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コラム

徒然、 久しぶりに、2017年第一四半期を回想し・・・

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 桜前線が首都圏から離れようとしている今日この頃、気が付けば、2017年も第一四半期を終えておりました。 そんなわけで、久しぶりに、特にテーマを決めずに、徒然・・・させていただきます。 お時間が許す場合は、お付き合いいただければ幸いです。

★処女卒業支援企画
  直近の話題はコレ。 ひとりのブログ読者女性から届いたメールがキッカケとなって具体化したプライベートオフ会が、先日の 『倶楽部正会員女性、男性による、彼女の処女卒業支援オフ会』 。 結婚を前提としてお付き合いしている大好きな彼と、何度かチャレンジしても上手く挿入できない。 挿入という行為を除けば、彼と過ごす時間は楽しいし、いわゆる前戯でも、とても満足している。ほんとに、挿入だけが問題なので、そこをHELPして欲しいというが彼女の希望でした。 結果、一連のブログ記事にあるような流れで、先日、彼女は、倶楽部正会員のサポートを受けて、最初の“開通”をクリアすることができました。 ベッドサイドに張り付いていた女性会員の適切なアドバイスと、指名された男性の上手なエスコートにより、彼女は無事に卒業することができました。特別な痛みや、トラブルもなく。

 昨日、彼女から連絡がありました。この週末、彼氏とお泊りデートをして、ようやく合体できましたと。 彼は、その夜、彼女を抱きしめて、最高の愛情を言葉と行動で示してくれたそうです。翌朝、朝食を共にした時、彼は、とても頼もしい存在に見えましたと。 なんか、良いことをしたなーと感じた麻亜宮であります。


★処女の話をもう少し
   ブログ記事でも書きましたが、今回の卒業企画を契機として、 「実は、私も処女を卒業できずにいて・・」というメールや、ツィッターのDMが多数。 今日現在、同じようなメールは5件に届きました。 結局、いろいろな噂に踊らされている感もあるのです。 バブルの頃は、「処女でいることが恥ずかしい、それは重荷」という考え方もありました。 とにかく、女性なら誰でもモテた時代(笑)、そんな時代に処女?、そんな間違った認識も存在していた時代です。 それなりに、処女は価値を持っていた時代です。 バブル時代の禿おやじは、隣にいる女性が処女だと分ると、すぐに分厚い財布を見せて・・・、みたいな時代でした(笑)。

 一方、今の時代。 一部の層においては、セックスを断るとFacebookの友達を切られるとか、ツィッターのフォローを切られるから、誘いを断らずにセックスするという女性もいます。 他方、報道にあるとおり、未婚女性の40%は処女という現実もあります。実際、麻亜宮としては、二極分化する現実を身をもって体験しているわけです。 男性としては、過去の常識にとらわれずに、現実にフィットさせていく必要があるのだと感じています。 少なくとも、ここの層においては、処女が特別な価値を持っているとは思えません。むしろ、買ったばかりのドレッシングのアルミシートを取り去る程度の事象なのかもしれません。



★既婚女性のセックスレスの問題
  処女の問題に限らず、最近、増えているのが 『既婚女性からのセックスレスに関する悩み』 を話題にしたメールです。 実際問題として、結婚している相手以外とセックスすることは禁止されているわけですから、例えば、ご主人が、全く、奥様に触ってこないとなると、その奥様は、セックスする機会を失うことになります。 もちろん、ご主人にも理由があるのでしょう。 愛人がいるとか、不倫しているとか、そういう理由は別としても、 「疲れている、奥様を女として見ることができなくなった・・・」などなど。

 それについては、いつも書いておりますが、「疲れている」という理由は意味不明です。 それは、おそらく、 『SEX=挿入&射精』だと考えているからだし、それを、もって、自身の満足だと考えている結果であります。 ベッドに入ったら、裸になって、奥様の体を抱き寄せて、抱き合ったままで眠るだけでも、まずは、良いではないですか? それもSEXです。 しかし、現実としては、そんなことができる男性は少ない。 だから、セックスレスに悩む奥様からのメールが、不肖・麻亜宮に届くわけです。 

 例えば、ご主人が40歳位で、奥様が35歳前後だとしましょう。この段階でのセックスレスは、奥様にとっては、あまりに残酷です。また、麻亜宮的には、「いかにも、もったいない」です。 30歳を超えた女性は、まさに、旬に向かう時です。 小池都知事ではありませんが、安心・安全にセックスを楽しむのなら、倶楽部としては歓迎したいところです。


