「水着撮影会」摘発、愛知県
報道によると、愛知県で8月12日、撮影スタジオ経営の51歳の男性が、自身が経営するスタジオで開催した撮影会で、水着姿などでモデルをするよう、18歳未満の女子高生を勧誘した嫌疑により(有害役務営業の勧誘)摘発、逮捕されました。
※BIGLOBEの報道記事はコチラ。
今回の摘発は、国が定める法律違反ではなく、いわゆる条例違反です。 愛知県では、女子高生を使ったビジネス(JKビジネス)を全面禁止する条例が施行されているため、それが適用されたことになります。

※関連情報
ここまでの情報に触れて、「おや?」と気が付く方も多いと思います。
女子高生アイドルが水着姿で写真集や、DVDのモデルとして出演しているケース、いわゆる着エロアイドルなる、ギリギリ半裸映像を作品化している例もあります。 実際、女子高生モデルによるヌード作品は制作・販売できないけれど、現役女子高生モデルによる 水着、着エロ作品は普通に販売されております。 つまり、現在の認識としては、ヌードやAV出演は20歳以上の女性に限られるが、水着作品や撮影会は現役女子高生もOKという認識が一般的です。 そういう意味では、コンビニでのアルバイトと同じ扱いです。その段階で、高校生であることは問題になりません。
今回は、先行して、この分野で規制を開始した愛知県での条例違反ということですが、それでも、現時点ではグレーゾーンが残ります。 どうやら、カメラマンがプロなら、それは条例適用外とのことですが、これでもグレーはグレーですね。それなら、撮影会主催者がモデルとカメラマンにそれぞれ対価を支払えば良いのか?という抜け道探索は、当然に、出てきます。 おそらく、それに対して、条例管理者は、「いやいや、単発で撮影するカメラマンと、業として継続的に撮影を行う者は違う」という反論をするのかもしれません。
はっきりしていることは、過去の例、例えば、未成年者を対象とするポルノ防止、買春防止のための立法同様、いずれは、全都道府県が同じ条例を有効とすることで、結果、法律と同じ扱いになることは明らかです。 つまり、この種のアマチュアモデルを使ったエッチな撮影会はできなくなる方向に向かうということです。 プロのカメラマンによる女子高生写真集はセーフだが、アマチュアカメラマンによる撮影会はNGということになるのでしょう。いずれにしても、グレーゾーンにはあります。
ここのところ、性風俗を巡る規制は、厳しくなりつつあります。
先日から続く、アダルトビデオ業界における粛清の風。 そもそも、日本の法律では、本番行為(男性器を女性器に挿入する行為を伴う性行為)を行って撮影、作品化することは禁止されているが、実際には普通に行われている。そこに当局のメスが入りました。 もちろん、なし崩し的に浸透しつつある無修正アダルト作品へのメスも同様の流れです。 また、セクシーモデルが、風俗店や、接客業に転身する場合にも、当局のメスが入っているケースもあります。
いずれも、従来は、お目こぼしにあっていた分野です。 今回、その流れが、水着撮影のレベルまで下りて来たことは、明らかに、新たなトレンドに向かうことを示していると感じた報道でした。
例えば、ストリップ劇場というビジネス。 女性器を露出して観客に見せているわけだから、明らかに違法です。 しかし、各地で営業されております。 しかし、そのかわり、定期的に逮捕者が出ていることも周知の技術。 そういう意味では、逮捕者を出すことを覚悟の上で営業する経営サイドと、一定の距離で関係を保つ摘発サイドという図式が長きに渡って続いております。 同じことが、AV業界、撮影会業界に定着することだけは避けて欲しいものです。 ビジネスチャンスを失って、新たなシノギを模索する反社会的勢力のための市場になることは回避して欲しいものです。
話を元に戻します。
撮影会ファンのアマチュアカメラマンの方は、ぜひ、注意なさってください。 撮影サービスを利用したことでカメラマンが逮捕されることはないと思いますが、それでも、知られたら困る相手にはバレるわけですから。
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今回の摘発は、国が定める法律違反ではなく、いわゆる条例違反です。 愛知県では、女子高生を使ったビジネス(JKビジネス)を全面禁止する条例が施行されているため、それが適用されたことになります。

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ここまでの情報に触れて、「おや?」と気が付く方も多いと思います。
女子高生アイドルが水着姿で写真集や、DVDのモデルとして出演しているケース、いわゆる着エロアイドルなる、ギリギリ半裸映像を作品化している例もあります。 実際、女子高生モデルによるヌード作品は制作・販売できないけれど、現役女子高生モデルによる 水着、着エロ作品は普通に販売されております。 つまり、現在の認識としては、ヌードやAV出演は20歳以上の女性に限られるが、水着作品や撮影会は現役女子高生もOKという認識が一般的です。 そういう意味では、コンビニでのアルバイトと同じ扱いです。その段階で、高校生であることは問題になりません。
今回は、先行して、この分野で規制を開始した愛知県での条例違反ということですが、それでも、現時点ではグレーゾーンが残ります。 どうやら、カメラマンがプロなら、それは条例適用外とのことですが、これでもグレーはグレーですね。それなら、撮影会主催者がモデルとカメラマンにそれぞれ対価を支払えば良いのか?という抜け道探索は、当然に、出てきます。 おそらく、それに対して、条例管理者は、「いやいや、単発で撮影するカメラマンと、業として継続的に撮影を行う者は違う」という反論をするのかもしれません。
はっきりしていることは、過去の例、例えば、未成年者を対象とするポルノ防止、買春防止のための立法同様、いずれは、全都道府県が同じ条例を有効とすることで、結果、法律と同じ扱いになることは明らかです。 つまり、この種のアマチュアモデルを使ったエッチな撮影会はできなくなる方向に向かうということです。 プロのカメラマンによる女子高生写真集はセーフだが、アマチュアカメラマンによる撮影会はNGということになるのでしょう。いずれにしても、グレーゾーンにはあります。
ここのところ、性風俗を巡る規制は、厳しくなりつつあります。
先日から続く、アダルトビデオ業界における粛清の風。 そもそも、日本の法律では、本番行為(男性器を女性器に挿入する行為を伴う性行為)を行って撮影、作品化することは禁止されているが、実際には普通に行われている。そこに当局のメスが入りました。 もちろん、なし崩し的に浸透しつつある無修正アダルト作品へのメスも同様の流れです。 また、セクシーモデルが、風俗店や、接客業に転身する場合にも、当局のメスが入っているケースもあります。
いずれも、従来は、お目こぼしにあっていた分野です。 今回、その流れが、水着撮影のレベルまで下りて来たことは、明らかに、新たなトレンドに向かうことを示していると感じた報道でした。
例えば、ストリップ劇場というビジネス。 女性器を露出して観客に見せているわけだから、明らかに違法です。 しかし、各地で営業されております。 しかし、そのかわり、定期的に逮捕者が出ていることも周知の技術。 そういう意味では、逮捕者を出すことを覚悟の上で営業する経営サイドと、一定の距離で関係を保つ摘発サイドという図式が長きに渡って続いております。 同じことが、AV業界、撮影会業界に定着することだけは避けて欲しいものです。 ビジネスチャンスを失って、新たなシノギを模索する反社会的勢力のための市場になることは回避して欲しいものです。
話を元に戻します。
撮影会ファンのアマチュアカメラマンの方は、ぜひ、注意なさってください。 撮影サービスを利用したことでカメラマンが逮捕されることはないと思いますが、それでも、知られたら困る相手にはバレるわけですから。
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