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コラム

新手の勧誘法? (*^▽^*)

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ナース 看護 始発 終電 女子会
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 都内港区某所、ミーティングが21時頃に終わったので、その流れで男子3名、オフィス近くの小皿料理店に出かけました。 連れの男子2名、帰りの電車との関係でも、2時間はあるということだったので、それなら、軽く飲みながら、小皿料理でもつまむか、そんな感じ。

 テーブル席に案内されて、乾杯からの会食タイム。 ありがちなケースですが、こういう場合は、どうしても、話題はミーティングの続きになります。 みんな、お仕事、大好き。 もともと、麻亜宮は、公私混同タイプなので、何の違和感もありません(笑)。 そんな時、隣のテーブルに目をやると、そこは女性2名組。 幅の狭い2人用のテーブルの上に、モザイク模様のように、上手に、ドリンクと小皿が配置されております。そんなタイミングで、彼女たちのテーブルにピザが運ばれてきました。これ、置けない、ちょっと狭い・・・。
 
 「ここ、置けますよ」

 男子組テーブルは4人用だし、到着したばかりなので、スペース的には余裕があります。 そうは言っても、そんなことを平気で言えるのが、麻亜宮の特技。 断られたり、嫌がられたりする可能性についても、全く、抵抗がありません。時々、女性からは、外人みたいだと言われます。あ、そうそう、宇宙人と言った女性も。 いずれにしても、そんなことから、隣のテーブル席にいた女性2人組とは、そのまま、なんとなく、いっしょに会食する流れになりました。 到着したばかりの男子と、かなり酔いが回っている女子会組、これは、スムーズに合流できるケースの代表であります。 結局、男子2名が終電時刻を気にし始める時間帯まで、会話の華が咲くことになりました。

 さて、そろそろ日付が変わる時間帯、テーブルには3人。 医療関係に従事する(#^.^#)22歳&23歳の女性2名と麻亜宮。日付が変わったら休日ということで、この夜は始発電車で寮がある私鉄沿線へ帰るつもりで出かけてきたそうです。 その発想そのものが、若さを感じる・・・w。 職場と寮は徒歩10分の範囲だという彼女の話題をフォローして、 麻亜宮も職住接近だという会話の流れに。 この夜の小皿料理は、オフィスと自宅の中間にあります。こういう時に、共通の話題を中継点として会話のラインを作って行くことは有効ですね。特に、女性側から生まれた共通話題であればなおさら。

 自然な流れとして、部屋飲みになります。

 10分後、麻亜宮は帰宅。 ひとりの女性は洗面所でコンタクトレンズを外していて、他のひとりは、何やら、バスタブにお湯を入れております(笑)。 そもそも、寮生活をしている若い女性にしてみれば、男の部屋は珍しいらしい。さて、お持ち帰りしたのか、お持ち帰りされたのかわからない状態。 いずれにても、彼女たちは、珍しそうでもあり、楽しそうにしております。 深夜までオープンしている食品スーパー〇城〇〇で調達してきた2次会用のフードをテーブルに広げると、コンタクトレンズを外した女性が、冷蔵庫からドリンクをもってやってきました。 たぶん、そうとう、酔っぱらっているw。

 しばし、歓談。

 まもなく、ひとりの女性が入浴タイム。 バスタオルを巻いただけの姿で、うろうろしているうちに、浴室に消えました。 こういう時、麻亜宮は、狼男としては見られないという特徴があります。この夜も。 テーブルには2人。 もともと、この二次会についても積極的だったのは、彼女。ショートヘアーが、医療関係者っぽい(笑)。 そんな彼女、「ちょっと、失礼~」と言いながら、トイレへ。

 数分経過した時、トイレから、不思議な声。 いわゆる、ベッドで女性が聞かせてくれる、あの素敵な声に近い・・・。 やや、控え目だが、その声は、少しずつ変化しています。 心配になって、トイレのドアをノックする・・。

 聞こえてくるのは、ウォッシュレットが稼働していると思われる かすかな水流の音と、女性の声。

「大丈夫?」 と 麻亜宮。

「ドア、開いてます」 と 彼女・・・・。

  ・・・・・・・・

 ドアを開けてみると、彼女と目が合った。 「どうしたの?」と聞く前に、彼女がかけてきました。


<続く>
 
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