★オフ会についての誤解
  フリーセックス倶楽部のオフ会、その主なモノは、参加するためのハードルが低い順にかけば、 1.茶会、 2.肌会、 2.秘密倶楽部 ということになります。 さて、誤解。 多くの男性会員(在籍日数が少ない方がメイン)においては、女性とのハプニングが発生しやすいものが茶会で、次が肌会・・と考えている向きがあるとか。 はい、これ、誤解です。

 面接で説明しているのですが。

 「茶会」は、フリーセックス倶楽部正会員としての資格を持っていれば、誰でも参加することができます(先着順)。 茶会が始まると、最初の乾杯以外は、いわゆる司会進行は全く入りません。 最初から最後まで自由競争です。 また、女性の過ごし方もフリーですから、リビングルームで、ずーと、お酒と会話を楽しむ方もいらっしゃいます。 そんな女性にアプローチしても、お風呂のチャンスもありません。だから、茶会ほど、高度なエスコート技術が必要な会はありません。 考えてもみてください。 何の制約もないパーティーに参加している女性と初対面して、その後の3時間、4時間のうちに、肌を合わせるためには、相当の男性としての魅力が必要です。 高度なオフ会です、茶会。


 「肌会」は、少なくとも、混浴まではOKという女性が参加している会です。もちろん、フリーセックス倶楽部のオフ会に参加する女性とは言っても、誰とでも混浴OKというわけはありません(笑)。当然、男性は、事前に、女性が選んでおります。 グループセックススタイルですから、必ずしも、自分が指名した異性と必ず時間を共有できるというわけではありません。つまり、「この人だったらOK、ストライクゾーン」という複数の男性を選択しているわけです。 だから、茶会よりは、肌を合わせることができる確率はアップします。 ただし、そのような背景があるので、茶会の参加を通じて、女性からの指名、リクエスト、推薦を受ける必要があります。

 「秘密倶楽部」は、テーマを持った開催です。例えば、3Pしてみたいとか、輪姦してみたいとか、ライトSMしたい、撮影して欲し等々。 こちらは、明らかに、肌の触れ合い前提、そんな女性からのリクエストによって開催されます。 茶会、肌会で面識ある女性からのリクエストが前提です。 女性としては、会ったことがない男性をリクエストすることはできません♪。

 ちなみに、茶会の手前に、食事会、飲み会スタイルのオフ会があります。 このシーンを使って多くの会員と交流しておくことで、茶会では、圧倒的に誘いやすくなります。 これは、実は、とても大切なステージです。 もっとも、食事会の途中や、帰り際に、参加女性のお尻を撫でたりしたら、それは悪夢の始まりです(笑)。 メリハリと節度は常に必要です。 触られた女性も、近くにいた他の参加者も、しっかり見ています。
その結果は、きっと、茶会に参加した時に分かるかもです。 茶会は、自由競争ですから、「もてるヤツは徹底的にもてる、モテないヤツは、徹底的にスルーされる」。 まさに、そこは、社会の縮図であります。

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★習ったら、慣れろ
  昨年後半から、「プライベートレッスン」の申し込みが増えています。 ほとんどの方が、ブログやWEBをご覧になった方。 基本はシンプルで、 「これまで、正しいセックスの知識を獲得していなかった」というもの。 ひどいケースは、アダルトビデオ(AV)を教科書だと思って、女性に適用していた結果、ことごとく、嫌われたというものです。 だから、「正しい知識を習得して、その後は、反復練習で慣れろ」という麻亜宮の主張については賛同していただけているらしい(^^♪。

 正しい知識は、セックスライフ向上委員会のライブラリーや、グループレッスン、プライベートレッスンで習得してもらう、これが最初。 次は、反復練習が必要です。 正しい知識を、繰り返し実践することで、血とし、肉とするのであります。もちろん、自由自在に異性をナンパできる方や、だまっていても異性が寄ってくる方は心配ありませんが、そうでもない方には悩ましい問題。反復連取する場がありません。 実践できないという現実があります。 そんな時は、フリーセックス倶楽部のオフ会(食事会、茶会など)や、セックスライフ向上委員会の交流会を活用してもらいたいものです。


 ここしばらくは、ブログ読者の女性との個別会合には応じておりませんでしたが、4月は、限定して対応してみようと考えております。 少し前のブログに書きましたが、この時期は地方から上京した女性との出会いが増える時期。 いきなり、グループセックスの場で会いましょうともいえないので、まずは、2人で会いましょう。 当面、セックスレスの奥様3名と、どうしても会って欲しいと言ってくれるバージンさんと。 お茶でもしましょ、シティーホテルのラウンジで。

長々と、失礼しました。

さて、春のオフ会もぼちぼち。 また、お会いしましょう。



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