茶会参加の手引き① フィーリングカップ・システム
フリーセックス倶楽部のオフ会、その代表格は 『茶会』。 それは、代名詞と言っても過言ではありません。 この連載は、フリーセックス倶楽部主宰・佐藤麻亜宮が、茶会を楽しむための “お作法” について、簡単にコメントさせていただくシリーズです。
今回は、その第1回。 テーマは、
『茶会参加の手引き① フィーリングカップ・システム』 です。
※連載テーマの一覧表は、コチラに掲載されております。
★フィーリングカップ・システム
タイトルを見て、「あれ? カップルの間違いでは?」と感じたアナタは、バリバリの昭和世代です(^^♪。 こちら、まちがいではなく、今回の話題は、“CUP(カップ)” になります。
茶会のパーティータイムで参加者が最初に手にするものは、 『ドリンク用CUP、フード用のお皿、箸を一膳』 であります。 ここで、 CUPについては、食器という役割以外に、もうひとつの役割があります。 それは、【ネームプレート】としてのそれです。 常連中心の茶会であれば、それぞれに面識ある関係ですから、改めてハンドルネームを名乗る必要はありません。 しかし、初対面の関係だったり、お久しぶりの参加ということで初見比率が高い場合は、相手のネームを認識できていれば便利です。
そんな理由で、茶会をスタートした当初から、“透明のプラスティックカップにマジックペンでハンドルネームを書き込んで” 使用するというスタイルを採用しておりました。 このスタイルは、しばらく続きましたが、その後、例えば、常連メンバーに関しては、使用後に洗って使えるようなカップにネームを書くことで、【マイカップ】 として使えるシステムなども試してみました。 いわば、ボトルキープに似たようなシステムです。 しかし、これも試行錯誤のひとつになり、徐々に、フェードアウトしました。
そのような経過を踏まえ、過去の実験例のいくつかを組み合わせたことで、2019年の春からは、改訂版となる CUPの使用方法を 試してみることにいたしました。 それが、『フィーリングカップ・システム』 です。
茶会の会場に到着されたら、例によって、最初に、ドリンク用のカップ(CUP)を選んでいただきます。 その後、選んだカップに、マジックでハンドルネームを書きこんでいただきます。 このように書けば、「前と同じ?」と感じられると思いますが、ここで、カップについて、ひとつの意味を持たせていただきました。
この時に準備されているカップには、いくつかのカラーバリエーションが用意されています。 まず、最初に、その中から、お好みのカラー(色)を選んでいただきます。 その時、“その日の気分でカラーを選んでいただく” ということにさせていただきます。 気分で、カップを選ぶから、“フィーリングカップ” です。 問題は、カラーの意味です。

例えば、【ピンク(赤)】。
これは、まさに“燃えるような性欲(?)” を表現するピンクです。 今日の私はベッドルームの住人になる・・・。 この日の茶会は、セックスパーティー、そんな気分の時に選択するカラーです。 お目当ての異性が参加している時などは、このカップを選択することで、積極的に誘い、誘われを楽しみましょう。
一転、【青】。
こちらは、どちらかと言うと、スキンシップよりは、会話によるコミュニケーションを楽しみたい時に選択するカラーです。セックスライフについて話し込んでみたい話題がある日とか、女性の場合はベッドルーム的には体調不良だったりとか、あるいは、その日、ストライクゾーンの異性がいなかった時とか(笑)・・。 そんな時は、主戦場をリビングルームに置いて茶会に参加することもできます。 平たく言えば、異性に向かって、「今夜は、私を誘わないでw」 というサインを出していることになります。
もっとも、スーパー常連の中には、「青カップを出している異性を口説いて、ベッドルームで肌を合わせることを楽しみにしている」という高度な遊び方もあるようですが(*^^)v。
さて、ピンク(赤)と青が両極に位置するとすれば、他の色は、その中間の意味を持つことになります。
例えば、【オレンジ】。
お目当ての異性が参加しているわけでもないし、誰でも良いわけではないが(笑)、 気分的には、かなりムラムラ、人肌が恋しい気分の私・・・、そんな時には、オレンジを選択しましょう。 上手に誘ってくれたら、その時は・・・・。それがオレンジ。
例えば、【黄色】。
信号に例えれば、赤(ピンク)と青の中間に位置するイエローは、エッチ気分にはあるけれど、オレンジよりはローテンションということで、文字で説明するならば、 「人肌は欲しいけれど、今夜、素敵な出会いがあれば!」 というニュアンスでしょうか。 フィーリングの合う異性に誘われたら、ぜひ、そこから先はベッドで・・。そんな気分がイエローです。
最後に、【緑】。
基本的には “青いCUP” モードなのですが、かたくなに、リビングルームに閉じこもるわけではなく、タイプの異性に上手に誘われれば、雰囲気によっては、肌を合わせてみるのも良いかな・・・、そんな気分の時にはグリーンを選択します。 サッカーに例えれば、守備的布陣ということになります。
その日の気分よって、上手に、フィーリングカップを活用してください。
もっとも、いつもピンク(赤)気分の方には、洗って使える再利用タイプの 【ピンク(赤)のマイカップ】 を用意しますので、ぜひ、リクエストしてください(^_-)-☆。
