SEXするために続けていること?

※恋に落とせるか・・・・
フリーセックス倶楽部というコミュニティーを生成した理由は、いくつかありますが、その中でも重要なパートを占めている理由があります。
それは、『パートナーとセックスするために続けていること』 を省略するということです。 もちろん、結婚する相手や、恋人との間で行われるセックスを想定しているものではありません。 あくまでも、“セックスという行為を楽しむ” という考え方が前提にある場合に限られます。 少なくとも、それらのカップルが、セックスレスに悩み始めるまでは(^^♪。
一般的に、パートナーとセックスするためには、まずは、恋愛関係になることが必要だと考えられております。 具体的に書きます。 ある日、素敵な異性に出会ったとします。 人間の本能として、 「あ、あの人とセックスできたら、どんなに幸せだろうな」 とか、 「あの人は、どんなセックスをするんだろう」 と考えたりする、これは自然なことです。 そこで、まずは、「私と、お付き合いしてください」 と申し出るという高い壁をクリアする必要があります。 そうです。 お付き合いする、すなわち、特別な関係にならなければ、セックスへの扉は開かれません。 そして、多くの場合は、ここで失敗して、夢は打ち砕かれます。
次に、仮に、お付き合いすることに成功したとしましょう。 しかし、次には、さらに高い壁が待ち構えております。 一緒に、お茶したり、食事したり、ディズニーランドに出かける関係と、セックスする関係との間には、大きな開きがあります。 日帰りデートでホテルで休憩したり、お泊り温泉デートに行ける関係に到達するためには、さらに高い壁があります。 ここでも、多くの屍を見ることになります。
さらに、仮に、狙った異性と肌を合わせる関係になったとしましょう。 そこで生じる新たな課題は、『恋人モードを継続させるための付随作業』 であります。 週末にデートしてホテルに入るために、毎日、メールやLINEでの連絡をしなければなりません。 朝の、おはようメッセージ、夜のおやすみメッセージ・・・。 日中にも、「元気?」、「何してる?」。 このさじ加減が難しいのです。 あまりに頻繁に連絡すると、「うざい」と言われます。 また、逆に、あまりに放置しておくと、「週末にセックスすることだけが目的なの?」 と言われてしまいます。
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そう、そうなんです。 もともとは、“週末にセックスする相手を確保すること” が目的だったはずです。 そのためには、恋愛モードを維持しなければならない、そのための定期連絡、日々の生存確認連絡・・・、そういうことです。 なんなら、その相手と結婚してしまいますか? しかし、それから時間が経った後に、運命の相手と出会うかもしれません。 その時に、フラフラとNEWに向かっていけば、その瞬間、あなたは、浮気の犯人、不誠実なやつ、ヤリ〇〇などと批難されることになります。 まさに、目的と手段が入れ替わった典型的な失敗事例となるわけです。
セックスする相手をキープするために、日々の生存確認LINEを送ったり、 本当は義務感だけで支配されているであろう誕生日プレゼントを贈ったり、特別なディナーをしたり、クリスマスを祝ったり、必ずしも興味がないショッピングに付き合ったり、時には、お財布担当をしたり・・・、これって、意味ないですよね。
無駄なことは省略して、一緒に、オープンで、ちょっとLITEなセックスライフを楽しみましょう。 顔見知りの気楽さも心地良いし、初対面メンバーと出会った時のドキドキ感も楽しい、2回目、3回目の出会いで感じる独特の距離感も気持ち良い、いずれも、オフ会開催時間帯だけのお付き合い。 部屋を出たら、そこからは他人で、次回、また、会うかもしれない時までのフィラー・・。もちろん、その間での生存確認は不要です。 その部分は、麻亜宮のブログや、倶楽部のオンラインイベント、お知らせメールが代行しているとも言えます。 その部分もシェア、共有で済ませます。 それが、フリーセックス倶楽部の背景に流れる大切なコンセプトのひとつです。 肌を合わせるパートナー、同じ考えを持つ友達、情報系の諸々、それらを共有、シェアすることで、いろいろな課題を解決しているつもりです。
楽しいセックスライフを送りたいのですか?
それとも、セックスライフを維持するための恋愛ごっこを継続したいのですか?
女も男も、与えられた旬な時間は限られているのですから・・・。
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