おい、文春！ 他に書くこと、あるだろう！

週刊文春の不倫（？）疑惑報道を受けて、本日、音楽プロデューサーの小室哲哉さんが記者会見。

　もともと、彼の後ろには芸能界としては強力なバックが付いているから、芸能リポーターの　くだらない質問が続くことはないだろうと予想していましたが、予想外の引退表明により、記者会見は、全く異なる方法へ。

　おい、　文春！　
　くだらないゴシップ報道で、貴重な才能を消し去るんじゃないよ。

　おい！　くだらない、一部のコメンテーター！
　あなたは、仙人か？　虫も殺さない存在か？
　人間なんて、弱いもの。
　時には、大人の女性の胸に顔を沈めたいこともありますよ。

そんなに、悪いことですか？　今回の小室さんの行動。
今回のパパラッチが、くだらないから、引退したんじゃないの？
一般人なら、もう、追えないもの。

KEIKOさんや、その家族の生活も守っているんです。　自分も病気なんです。　これ、普通のサラリーマンにできること？　文春の記者さん、編集者さん。　何なら、変わってあげたら、どうですか？

　もっと、他に、待ち伏せしたり、張り込みしたり、裏どりしたりすべきことがあるのではないですか？　おっかけやすい個人の小さな事象を追うよりは、もっと、大きな悪事を追ったらどうなの？　税金を湯水のように私的に使ったり、権力を乱用したりしている人がいるのでは？

　反社会的勢力、もりかけ、相撲協会の闇、麻薬・覚醒剤、北朝鮮、築地市場、くだらない付いたり離れたりを繰り返す国会議員、何をしているか分からない地方議会議員、沖縄の問題、北朝鮮の拉致問題、・・・。

　えっ？
　こんなテーマを追ったら、権力からの反撃が怖いし、販売数が伸びない？


知らないよ、そんなこと！

そもそも、不倫問題を知って喜んでいるのが　国民の声ではないからね。

それだけは、言っとく。