車椅子だけど セックスが好き
2月16日(土)23時から AbemaTV で放送されていたバラエティー番組 『Wの悲喜劇』、 興味深い話題が取り上げられていました。 そのテーマは、
『車椅子だけどセックスが好き』 。
ながら視聴するつもりで、メールチェックするパソコンの横に iPad を横に置いてあったのですが、放送開始から間もなくして、結局、chromecast でリビングルームのメインTVに飛ばして、しっかりと見てしまいました。

(c) AbemaTV
様々な原因で、人生途中から 車椅子生活 と向き合うことになった女性3名と、杖と補助器具が必要になった女性1名が参加してトークするスタイルで番組は進行します。
健常者であっても、セックスライフに関する話題が敬遠される日本にあって、ましてや、身体的ハンディーを背負った女性の場合は・・・、その現状は想像に難くありません。 しかし、そんな中、彼女たちが発する 明るいセックスライフトークは、いくつもの発見を提供してくれます。

(c) AbemaTV
発見の内容が、ひとつかふたつだったら、ここで、サマリーして紹介するつもりでしたが、実際には、10や15ではないので、それは諦めました。 番組は、本日から、あと6日間については、見逃し配信により、 AbemaTV で視聴できるので、この1時間番組をぜひ、ご覧になってください。
・退院にあたって、通常のリハビリの中で、セックスの体位の練習をしたこと、
・ヘソから下の感覚がないという女性が、外国人男性の挿入であれば、ぎりぎり、押されている感覚を得ることができたけれど、日本人の(小さめの?)挿入については認識できなかったこと。 入っていると思って演技していたら、実は、既に射精していた・・
・出会い系でつながった男性に対して、後に、車椅子女性であることをカミングアウトした時の、それぞれの対応姿勢など、
など、明るく、笑いながら話していたことは、見ている側にとっては救いでした。
そんな中、とても印象的だった言葉は、
「車椅子の女性だから、セックスについては興味がない、 セックスパートナーとしての対象外だ」 と、最初から考えることは間違いだという意味の発言でした。 たしかに、そのような感じを持っている健常者は少なくないと思います。
最初に、健常者かそうでないかで分類してから、性欲のことを話題にするというステップが一般的だと考えられがちですが、実は、そうではないのだと思います。
女性の中には、セックスが好きな女性も、そうでもない女性、むしろ、セックスについて嫌悪感を抱く女性もいます。 その次に、健常者か否かの分類があるのだということです。
実際、ブログの過去記事でも、男性の誤解として、「女性には性欲がない」と考えている男性が多いという現実を話題にしたことがあります。 男性はセックスしたい存在で、女性はその男性のために体を開くという誤解・・・・。 その典型が、男性が女性に対して口にする 「やらせろ、やらせて欲しい」という言葉。 女性だって、男性だって、セックスとの向き合い方は同じです。 もちろん、今回の 車椅子女性のことも同じです。
まだまだ、取り上げたいトピックスはたくさんありますが、書ききれないので、ぜひ、本放送の見逃し配信をご覧になってください。たっぷり1時間、楽しむことができます。
もちろん、そこで語られる内容は、フリーセックス倶楽部の茶会でも活用できる内容です。 ここでも、コミュニケーション能力の大切さと、ライトなスキンシップの価値を実感できるはずです。
→ AbemaTV公式WEB
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『車椅子だけどセックスが好き』 。
ながら視聴するつもりで、メールチェックするパソコンの横に iPad を横に置いてあったのですが、放送開始から間もなくして、結局、chromecast でリビングルームのメインTVに飛ばして、しっかりと見てしまいました。

(c) AbemaTV
様々な原因で、人生途中から 車椅子生活 と向き合うことになった女性3名と、杖と補助器具が必要になった女性1名が参加してトークするスタイルで番組は進行します。
健常者であっても、セックスライフに関する話題が敬遠される日本にあって、ましてや、身体的ハンディーを背負った女性の場合は・・・、その現状は想像に難くありません。 しかし、そんな中、彼女たちが発する 明るいセックスライフトークは、いくつもの発見を提供してくれます。

(c) AbemaTV
発見の内容が、ひとつかふたつだったら、ここで、サマリーして紹介するつもりでしたが、実際には、10や15ではないので、それは諦めました。 番組は、本日から、あと6日間については、見逃し配信により、 AbemaTV で視聴できるので、この1時間番組をぜひ、ご覧になってください。
・退院にあたって、通常のリハビリの中で、セックスの体位の練習をしたこと、
・ヘソから下の感覚がないという女性が、外国人男性の挿入であれば、ぎりぎり、押されている感覚を得ることができたけれど、日本人の(小さめの?)挿入については認識できなかったこと。 入っていると思って演技していたら、実は、既に射精していた・・
・出会い系でつながった男性に対して、後に、車椅子女性であることをカミングアウトした時の、それぞれの対応姿勢など、
など、明るく、笑いながら話していたことは、見ている側にとっては救いでした。
そんな中、とても印象的だった言葉は、
「車椅子の女性だから、セックスについては興味がない、 セックスパートナーとしての対象外だ」 と、最初から考えることは間違いだという意味の発言でした。 たしかに、そのような感じを持っている健常者は少なくないと思います。
最初に、健常者かそうでないかで分類してから、性欲のことを話題にするというステップが一般的だと考えられがちですが、実は、そうではないのだと思います。
女性の中には、セックスが好きな女性も、そうでもない女性、むしろ、セックスについて嫌悪感を抱く女性もいます。 その次に、健常者か否かの分類があるのだということです。
実際、ブログの過去記事でも、男性の誤解として、「女性には性欲がない」と考えている男性が多いという現実を話題にしたことがあります。 男性はセックスしたい存在で、女性はその男性のために体を開くという誤解・・・・。 その典型が、男性が女性に対して口にする 「やらせろ、やらせて欲しい」という言葉。 女性だって、男性だって、セックスとの向き合い方は同じです。 もちろん、今回の 車椅子女性のことも同じです。
まだまだ、取り上げたいトピックスはたくさんありますが、書ききれないので、ぜひ、本放送の見逃し配信をご覧になってください。たっぷり1時間、楽しむことができます。
もちろん、そこで語られる内容は、フリーセックス倶楽部の茶会でも活用できる内容です。 ここでも、コミュニケーション能力の大切さと、ライトなスキンシップの価値を実感できるはずです。
→ AbemaTV公式WEB
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