女性による倶楽部のオフ会活用・・、百景から

例年のことですが、４月～５月にかけて、倶楽部のオフ会について、女性からのお問い合わせが増えてきます。

　過去の例で、最も多いケースは、新年度にあたって上京してきた地方出身者です。　その背景・・、最近の報道では、あまり話題にならないことですが、この後、しばらくすると、『五月病』　という言葉を耳にするようになります。　これは、単純に、ホームシックというわけではなく、気楽にコミュニケーションできる友人が出来るかどうかにも大きく影響されてきます。


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　確かに、現在は、ＳＮＳが発達しているので、実は、首都圏での生活を始める前に、コミュニケーションできる相手を見つけている場合があります。しかし、いわゆる　“本当の友達”としての存在は、オンラインの延長線上にはないようです。そうなると、状況は、ＳＮＳ以前と同じ。　リアル交流できる友達が欲しくなるというわけです。

　もっとも、その流れで、なぜ、フリーセックス倶楽部なのか？という疑問は残りますが、それも、時代背景を映している部分が多いようです。　実際、新年度に入ってから、数名の新規入会女性に面接という機会を設けて会ってみましたが、やはり、ここでも、

　「異性の友人は欲しいけれど、恋人という存在は、まだ、面倒くさい」　と・・・・。

　実は、女性の間にこそ、　【プラスＨ関係】という距離感が認知されていることを理解しているところです。　セックスライフを自由に語り、時には、リアルな肌の触れ合いを楽しむことでリフレッシュしたい。　それでも、その機会を維持するための手順や、拘束感には違和感がある、そんな女性との出会いが新年度から増えています。


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　さらに、今年の傾向として注目しているのが、『お久しぶりの女性会員からの　ご無沙汰しておりますメール』。　いずれも、３年～５念前が最後の顔合わせ、というか、肌合わせの機会を持った女性会員です(^^♪。　中には、複数の、性感マッサージ撮影時の女性モデルも含まれております。　それぞれ、結婚、出産や恋人が出来たという理由で、オフ会活動はお休みしていた女性会員ですが、うれしいことに再会の流れに・・・。

　これによって、４月～６月の茶会では、懐かしい女性と再会する場面も期待できそうな流れです。　さて、Ｂ面性活のリハビリは、どんな展開を見せるのか、こちらも楽しみです。

　ちなみに、先日の再会場面。　相手の女性とは４年ぶりの再会だったのですが、以前より、“はるか”に、エロティックなオーラーを発散させておりました。　ひととおり会話を楽しんだ後に、　「４年前なら、こんなの絶対無理という感じの下着をつけて来たんです・・・」と彼女(^^♪。　

　「それなら、現物をチェックしないといけませんね・・・・」

というわけで、　なんとも素敵な新年度スタートになりました。