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ビタミンH

男が染める、男に染められる

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 実用性感マッサージシリーズの撮影を始めてから、気が付けば、かなりの年月を経たことになります。 改めて、過去の映像素材を見直してみると、改めて、いろいろな女性と肌を合わせたな~と感慨にふけるところです。

 ある程度、作品数を蓄積した頃からは、知人が関係するAVモデル事務所からのキャスティング支援を受けることができるようになったので、プロの女優さんを相手にすることもありました。 そこでは、演技不要、台本無しの撮影という条件でお願いしているので、“素顔の女優さん”を見ることができて、それは、ある意味、新鮮な時間を過ごさせていただいております。

 一方、多くの出演女性は、素人モデルさんです。 撮影モデルとカメラマンをリンクさせる掲示板や、ツィッター、フリーセックス倶楽部やセックスライフ向上委員会のモデル募集コーナーからエントリーしてくれた女性です。 もちろん、出演を希望する理由は、多種多様ですが、少なくとも30%~35%の女性は、 時間をかけた前戯としての実用性感マッサージに興味をもっている女性 であります。それは、出演希望メールに書かれている情報や、実際にベッドの上で接した時間で見せる彼女たちの素顔から容易に理解できます。

 そして、体験モデルで、圧倒的に多いのは、“セックスについては未開発な素人女性” であるという事実に驚かされます。 

性感マッサージ 処女 素人モデル

 普通に考えれば、初対面の男の前で裸になり、肌を合わせるという状況をイメージすれば、そこに興味を持つ女性は、セックスについて積極的で、経験豊富な女性、あるいは慣れている女性であるというように考えがちです。しかし、実際は、違います。 いわゆる、パートナー男性に任せるだけのセックスを行っている女性が大部分だというわけです。 言葉を換えれば、 パートナー男性に求められるままに体を開き、行動を取る女性が大部分であるということです。

 実際、性感マッサージを始める前のインタビューにおいては、

「私は、マグロだと言われるので、きっと、つまらないと思います・・」 とか、

「(彼氏からは)、セックスが下手だと言われます」 とか、

「(ご主人からは)、いろいろと指示されるのですが、うまくできないことが・・・」 などと、マイナスイメージの話を聞かされることがあります。


 もちろん、実用性感マッサージの体験モデルの場合は、素のままを見せてくれれば良いので、そういう意味では、“マグロは歓迎” と言えば、多くは、苦笑と共に、リラックスしてくれます。 もっとも、これまでに撮影した経験から申しあげれば、 『マグロの女性とか、不感症の女性は、ひとりもいらっしゃいませんでしたけれど(#^.^#)』。

 さて、このような女性を相手にしてみて気が付くことがあります。 それは、テクニック面でのアンバランスです。 そして、それは、彼女のパートナーとのセックスをイメージさせてくれるものです。 多くは、セックスについては確かに未熟なので、当初は、体を固くして緊張に耐えている様子が分かります。 しかし、性感マッサージを通じて、ある瞬間、心と体を解放した時に見せる素顔は、興味深いものです。

 一般的に、その時には、 女性からの逆襲モード になることがあります。 一般的な女性の言葉で紹介すれば、

「気持ち良くしてもらったので、お返しをさせてください」 ということになります。


 その時です、アンバランス感が顕在化するのは。

  例えば、挿入を求めてくる女性の場合。 用意しておいたスキンを見つけると、女性がそれを手にして挿入の役割を担当しようとします。 未熟な女性なら、男性が準備する様子を見ながら、待っていれば良いと考えるのですが、実際には、女性が自らスキンを開封し、男性への装着を行おうとします。 その時です、彼氏やご主人の影が見えるのは・・。 ある女性は、スキンを口に含むと、フェラチオするような流れの中で、上手にスキンを装着してしまいました(笑)。 また、69の態勢を取って装着するという上級テクニックも。

 また、女性から触ってくる場面では、風俗店でプロの女性が使うようなテクニックを披露する方もいらっしゃいました。 泡風俗嬢が駆使するボディー洗いといわれるテクニックや、ローションプレイで使われるような動きなど・・。 女性の乳首が触れるか触れないような距離感で、すーっと私の肌を上を滑って行く様子は、とても、未熟な女性とは思えません。 でも、そのようなピンポイントの技術以外は、確かに、普通のセックス経験の少ない女性なのです。

 つまり、ピンポイントのプロ級の技を持っていることになります。 そして、それは、おそらく、彼女の彼氏やご主人が仕込んだものと思われます。 もしかしたら、それは、男性にとっては、過去に(現在も?)、お気に入りの風俗嬢やセフレが繰り出す技かもしれません。

 結局、女性のセックスは、その時までに肌を合わせた男性によって決まってしまうということであります。 それが幸せなのか、未来に向かっての可能性を削っているのか、そこについては軽々にコメントいたしませんが、少なくとも、損しているな~と感じることが多いのは事実です。

 自分が染まる色は、自分で選びたいものです。

 素敵なセックスライフを送るためのパレットには、貴女自身が見たこともないようなカラーが用意されているかもしれないのですから。

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