一緒にSEXを楽しむ人間関係を作るということ

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異性を誘うという行為に関して言えば、その段階がどのようなものであっても、それなりに、誘いを受け入れる側の準備、状態ということが大切だと言えます。 ま、あたりまえのことですが、実際、誘うことに夢中になってしまうと、そうでもない方も少なくありません。
分かりやすくするために、男性が女性を誘うケースを考えてみます。
例えば、初対面の時に、どのレベルまで誘うことができるか? お茶、食事、もう少し先? おそらく、男性としては、どこまでも先に向かって誘いたいのだと思います。 男とは、そういう生き物です。 特に、対象が美しい存在であったり、新しいものであったりした場合は、その傾向が強くなります。
一方、女性の場合は、対象が魅力的な存在である場合は、生き物として、男性と同じ行動を取ることもありますが、逆に、新しいだけでは受け入れ準備を整えてくれる可能性は低いと言わざるをえません。 逆に、コミュニケーションを通じて形成される信頼、安心、興味というものが大切だとされています。 つまり、その部分については、時間がかかるということになります。 ここが重要です。
そこを支配するものは、 時間というパラメータではなく、 グラスからドリンクが溢れ出るまでの絶対量だと言えます。少なくとも、私は、そう考えています。
先日のFC2ライブで、 “前戯にかける時間は?” とか、“会話に使う時間は?” という質問がありました。 質問の主は、それなりに、セックスというものを勉強したり、悩んだりしている方なのだと思われます。しかし、それはポイントが違っています。 そうです、時間ではないのです。 そういう部分も含めて、コミュニケーションです。 会話というそれもありますし、合わせた肌や、手の感覚、女性の表情から感じるそれもあるはずです。
SEX=挿入&射精 という思い込みを捨てることが、まずは、ワンランク上のセックスライフを実現する方法ではないでしょうか。 空気感を楽しむ、ベッドでゴロゴロしながら、肌と肌を合わせた状態での会話を楽しむ、一緒にお風呂に入って、彼女を後ろ抱きにしながら会話してみる、時々、彼女が振り向いたら、短くキスしてみる・・・、などなど。 そんなことで、少しずつ、グラスに注がれるドリンクは満たされていくのだと思います。 いつの間にか、2人はひとつになっている・・・、そんな流れが自然です。
温泉オフ会や茶会は、そんな機会にぴったりなので、個人的には、かなり好きです♪。
「ベッドでゴロゴロする?」
「あ、いいね」
そんな会話が自然にできるパートナーを、たくさん作っておきたい、それが、フリーセックス倶楽部のコンセプト♪。
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