶楽部主宰・佐藤麻亜宮が、茶会を楽しむための “お作法” について、簡単にコメントさせていただくシリーズです。

今回は、その第12回、本シリーズの最終回。 テーマは、
『茶会参加の手引き⑫ 売れる営業マンに学ぶ 』です。
連載テーマの一覧表は、コチラに掲載されております


『茶会のお作法シリーズ』の12回目、今回が最終回です。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

 麻亜宮は、茶会に参加している女性男性の振る舞い方や、表情の変化を見ていることが好きです。もともと、フリーセックス倶楽部のオフ会を始めたキッカケのひとつが、人間ウォッチングと、ブログ用のネタ探しでしたから。特に、男性参加者の行動パターンについては、いつも注目しております。

チナツ フリーセックス倶楽部 ポリネシアンセックス
関連情報  今年の茶会では、久しぶりにね! (^^♪ 

 何度か茶会に参加している男性に異変が訪れることがあります。それは、ある時以降、スランプに陥るという現象です。分かりやすい例は、参加し始めた頃は、リビングルームでの会話タイムを通じて、自然にカップルとして成立していたのに、何度か参加しているうちに、女性を誘っても、「ごめんなさい」されるケースが増えてくるというものです。そんな時、多くの男性は、「麻亜宮さん、相談があります」と言ってくることになります。

 そんな男性からの相談を聞くうちに、ほぼ全員が口にする同じフレーズがあることに気づきます。 それは、
「〇〇さん(女性のハンドルネーム)にも断られたんです。彼女とは、前に、一緒にベッドに行けたんですけど・・」
というもの。
実は、ここに、スランプに陥った最大の要因が潜んでおります。


 その言葉を念頭に置いて、彼の、茶会での行動パターンを見ていると、とにかく、“初対面女子が大好き”、あるいは、何度か同じ茶会に参加していて面識はあるけれど、“肌を合わせる場面まで到達していない女性をロックオンする”、というものです。つまり、平たく言えば、【新しいもの命!】というスタイルです。これが、マズイ・・・。

 そして、その失敗例の典型パターンが、
「一度セックスした女性は、“俺のオンナ”」だと考えてしまうケース。

これを、別の言葉で表現すれば、
「一度セックスした女性は、次の機会に誘えば、いつでもSEXできる」と考えてしまうケース。
この大いなる誤解が、今回のような悲劇を引き起こします。

 茶会が始まると、そこからは、ひたすら、初対面の女性や、面識はあるが肌を合わせたことがない女性を追い回す男がいます。結果として、ベッドへ行ければラッキーなのでしょうが、多くの場合は、空振り三振に終わります。すると、その男性、茶会終了時刻が見えてきた頃に、過去に肌を合わせたことがある女性に向かって、「(ベッドに)行く?」と一言・・・。 それを聞いた女性は、「は?」・・・。 それまでに、ほとんど会話もしていないのに・・ですよ。 ここに、「一度SEXした女は俺のオンナ」という誤解が存在しています。

 以前、自身の体験としてブログでも紹介したことがありますが、グループセックスにおいて、女性参加者と良い関係を保つコツは、『過去に肌を合わせた女性を最優先する』ということです。茶会がスタートした時に最初にコミュニケーションする相手は、その女性にするべきだということです。 もちろん、そのままベッドへ行くかどうかを決めるのは、女性の反応を見てからです。 もしかすると、彼女から見た場合、あなたは、「この男との二回目はないな・・」と整理されているかもしれませんので(笑)。

 とにかく、その女性を最優先することが大切です。 仮に、最初のベッドが違う女性になっても、スタート時点で会話しておいて、最後の相手を彼女にするというケースもあります(これは、最初の会話で決めればよいことです)。 特に、過去に肌を合わせたことがある異性が同時に、複数参加している場合などは、最初が肝心ですよね。 それも含めて、コミュニケーションが大切であります。 もちろん、その様子は、当然に、他の参加者も見ています。 新しいパートナーは、その次の対象です。

1018015_b.jpg

 バブルが弾けた直後、多くの営業マンは販売実績が伸びずに、四苦八苦しておりました。しかし、モノが売れない時代にも、変わらず優秀な営業成績を収めていた同僚がいました。多くの営業マンは、ピンチ、ピンチとばかりに、必死になって、新規顧客の開拓のために走り回っておりました。しかし、彼の行動は、それとは真逆でした。

 彼は、新規顧客には見向きもせず、ただ、ただ、“お得意様回り”をしていました。バブルが弾けたことにより、予算計画が削減されていた既存顧客だけを、順番にフォローしておりました。 結果、彼は優秀な営業成績を達成していました。つまり、厳しい時だからこそ、既存顧客を大切にしていたというわけです。

 これは、グループセックスでも同じこと。

 自分に好意をもってくれている異性を大切にし、常に、ファーストプライオリティーの対象として接することが、最終的には、茶会における快適なポジションを確保する急所なのかもしれません。 そんなアナタを、他の参加者は見ております。

売れる営業マンの行動姿勢こそが、実は、究極の“茶会のお作法”なのかもしれません。

以上で、⑫ 売れる営業マンに学ぶ についての記事は終了です。

& これにて、 “茶会参加の手引き” の連載は終了です。

ありがとうございました。
関連記事
スポンサーサイト
[PR]

0 Comments

There are no comments yet.