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ビタミンH

SEXで、男が女性に求めるもの

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今頃になって、改めて考えることがあります。
それは、セックスライフにおいて、経験と年月を重ねる中で気が付いたことです。

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 フリーセックス倶楽部の活動が、私にとっては、セックスライフのホームグラウンドになっているので、肌を合わせるパートナーは、おのずと、当該倶楽部活動周辺に分布することになります。 それは、SEXの知識とテクニックに関しては、少なくとも、平均レベル以上の女性とベッドを共にしていることを意味します。

 実際、セックスについては、それなりの興味と問題意識をもっている女性が倶楽部には参加しています。また、性感マッサージや、ポリネシアンセックスの収録を通じて肌を合わせる女性についても、同じことが言えます。さらに、モデルとしては、現役AVモデルや、風俗サービス経験者も参加してくれております。あくまでも、撮影においては、彼女たちは、プライベートモードで参加してくれているわけですが、そこで表現されるテクニックは、本物であります。

 つまり、麻亜宮としては、肌を合わせる機会を提供してもらっている女性は、それなりにスキルをもった女性であるということです。 それが、当たり前だと考えるようになっていました。言い換えれば、 「女性とは、そのレベルのSEXテクニックをもっている存在だ」と考えるようになっていました。

 さて、先日、ちょっとした出会いがあって、 “SEX経験が、ほとんど無い女性とベッドを共にする機会”がありました。 基本的に、私がリードする流れでしたが、何度か、オーガズムを迎えた彼女が、今度は、お返しすると言います。 いや、厳密にいえば、「満足させてもらったら、今度は、男にお返しするものだ」と覚えていたのかもしれません。 果たして、彼女、女性上位の姿勢になって、麻亜宮の体に手や唇を這わせてきます。そして、今度は、唐突に、男の下腹部に顔を移動させて・・・。 そこで感じる粘膜の感覚・・・。

 しかし、

 いつもとは、何かが違う・・・

 そうなんです、

 気持ち良くはないのです。

 微妙に、場所、強さ、速さが違う・・・

でも、これが、普通の女性のセックスなんだと感じました。 前述の流れの中で、いつの間にか、要求レベルが高くなっているのだとわかりました。いわゆる、贅沢病。。


 実際、若い頃は、女性の知識やスキル、テクニックなどというものは考えたこともありませんでした。おそらく、自分の中では、“女性は、男が触って楽しむ存在” だったのかもしれません。 女性からのアクションは求めていなかった・・・。 それが現実。

 今でこそ、セックスは男女平等、Give&Take、などと普通に言っておりますが、昔は、そうでもなかったのかもしれないです。 もちろん、挿入至上主義ではありませんでしたが、それでも、女性は受け身の存在だと考えていたのかもしれません。 実際、「性器の構造を見れば、女性は受け身にできている」なんて雑談をしていたこともあったうような(^^♪。

 セックスは、男女が一緒になって楽しい時間を過ごすもの、そういうことを認識するようになって初めて、女性にも一定の知識とテクニックを求めるようになったのかもしれません。 ようやく、Give&Takeの意味が分かってきたような気がします。

この年齢になって、改めて考えるセックスライフが持つ意味の深さであります。

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