以上で、茶会のお作法①の記事は終わりです。
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今回は、その第1回。 テーマは、
『茶会参加の手引き① フィーリングカップ・システム』 です。
※連載テーマの一覧表は、コチラに掲載されております。
★フィーリングカップ・システム
タイトルを見て、「あれ? カップルの間違いでは?」と感じたアナタは、バリバリの昭和世代です(^^♪。 こちら、まちがいではなく、今回の話題は、“CUP(カップ)” になります。
茶会のパーティータイムで参加者が最初に手にするものは、 『ドリンク用CUP、フード用のお皿、箸を一膳』 であります。 ここで、 CUPについては、食器という役割以外に、もうひとつの役割があります。 それは、【ネームプレート】としてのそれです。 常連中心の茶会であれば、それぞれに面識ある関係ですから、改めてハンドルネームを名乗る必要はありません。 しかし、初対面の関係だったり、お久しぶりの参加ということで初見比率が高い場合は、相手のネームを認識できていれば便利です。
そんな理由で、茶会をスタートした当初から、“透明のプラスティックカップにマジックペンでハンドルネームを書き込んで” 使用するというスタイルを採用しておりました。 このスタイルは、しばらく続きましたが、その後、例えば、常連メンバーに関しては、使用後に洗って使えるようなカップにネームを書くことで、【マイカップ】 として使えるシステムなども試してみました。 いわば、ボトルキープに似たようなシステムです。 しかし、これも試行錯誤のひとつになり、徐々に、フェードアウトしました。
そのような経過を踏まえ、過去の実験例のいくつかを組み合わせたことで、2019年の春からは、改訂版となる CUPの使用方法を 試してみることにいたしました。 それが、『フィーリングカップ・システム』 です。
茶会の会場に到着されたら、例によって、最初に、ドリンク用のカップ(CUP)を選んでいただきます。 その後、選んだカップに、マジックでハンドルネームを書きこんでいただきます。 このように書けば、「前と同じ?」と感じられると思いますが、ここで、カップについて、ひとつの意味を持たせていただきました。
この時に準備されているカップには、いくつかのカラーバリエーションが用意されています。 まず、最初に、その中から、お好みのカラー(色)を選んでいただきます。 その時、“その日の気分でカラーを選んでいただく” ということにさせていただきます。 気分で、カップを選ぶから、“フィーリングカップ” です。 問題は、カラーの意味です。

例えば、【ピンク(赤)】。
これは、まさに“燃えるような性欲(?)” を表現するピンクです。 今日の私はベッドルームの住人になる・・・。 この日の茶会は、セックスパーティー、そんな気分の時に選択するカラーです。 お目当ての異性が参加している時などは、このカップを選択することで、積極的に誘い、誘われを楽しみましょう。
一転、【青】。
こちらは、どちらかと言うと、スキンシップよりは、会話によるコミュニケーションを楽しみたい時に選択するカラーです。セックスライフについて話し込んでみたい話題がある日とか、女性の場合はベッドルーム的には体調不良だったりとか、あるいは、その日、ストライクゾーンの異性がいなかった時とか(笑)・・。 そんな時は、主戦場をリビングルームに置いて茶会に参加することもできます。 平たく言えば、異性に向かって、「今夜は、私を誘わないでw」 というサインを出していることになります。
もっとも、スーパー常連の中には、「青カップを出している異性を口説いて、ベッドルームで肌を合わせることを楽しみにしている」という高度な遊び方もあるようですが(*^^)v。
さて、ピンク(赤)と青が両極に位置するとすれば、他の色は、その中間の意味を持つことになります。
例えば、【オレンジ】。
お目当ての異性が参加しているわけでもないし、誰でも良いわけではないが(笑)、 気分的には、かなりムラムラ、人肌が恋しい気分の私・・・、そんな時には、オレンジを選択しましょう。 上手に誘ってくれたら、その時は・・・・。それがオレンジ。
例えば、【黄色】。
信号に例えれば、赤(ピンク)と青の中間に位置するイエローは、エッチ気分にはあるけれど、オレンジよりはローテンションということで、文字で説明するならば、 「人肌は欲しいけれど、今夜、素敵な出会いがあれば!」 というニュアンスでしょうか。 フィーリングの合う異性に誘われたら、ぜひ、そこから先はベッドで・・。そんな気分がイエローです。
最後に、【緑】。
基本的には “青いCUP” モードなのですが、かたくなに、リビングルームに閉じこもるわけではなく、タイプの異性に上手に誘われれば、雰囲気によっては、肌を合わせてみるのも良いかな・・・、そんな気分の時にはグリーンを選択します。 サッカーに例えれば、守備的布陣ということになります。
その日の気分よって、上手に、フィーリングカップを活用してください。
もっとも、いつもピンク(赤)気分の方には、洗って使える再利用タイプの 【ピンク(赤)のマイカップ】 を用意しますので、ぜひ、リクエストしてください(^_-)-☆。
以上で、茶会のお作法①の記事は終わりです。
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