ＦＳＣ現場報告

秋のオフ会、追加開催を決定しました♪

Sep 09, 2018

　改めて書く必要もありませんが、　「時の流れは速いもので、２０１８年も、第４コーナーに差し掛かろうとしております」。　フリーセックス倶楽部では、今回、リクエストに応じて、秋のオフ会を追加開催するという決定をいたしました。

※【期間限定】関連情報
※出演者情報　

　追加開催の概要を紹介する前に、最近、倶楽部のオフ会について、改めて考えを整理する機会がありました。　そのキッカケは、ある女性参加者との、とある会話でした。　本人の許可を取っていませんが、たぶん、「あれ？私のこと？」と感じられても、クレームは付かないだろうという楽観的予測に基づき、少しだけ、その内容を紹介します。

　彼女。　一時期は、倶楽部のオフ会（茶会）に参加する時には、まるで、男性をテイスティングするように、いろいろな男性と肌を合わせる機会を持っておりました。　実際、当時は、積極的に　肌を合わせる機会を持つようにしている、そんな気分なんですと話をされておりました。もともと人気のある女性なので、男性にしてみれば、幸せな時間を過ごすことができます。

　そんな彼女。　最近は、リビングルームにいて会話を楽しむ時間の方が長くなって来ました。　彼女と肌を合わせることを目標として彼女の近くに寄ってくる男性にしてみれば、　「あれ？　以前と違う？」ということに。　実際、男性の顔には当惑の表情が浮かんでおります。　もちろん、そうは言っても、そういう気分になった時や、興味をもった男性が参加している場合は、リビングルームを後にして、浴室や寝室に移動しています。　そうなんです、これ、普通のことなんです・・・(^^♪。

　麻亜宮は、そんな彼女の行動を見て、「そうそう、それが茶会の楽しみ方なのだ！」と、ひとり、悦に入っているわけです。　そこには、フリーセックス倶楽部のオフ会（茶会）の　ココロの部分　が見えています。

　たとえば、『セックスフレンド（セフレ）』　という存在があります。　それは、“セックスをするために会う相手”　を指します。　目的はセックスすることであり、そのためのいろいろな作業（日ごろの通信による交流や、待ち合わせ場所までの移動など）は手段であります。
　他方、『プラスＨ関係にあるパートナー』　という存在があります。　こちらは、セフレの時に手段として書いたことが、逆に、目的となっています。一緒の時間を過ごすことが目的であり、その流れで、時にはセックスすることもある・・・、これがプラスＨです。言い方を変えれば、「セックスという機会をもつチャンスを、常にもっている関係」にあるということです。

　これは、グループセックスという場面でも同じことです。
　フリーセックス倶楽部のオフ会（茶会）は、プラスＨ関係にあるパートナーの集合体です。　つまり、

　　【オフ会は、セックスするために集う場ではなく、セックスしたい時には肌を合わせることができる空間を共有する場】　

であるということで整理されます。　分かりにくいですか？
　
　セックスするために移動する先は、風俗店だったり、違法風俗営業とされる乱交パーティーだったりするわけです。　そこでは一定の対価を支払えば、お仕事としての性的サービスを受けることができます。それは、セックスするための行動です。

　一方、茶会の場合は、広義のセックスライフを楽しむ場ですから、例えば、その種の話題で会話を楽しむのも良いですし、セックスとは関係のない話題を楽しむこともできるわけです。もちろん、興味ある相手が参加している場合は、お風呂や寝室に移動することもできます。　そういう気分になった時は、そうすればよい。当たり前のことです。

　セックスするために参加するものでなく、　セックスもできる集い、それが茶会。　　

　今さらですが、そんなことを実感した麻亜宮です。

前置きが長くなってしまいました。

以下、追加開催を決定した　秋のオフ会　の概要です。

　これまで、・・・・・

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