異性のセックスを知ることは難しいのです
改めて説明する必要もないことですが、男性の立場から言えば、“女性が、本当は、どんなSEXを望んでいるのかを知ることは難しい” わけです。
「なぜ、今のタイミングで、わざわざ、その話題?」
と感じた方もいらしゃるでしょう。 そうなんです、わざわざ、今、改めてなのであります。 この年末年始、2017年、2018年の倶楽部活動の記録(メモ)を読み直していたら、そんなことを考えたわけです。 きっかけは、セックスライフ向上委員会の教材を作っていた時のメモ。

※関連情報
女性講師と会話していた時のメモが、そのきっかけ。
そこに書かれていたのは、麻亜宮と女性講師との対談メモでした。
サマリーして書いてしまうと、
「男性が女性のセックスを理解できないことと同じように、実は、女性だって、男性のセックスを理解しているわけではない」というもの。 その事実は、セックス講師や、セックスコーチであっても同じだという話題でした。
例えば、麻亜宮が男性にアドバイスする時には、
「女性は、鍋料理と同じなので、まずは、じっくりと出汁を取るステップを楽しみましょう。 いきなり、乳首や女性器に手をのばすことはナンセンス。 粘膜部は最後」というようなアドバイスをしております。 実際、いきなり、ドライなクリトリスの粘膜に触れられたら痛いだけだろうということは容易に想像できます。女性の性感帯は、感じてもらうために触れる場所ではなく、感じた後に触れる場所だと理解しております。
それがベースとなっていると言えますが、例えば、女性講師が女性研修生にセックステクニックを教える場合も、実は、同じようなアプローチを取ることがあります。 例えば、男性の耳から触れていこうとか、ゆっくりと男性の胸に手を這わせながら、順次、乳首に舌を這わせていこう・・というようなアプローチです。 実際、女性の立場から見れば、それは納得できます。 自分にとって快適な方法が、男性にとっても良いのだと考えることは自然なこと。
いきなり、パンツを下げて、男性器を・・・という方法は、少なくとも、上手なセックスには見えないという理解です。
さて、男性としては、どうでしょう。
実は、いきなり、チ〇コに手を伸ばされたり、フェラチオされることは、むしろ、歓迎という方が、ことの他多い・・・(^^♪。 これ、麻亜宮のリサーチによれば過半数であります。 どうやら、女性器と男性器では、この点でも、決定的に違うわけです。 逆に、いろいろ触られる方が苦手という方も多い、これが男の現実(*'ω'*)。
この点からも明らかなように、やはり、 男女問わず、異性のセックスを理解し、コーチングすることは難しいという現実を知ることになります。
男性が本当に望むセックスを理解している女性講師・コーチでないと、女性に正しいセックステクニックを教えることはできません。 それなら、女性サイドとして男性コーチを指名すれば良い? いやいや、男性を指名できるセックス初心者女性はおりません(^^♪。
同じように、女性コーチが男性研修生の相手をつとめることも難しいのです。その場合、男性の多くは、女性を先生としてではく、風俗的サービスを含むセックスの相手としてみなすことが想像されます。そうなると、風俗営業になってしまうので、セックスレッスンは成立しません。 ここでも、女性のセックスを理解している男性コーチが必要となります。
いきなりチ〇コを攻められて満足する男性にとっては、女性のセックスは鍋料理という説明は、やっぱり、理解しにくいものなのだろうか・・・、そんなことを考えた 2019年のセックスことはじめでした。
※2019年のオフ会開催スケジュールを更新しました。
※フリーセックス倶楽部公式WEBサイトでは、女性向け情報を追加掲載しました。
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「なぜ、今のタイミングで、わざわざ、その話題?」
と感じた方もいらしゃるでしょう。 そうなんです、わざわざ、今、改めてなのであります。 この年末年始、2017年、2018年の倶楽部活動の記録(メモ)を読み直していたら、そんなことを考えたわけです。 きっかけは、セックスライフ向上委員会の教材を作っていた時のメモ。

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そこに書かれていたのは、麻亜宮と女性講師との対談メモでした。
サマリーして書いてしまうと、
「男性が女性のセックスを理解できないことと同じように、実は、女性だって、男性のセックスを理解しているわけではない」というもの。 その事実は、セックス講師や、セックスコーチであっても同じだという話題でした。
例えば、麻亜宮が男性にアドバイスする時には、
「女性は、鍋料理と同じなので、まずは、じっくりと出汁を取るステップを楽しみましょう。 いきなり、乳首や女性器に手をのばすことはナンセンス。 粘膜部は最後」というようなアドバイスをしております。 実際、いきなり、ドライなクリトリスの粘膜に触れられたら痛いだけだろうということは容易に想像できます。女性の性感帯は、感じてもらうために触れる場所ではなく、感じた後に触れる場所だと理解しております。
それがベースとなっていると言えますが、例えば、女性講師が女性研修生にセックステクニックを教える場合も、実は、同じようなアプローチを取ることがあります。 例えば、男性の耳から触れていこうとか、ゆっくりと男性の胸に手を這わせながら、順次、乳首に舌を這わせていこう・・というようなアプローチです。 実際、女性の立場から見れば、それは納得できます。 自分にとって快適な方法が、男性にとっても良いのだと考えることは自然なこと。
いきなり、パンツを下げて、男性器を・・・という方法は、少なくとも、上手なセックスには見えないという理解です。
さて、男性としては、どうでしょう。
実は、いきなり、チ〇コに手を伸ばされたり、フェラチオされることは、むしろ、歓迎という方が、ことの他多い・・・(^^♪。 これ、麻亜宮のリサーチによれば過半数であります。 どうやら、女性器と男性器では、この点でも、決定的に違うわけです。 逆に、いろいろ触られる方が苦手という方も多い、これが男の現実(*'ω'*)。
この点からも明らかなように、やはり、 男女問わず、異性のセックスを理解し、コーチングすることは難しいという現実を知ることになります。
男性が本当に望むセックスを理解している女性講師・コーチでないと、女性に正しいセックステクニックを教えることはできません。 それなら、女性サイドとして男性コーチを指名すれば良い? いやいや、男性を指名できるセックス初心者女性はおりません(^^♪。
同じように、女性コーチが男性研修生の相手をつとめることも難しいのです。その場合、男性の多くは、女性を先生としてではく、風俗的サービスを含むセックスの相手としてみなすことが想像されます。そうなると、風俗営業になってしまうので、セックスレッスンは成立しません。 ここでも、女性のセックスを理解している男性コーチが必要となります。
いきなりチ〇コを攻められて満足する男性にとっては、女性のセックスは鍋料理という説明は、やっぱり、理解しにくいものなのだろうか・・・、そんなことを考えた 2019年のセックスことはじめでした。
※2019年のオフ会開催スケジュールを更新しました。
※フリーセックス倶楽部公式WEBサイトでは、女性向け情報を追加掲載しました。
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