茶会参加の手引き⑤ 2ラウンド制という目安
フリーセックス倶楽部のオフ会、その代表格は 『茶会』。 それは、代名詞と言っても過言ではありません。 この連載は、フリーセックス倶楽部主宰・佐藤麻亜宮が、茶会を楽しむための “お作法” について、簡単にコメントさせていただくシリーズです。
今回は、その第5回。
前回までの “2019年 改訂分” に続き、
今回からは、【定番あれこれ】編 に移行させていただきます。
さて、今回のテーマは、
『茶会参加の手引き⑤ 2ラウンド制という目安』 です。
※連載テーマの一覧表は、コチラに掲載されております。
茶会として過ごす時間の目安は “約4時間” です。 もちろん、到着時刻や退出時刻は各個人に任せられているので、実際にはケースバイケースとなりますが、事前に準備されている時間帯をフルに活用すれば、そういうことになります。
そこで、今回は、 “この4時間の上手な過ごし方、スマートな過ごし方” について麻亜宮の私見を書かせていただきます。

※関連情報
最初に、主宰者として想定している標準的な過ごし方を紹介します。 押し付けるものではなく、あくまでも、麻亜宮が考えているテンプレートみたいなものです。
1.最初の40分~60分:
ここは、コミュニケーションタイム。 その日参加しているメンバーと、ひととおり挨拶を済ませ、短時間で構わないので会話を
してみます。 この時間は、面識あるメンバーを作っておくというステップですから重要です。これにより、茶会参加時のリラックス度が違ってきます。 もちろん、この時、“あなたの様子を他のメンバーが見ていることを忘れずに”。 お気に入りの異性へのアピールという点でも重要なステップです。
2.残り3時間に突入したら:
コミュニケーションタイムで、お互いに興味を持っている異性との距離感が縮まったら、ここから、最初のプライベートタイムへ移行します。 上手にエスコートして、バスルームへ移動。そのまま、ベッドルームへ移動します。 この時、特に、女性からのリクエストがない場合は、男性としては、「40~60分」のプライベートタイムをイメージしてください。 ベッドで過ごす時間を終えたら、リビングルームに戻ります。
3.インターバルの過ごし方:
リビングルームに戻ったら、そこで行うことは、『ベッドを共にした異性のアフターフォロー と 次のパートナーの獲得』 です。
多くの参加者は、次のパートナーが気になるあまり、先ほどまで肌を合わせていた異性へのフォローについて、手を抜きがちです。 リビングルームに戻ったら、さっさと自分のドリンクだけ用意して、次の相手を探す旅に出るなんて行動は最低です(笑)。 まずは、最初のパートナーのドリンクを用意し、フードは必要か聞いてみて、その後、簡単な会話をしましょう。 その後、自然に、集団スペースに移動すれば良いわけです。 相手の異性も、次の相手を探しに行きたいかもしれませんので、逆の意味で、ここでの長時間拘束は迷惑です。 その点は、空気を読んで、上手に。
4.2回目のベッド:
次の相手が見つかったら、2回目のベッドルームに移動します。 お互いに2回目のベッドであればバスルームを省略できますので、そこはコミュニケーションを取りつつ。 このベッドが終わる頃には、残り時間も1時間を切ってくるはずですから、しっかりと、タイムマネージメントをしましょう。 茶会終了時刻間際になっても、まだベッドルームに残っている場合は、撤収サポートチームの邪魔になるかもしれませんし、遠方から参加している女性を相手にしている場合は、帰宅時刻についての注意も必要です。
つまり、基本形としては、
・冒頭のコミュニケーションとして 60分
・最初のベッドで 60分
・インターバルで 30分
・2回目のベッドで 60分
・撤収サポート & 次回への布石で30分
これが、麻亜宮が最初に想定したテンプレートです。
そして、ここからは、それを踏まえた上での応用編♪。
1.独占モードの時:
最初にベッドを共にした女性が、「私、今日は、アナタと長い時間を過ごしたい」 と言われた場合は、男性は女性のリクエストを重視しましょう。 ベッドに空きがあるようでしたら(別のカップルがベッド待ちをしている様子がなかったら)、そのまま、延長戦をしましょう。 ただ、そうでない場合は、いったん、リビングルームに戻ってから、その後、ふたりでベッドルームに戻るようにしましょう。
2.ベッドトークはほどほどに:
セックスシーンにおいて、ベッドトーク、ピロートークは重要ですが、茶会の場合は、周囲の状況を見ながら、適切な判断を心掛けるようにしてください。 他のカップルがベッドを待っている場合は当然ですが、そうでない場合でも、適切なタイミングでパートナーを解放することが重要です。 人気の異性であれば、他の参加者が戻りを待っているかもしれないし、腕の中にいるパートナー自身が、既に、その感心を他の参加者に持っていっているかもしれませんから(笑)。 つまり、常に、茶会の状況全体に気配りしておくことが大切だということになります。
3.「マズイな・・」と思ったら、まずは解放モードへ:
うまくカップルになってベッドを共にすることになっても、その先が、必ずしもバラ色というわけではありません。 例えば、男性の立場から書く場合でも、前戯段階での女性の反応が鈍いとか(女性の性感帯は 脳 ですから・・・)、いざ ・・・・
・・・・
・・・・
4.最後に、ちょっと変わったオプション的遊びかた(男性編)
テンプレートは前述のとおりですが、もちろん、いろいろな遊び方があります。 麻亜宮が、乱交パーティーで遊んでいた頃に、常連(女性も男性も)の中で流行った遊び方を紹介しておきます。 これなら、4時間の中で、4人、5人の女性と肌を合わせることができます。
その方法論はシンプルです。
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※会員専用ブログでは、全文をご覧いただけます。
