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コラム

デートで食事、お店の選択♪

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 前回の記事で、デートで食事する場面を想定して、“お店の選択” について、触れる部分がありましたので、今回の記事は その話題 であります。

ランチタイムやディナータイムで、男女問わず、何度か経験したことがあるであろう、この会話。
 「何、食べる?」
 「おまかせ♪」
 「行きたいお店、ある?」
 「おまかせ♪」
この例では、便宜上、質問する側を男性、応える側を女性にしてありますが、もちろん、逆の場合もあります。その点は、大きな問題ではありません。

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 この問題、それほど簡単な問題ではありません(^^♪。

 最初に、会話全体を善意に解釈すると・・・。
 質問する側は、最大限、パートナーの希望を実現してあげようという優しい気持ちが根底にあると解釈できます。 せっかくの食事タイムだから、好きな料理を食してもらいたい、興味あるお店があるなら、一緒に連れて行ってあげたい、そういう気持ちです。一方、応える側にも優しさが溢れております。 好きな料理を楽しんで欲しいし、予算のことだって考えて欲しいし・・・。そういうことです。

 一方、悪意を持って解釈すると・・・。
 質問する側は、「食事は、何でも良いから、サッサと済ませて、ホテルに行こう」と考えているかもしれないし、応える側は、「なんでも良いから早く決めて欲しい。 歩くのたいへんだし・・・。 決められないヤツ、優柔不断、最低・・・」ということになります。

 特に、“初対面、初デート” の時には、この課題は大きなテーマになります。 ここでは、男性目線で書いてみることにしますが、基本的に、“日本国内で、日本人女性と初デートする場合”は、男性としては、少なくても2~3店は、候補を用意しておくべきだと思いますね。

 もちろん、最初は冒頭で紹介したような会話のキャッチボールを1回は行うことをお勧めします。 これは、挨拶みたいなもの(笑)。 最初から用意したお店を持ち出すことは、「準備しました感、満載」なので、あまりスマートではない・・・(^^♪。 かと言って、キャッチボールを、何度も繰り返すことは、まさに、優柔不断感満載で、これもNG。

 そんなわけで、1回のキャッチボールをした後は、男性がリードすることをお勧めします。 会話の中から、相手の好きなジャンルを聞き出しておいて、それに合致するお店を2~3店舗紹介するとか。 そうそう、その際、麻亜宮が最近実践している新作戦として、さりげなく、食品アレルギーなんかを確認したりすると、サプライズになります(;'∀')。

 あ、そうそう。こんなことも、最近は取り入れております。

 「2択よりは、3択の方が、選びやすいですよね」 とか言いながら、飲食店2件+ホテルのベッドでゴロゴロ の3択(笑)。 この時に、「うーん、3番目はご飯の後がいいな」なんて言う女性は、ノリの良い素敵な女性。 これ、高度な展開ではありますが、初対面初SEXを楽しむなら、双方にとっては、適当な言い訳になります。

 話がそれてしまいました。
 特に初デートの時には、 ご挨拶代わりの1回キャッチボール&高度な3択をベースとしながら、男性がリードすることをお勧めします。

 
 ちなみに、北欧系の女性とデートした時には、事情が違っておりました。 3名の経験しかありませんが、3人に共通していたのは、初デートでの飲食店選定は、女性が主導権を取る傾向にあるということです。 女性の方から、「〇〇のお店に行きたい」とか、「〇〇を食べてみたい」という形で、接してきました。 たまたま、そんな3名だったのだと考えておりましたが、後に分かったことでは、どうやら、北欧では、それが標準スタイルらしいのです。お国柄によって違いがあって、いろいろと楽しいものです。 北欧では女性がリードする、食事スポットも、ベッドも♪。

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