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コラム

補足記事♪ 初対面で、そのままお部屋・・・のケース

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 昨日の記事『フリーセックス倶楽部の麻亜宮メンバーだな~と感じる時』で紹介した事例のうち、4番目について、複数の男性から同じような質問メールとツィッターDMが届きました。 その内容をサマリーすると、概ね、こんな感じです。

1.この記事によると、女性と待ち合わせして初対面した後、1時間程度で、既に、ホテルの部屋に入っていて、
2.少なくとも、その1時間後にはふたりでベッドに入っていて・・・。
3.女性の心理についての伝わっている情報を見る限り、「女性がセックスしようと決心するまでには、十分な会話によるコミュニケーションが必要」だと理解している。
4.例えば、4番目の事例の場合も、普通は、自己紹介を兼ねてラウンジで会話し、その後、ランチを一緒に楽しみ、そのような流れの中でフィーリングが合えば初めて、セックスへの誘いにも興味を持つとか・・・
5.そういう意味で、会って、いきなり部屋に誘った場合、多くの女性は、「この男は、私の体だけが目的?」と感じるのではないか。

だいたい、このような趣旨のメッセージでした。

そんなわけで、昨日の記事で紹介した事例№4については、多少、補足説明が必要だと考えたわけです(^^♪。 以下、興味ありましたら、読んでみてください。

 
 麻亜宮が提示した複数の選択肢に対して、彼女が顔を真っ赤にしながら、「お部屋で・・・」と言った後の、ふたりの行動を、もう少し詳しく紹介してみます。 そこに、ご質問男性のための回答、あるいはヒントが存在しているはずです。
 
 彼女の肩に、一瞬だけ触れて、彼女の体の向きを変えます。客室に向かうエレベーターに向かうためです。 このまま、肩を抱いて並んで歩くという方もいるでしょうが、この時は、それをしません。 触れるのは、一回だけです。 顔を真っ赤にしている理由は明らかなので、その気持ちを、一瞬でも共有するための行為。 その後は、離れて歩きます。 それは、二人きりになったエレベーターの中でも同じです。 そこで、いきなり抱き寄せるとか、キスするとか、それはAVや、映画の世界の話(^^♪。ちょうど、ポリネシアンセックスの見つめ合い効果と同じです。

 あ、もちろん、彼女と待ち合わせする前にチェックインは済ませておきます( ;∀;)。

 部屋に入って、ドアのロックを確認したら、『ここからが、会話によるコミュニケーションの始まり』です。

 ここからは、そのタイミングでの女性の心理状態によって、いくつかの道が用意されています。 確認しておきますが、この場面、目の前にいる女性は、約30分前に初対面した女性です。 もちろん、待ち合わせまでに、メールや電話で会話をしていることは説明する必要もありませんが、あくまでも、リアルに会ったのは30分前ということです。

 この日は、早めにベッドに移動するパターンを選択しました。

 彼女のジャケットを預かるという理由で、彼女を背後から抱き寄せると、「緊張して、変な汗をかいてしまいました」と彼女。
「それなら、軽くシャワー、使ってしまえば?」と麻亜宮。 これ、高度な誘導法(^^♪。 「そうさせていただくわ」と彼女。 彼女がバスルームを使った後、麻亜宮は、さっさとシャワーを済ませて、リビングルームに戻ってくると、彼女は、バスローブ姿で、手鏡を覗いていました。 手鏡を閉じたタイミングを狙って、後ろから、肩を抱いて、そのまま、ベッドへ移動。

 ベッドに入る前に、ストンと、バスローブを脱がせます。 大丈夫、こういう場面では、ほとんどの女性は綺麗な下着を身に着けています。 下着姿の彼女を抱き寄せながらベッドに入ります(20人に1人位は、全裸にバスローブとか、全裸にバスタオルという女性がいたような記憶がありますが、普通は下着、着けてます)。

SEXレッスン 下着の上から愛撫する


 ベッドに入ったら、彼女の背中や、肩、太もも、腕あたりに手を置いた状態(動かさずに、置くだけ・・)で、抱き寄せて、肌の感触を楽しみながら、会話を始めます。 ベッドの中で、会話すれば良いだけです。 ベッドに入ったら、いきなり全裸にして性感帯への攻撃・・・、そんなことは必要ないので、まずは、肌と肌を触れ合わせながら、ここから、「初めましてのご挨拶と、何気ない会話」をスタートさせたいものです。

  ここまでで、質問への回答は、ほとんど終わっていると思います。 女性の性感帯は脳です。 場面設定や会話によって、脳を愛撫することは可能です。さらに、この場合は、肌の触れ合いという直接的な刺激も脳に届きます。 さらに、いきなり下着を脱がせることもしないし、バストトップや、女性器に触れてくることもしない、いわゆる焦らし効果も加わります。 

 そして、次のステップで、綺麗な下着の上から乳房全体に圧を加えるという行為や、お尻に掌を置いて強めの圧を加えるという行為も楽しいはずです。 基本的に、愛撫ステップにおいては、撫でるというよりは、押すという動きをお勧めします。この方が、女性には好意的に受け取られているようです。気持ち良いとかそういうこともありますが、安心感を与えるという点でもメリットがあるそうです。 こんな時間を過ごすだけでも、女性器は濡れてきます。

 そこから先は、女性の動きに合わせるだけです。 女性器は、濡らすために触れるのではなく、濡れた後に触れるだけです。

 ここまで書くと、多くの男性からは、「いつ、全裸にしたら良いか?」とか、「いつ、乳首に触れたら良いか?」とか、「挿入のタイミングは?」とか、同じような質問が来ます。 ひどい時には、「何分後に・・・?」なんてものも。答えは同じです。 「女性に合わせるだけ」です。

 乳首への愛撫が気持ち良い女性は、自分でブラジャーを脱ぎ始めるかもしれませんし、クリトリスに触って欲しい女性は、自分で下着を脱いでしまうかもしれません。 男性が大好きな(笑)挿入だって、同じことです。 本当に挿入してほしくなった女性は、「入れて!」と言います。 言わない時は、挿入を必要としていないだけのことです。

 大切なことは、ベッドトークの中で、女性が発するシグナルを見逃さないことです。 体を寄せてきたり、無口になったり、男性器に手を伸ばしてきたり・・・、それがギアチェンジのためのスィッチです。


 今回も、長くなってしまいました。 

 セックス48手でも紹介されておりますが、 「セックスは、寄り添いに始まり、寄り添いに終わる」 と言われております。 ベッドトークは、前戯にも使えるという事実を、今一度、確認していただきたいと考えております。

寄り添い 48手
セックス48手/寄り添い 


 と、こんな長い話を、前の記事では、わずか数行で紹介してしまいました(笑)。 麻亜宮の手抜きにゴメンナサイ♪。


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