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今回は、その第5回。
前回までの “2019年 改訂分” に続き、
今回からは、【定番あれこれ】編 に移行させていただきます。
さて、今回のテーマは、
『茶会参加の手引き⑤ 2ラウンド制という目安』 です。
※連載テーマの一覧表は、コチラに掲載されております。
茶会として過ごす時間の目安は “約4時間” です。 もちろん、到着時刻や退出時刻は各個人に任せられているので、実際にはケースバイケースとなりますが、事前に準備されている時間帯をフルに活用すれば、そういうことになります。
そこで、今回は、 “この4時間の上手な過ごし方、スマートな過ごし方” について麻亜宮の私見を書かせていただきます。

※関連情報
最初に、主宰者として想定している標準的な過ごし方を紹介します。 押し付けるものではなく、あくまでも、麻亜宮が考えているテンプレートみたいなものです。
1.最初の40分~60分:
ここは、コミュニケーションタイム。 その日参加しているメンバーと、ひととおり挨拶を済ませ、短時間で構わないので会話を
してみます。 この時間は、面識あるメンバーを作っておくというステップですから重要です。これにより、茶会参加時のリラックス度が違ってきます。 もちろん、この時、“あなたの様子を他のメンバーが見ていることを忘れずに”。 お気に入りの異性へのアピールという点でも重要なステップです。
2.残り3時間に突入したら:
コミュニケーションタイムで、お互いに興味を持っている異性との距離感が縮まったら、ここから、最初のプライベートタイムへ移行します。 上手にエスコートして、バスルームへ移動。そのまま、ベッドルームへ移動します。 この時、特に、女性からのリクエストがない場合は、男性としては、「40~60分」のプライベートタイムをイメージしてください。 ベッドで過ごす時間を終えたら、リビングルームに戻ります。
3.インターバルの過ごし方:
リビングルームに戻ったら、そこで行うことは、『ベッドを共にした異性のアフターフォロー と 次のパートナーの獲得』 です。
多くの参加者は、次のパートナーが気になるあまり、先ほどまで肌を合わせていた異性へのフォローについて、手を抜きがちです。 リビングルームに戻ったら、さっさと自分のドリンクだけ用意して、次の相手を探す旅に出るなんて行動は最低です(笑)。 まずは、最初のパートナーのドリンクを用意し、フードは必要か聞いてみて、その後、簡単な会話をしましょう。 その後、自然に、集団スペースに移動すれば良いわけです。 相手の異性も、次の相手を探しに行きたいかもしれませんので、逆の意味で、ここでの長時間拘束は迷惑です。 その点は、空気を読んで、上手に。
4.2回目のベッド:
次の相手が見つかったら、2回目のベッドルームに移動します。 お互いに2回目のベッドであればバスルームを省略できますので、そこはコミュニケーションを取りつつ。 このベッドが終わる頃には、残り時間も1時間を切ってくるはずですから、しっかりと、タイムマネージメントをしましょう。 茶会終了時刻間際になっても、まだベッドルームに残っている場合は、撤収サポートチームの邪魔になるかもしれませんし、遠方から参加している女性を相手にしている場合は、帰宅時刻についての注意も必要です。
つまり、基本形としては、
・冒頭のコミュニケーションとして 60分
・最初のベッドで 60分
・インターバルで 30分
・2回目のベッドで 60分
・撤収サポート & 次回への布石で30分
これが、麻亜宮が最初に想定したテンプレートです。
そして、ここからは、それを踏まえた上での応用編♪。
1.独占モードの時:
最初にベッドを共にした女性が、「私、今日は、アナタと長い時間を過ごしたい」 と言われた場合は、男性は女性のリクエストを重視しましょう。 ベッドに空きがあるようでしたら(別のカップルがベッド待ちをしている様子がなかったら)、そのまま、延長戦をしましょう。 ただ、そうでない場合は、いったん、リビングルームに戻ってから、その後、ふたりでベッドルームに戻るようにしましょう。
2.ベッドトークはほどほどに:
セックスシーンにおいて、ベッドトーク、ピロートークは重要ですが、茶会の場合は、周囲の状況を見ながら、適切な判断を心掛けるようにしてください。 他のカップルがベッドを待っている場合は当然ですが、そうでない場合でも、適切なタイミングでパートナーを解放することが重要です。 人気の異性であれば、他の参加者が戻りを待っているかもしれないし、腕の中にいるパートナー自身が、既に、その感心を他の参加者に持っていっているかもしれませんから(笑)。 つまり、常に、茶会の状況全体に気配りしておくことが大切だということになります。
3.「マズイな・・」と思ったら、まずは解放モードへ:
うまくカップルになってベッドを共にすることになっても、その先が、必ずしもバラ色というわけではありません。 例えば、男性の立場から書く場合でも、前戯段階での女性の反応が鈍いとか(女性の性感帯は 脳 ですから・・・)、いざ ・・・・
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4.最後に、ちょっと変わったオプション的遊びかた(男性編)
テンプレートは前述のとおりですが、もちろん、いろいろな遊び方があります。 麻亜宮が、乱交パーティーで遊んでいた頃に、常連(女性も男性も)の中で流行った遊び方を紹介しておきます。 これなら、4時間の中で、4人、5人の女性と肌を合わせることができます。
その方法論はシンプルです。
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※会員専用ブログでは、全文をご覧いただけます。
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