性体験についての事実・・・、現実・・・

（Ｃ）ＮＴＶ系ＺＥＲＯの資料映像から
※記事例：日刊スポーツ

　かなり前の記事で、最近の報道を取り上げました。　それは、『最近は、性体験の無い若い独身男女が増えている、その比率は４０％台になっている』 というものでした。　正直な話、それは数字のトリック、サンプリングの特殊性に基づく錯覚だと考えていました。しかし、私のその考え方は改めなければならないうようです。

　先日、ブログに寄せられたひとりの女性からのメールに端を発した　『処女卒業支援企画』 の話題を紹介しました。　すると、その記事を知った他の複数の女性から、『処女の悩みを抱える女性が他にいるなら、会って情報交換したい』 というメールやツィッターＤＭが入り、結果、食事会という形で交流会を企画することになりました。　そして、彼女たちを、性経験豊富な（？）フリーセックス倶楽部の正会員が応援するという企画を具体化しました。　特に、食事会については、リアルな声を聞くことができるということで、メール送信元の女性達は期待しているようです。　また、同性の先輩からのアドバイスにも興味があるとのことなので、とても、リアリティーがあります。



　彼女達とメールや電話で情報交換する中で、処女卒業問題について、『どのような不安、心配がある？ 』　と質問してみると、興味深い結果が返ってきました。　それは、麻亜宮の予想にはない回答でした。　もちろん、予想された回答もたくさんあります。例えば、痛いのではないか？、　同年代の男性はセックスに関する正しい知識を持っていないので、それが心配（衛生面、妊娠など）、男は一回挿入したらその女性に飽きてしまうのではないか？などなど。

　しかし、「男の前で裸になることが恥ずかしい」　という回答はありませんでした。　その件について追加の質問をしてみても、「女性器を見られること、体に触れられることについては、別に恥ずかしいとは思わない」とのこと。これは意外。男性の場合は、最初に、この　“裸は恥ずかしい”　という回答が出てくるのですが。

　いずれにしても、処女問題をブログで取り上げてから、極めて短期間で、これほどの　性体験無し女性からのアクセスがあるといことは驚きでした。　やっぱり、冒頭の統計値は、社会の現実を映していたようです。

　今回の主役女性には、まずは、気楽に、その機会を待つことをお勧めします。　挿入できなかった場合、男性に対して申し訳ないという声もありましたが、それは不要な心配です。何がなんでも挿入しないと満足しない、そんな男性はいません。少なくとも、貴女の大切な男性であれば。　まずは、裸で抱き合ってみたらどうでしょう。挿入がセックスではありませんので(笑)。　２人で裸になってベッドに入って、抱き合った状態で、ゴロゴロするのも気持ち良いです。　これだって、セックスです、立派な。

　さて、倶楽部のイベント。　

気楽に楽しんで、ライトＨな時間を楽しんでみましょう。　まずは、そこからです。


※これも偶然。　フリーセックス倶楽部ＴＶもチャンネルを開設している動画配信サイト『Ｈｅｙ動画』で、処女喪失ドキュメント映像が配信されておりました。（４月１日配信なので、エイプリルフール企画かなとも思いましたが、さて、どうでしょう？ｗ）。