現場レポート 7月の茶会/肌会

久しぶりに、フリーセックス倶楽部の活動報告を書かせていただきます。 今回のメインテーマは、『7月のオフ会 現場報告』 であります。
最近定着したオフ会開催パターンは、 平日のオフ会 と 週末のオフ会。 これは、今月も同じということになりました。 かなり前の記事でも書いたことがありますが、もともとは、週末のオフ会が原点でした。 セックス=趣味という方々が、休日に集まって、本音でエッチトークを楽しむことが原点でしたから、多くの方の休日にあたる週末にオフ会は開催されておりました。 その後、正会員が増えるトレンドの中において、平日の方が参加しやすいという方も増えたこと、さらには、絶対的な参加人数枠を確保しないと、みなさんが交流できないという流れの中で、今の形になりました。
最初に、今月のオフ会に共通した事実、それは、“比較的、少人数での開催になった” ということです。 時々発生する大規模オフ会と比較すると、約半分の人数になりました。 仮に、参加者全員が、同時に、別室に移動したとしても、収容可能な人数ということです。 そして、これに関しての麻亜宮の感想・・・。
「お、これ、けっこう良いかも」
であります。
実は、オフ会には都市伝説があります。 それは誤解しやすいことでもありますが、 “全体の参加人数が多い方が、カップル成立に至る可能性が高い” というもの。 実際、ターゲット人数が多い方が、チャンスが広がるような気がしますよね。 しかし、これは、違うのです。 大人数になるほど、カップル成立に至る確率は低いのです。 平たく言えば、目移りするのかもしれないし、自身の魅力をじっくりとアピールできない、他の参加者の動向が気になるなど、いくつかの要因があります。 一方、極端に少ない場合や、男女同数の場合も、カップル成立に至るケースが少ないのです。 微妙に逃げ場がないことによる、いっそのこと今日は飲みに徹しようという動きにつながったり、逆に 忖度が働くことも・・・。 そういう意味で、今回は絶妙なバランスでした。
そんなわけで、来月は、今月の規模を標準にしてみようと考えております。 つまり、もう一度、今月の発見を再現して、効果を確認してみたいということです。 したがいまして、来月は、各オフ会について、少し早めに締め切るようにして、どちらかというと、少人数開催系としてみることにしました。
さて、今月のオフ会。 スタートとなった今月最初の肌会は、常連だけの開催になりました。そのためでしょうか、とても落ち着いた、良い感じの開催となりました。 肌会ではありましたが、カップリング用のカードの出番も必要なく、落ち着いた開催になりました。
その後の 肌会、茶会については、ひとつの実験を行いました。 それは、各回に1名ずつの初参加男性を均等に参加してもらうという方式でした。 これにより、常連クラスのメンバーや、中堅クラスの方々が、上手にリード、フォローしてくれることを期待しました。 結果、その期待には、みなさんが、十二分に応えてくれました。 良く言いますよね、人に教えると自分の知識と技術がさらに深まると。 まさに、そんな感じでした。
今月は、常連クラスによる落ち着いた雰囲気と、そこに新メンバーが入ることで生まれる適度な緊張感と エッチの初心に帰るという部分、その両方を実感できる開催となりました。
そして、最後に。
今月は、急きょ、某大手週刊誌からの取材依頼がありました。 それは、セックスライフ向上委員会や、フリーセックス倶楽部のオフ会で時々開催される ・・・・
・・・・
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