『手作り』 という眠り光線♪

　先日、フリーセックス倶楽部への入会申請メールを送ってくださった女性と約３０分間の面接の後、その流れで、簡単なディナーをご一緒することになりました。　アラサーの彼女がセレクトしたのは、某ビルの３階にあるイタリアンレストラン。　決して気取った感じではなく、３０席程のお店はエブリデイダイニングにも使えそうな気楽なお店。

　注）　このようなケース、お店を選ぶステップで失敗する男子も少なくないとか・・。　このあたりのことは次回の記事で触れてみたいと考えております。


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　さて、オーダーした料理が運ばれて来た時に、ホール担当が一言。　そう、これは、いろいろな場面で、時々、耳にする言葉。

　「当店の手作りパンです」

　いつもなら、スルーしてしまいそうな　「手作り」　という言葉に、彼女が喰いつきました・・・。

　「“手作り”　だから美味しいというわけでもないですよね・・」
　続けて、彼女、
　「あ、初対面で、いきなり、こんなことを言う女って、嫌われますよね？！」

　いやいや、そんなことはないです。　発言内容に嘘はないですなど、そんなことを言いながら、その後は、２人で、話題は、
　「手打ち蕎麦だから、美味しいということでもない」　とか
　「手縫いの洋服が、必ずしも・・・」　みたいな話で話題は拡散します(^^♪。

　以前、会社の女性スタッフの交通手段として　ミニクーパー（ミスタービーンVer.)を購入した時に、新車なのに、いきなり、ドライバー側の窓がしっかり閉まらないということに気づき、ディーラーの担当者に電話しました。すると、電話口の向こうから聞こえて来たセリフは、
　「手作りなので、そういうことも・・・。　治しますか？」　
と、こんなことも思い出しました。

　しばし、「手作り＝貴重品、良いもの」という思い込みは、まさに、眠り光線みたいなものだという話題で盛り上がることに(^^♪。

　同じことは、フリーセックスの場面でも。
　「僕、セックステクニックを習っているんです」と言われたことがあるという彼女、結果は、悲しいことに、「習っているのに、これ？」というベッドだったそうです。　ま、これは、セックスライフにおける　「手作り」　みたいなものです。

　「習っている男性のSEXが残念な結果だったことは、発展途上ということで、少し長い目で見られたらどうでしょう」　とフォローした後、
　「教えている男が残念だった場合は、それは悲劇ですけど」　と続けてみる。　もちろん、彼女、麻亜宮のプライベートレッスンのことなどを知っているので、かなり、自虐的な追加コメント。

　「それは興味深いです(笑)」　と彼女。
　「試してみたいです！」　と、続けて彼女。
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　ベッドの中の彼女に関しては、テクニックは必要ないと分かった夜になりました(^_-)-☆。