逃げるは恥だが、役に立つ

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ＴＢＳの人気ドラマ『逃げるは恥だが　役に立つ』は、今夜が最終回。　まもなくオンエアであります。

　実は、この言葉は、グループセックスパーティーにも当てはまります。

　リビングルームでの会話によるコミュニケーションは、前戯の始まりです。　そこでの前戯が成功し、脳の愛撫に成功した男性は、めでたく意中の女性とベッドに入ました。そして、今度はベッド上での前戯を始めます。　しかし、そこは慣れない相互鑑賞状態の寝室ですから、男の体に異変を生じることがあります。

　そ、いわゆる、うまく勃起できない状態。　女性の方は一般的に大胆ですから、準備ＯＫとなっています。しかし、男の準備は未了。そんな時に、勃起を待ちながら前戯を続けたり、ひどい男は、女性にフェラチオを強要したりします。　これは、『初対面のＳＥＸ攻略法』でも紹介しましたが、２回目がない事例のトップクラスです。　結局、いくら時間をかけても前戯モードのまま。

　こんな時には、『逃げるは恥だが役に立つ』であります。　いったん中断して、ベッドから出る勇気が必要です。その方が女性にとっては優しいし、グループセックス系パーティーの場合は、ベッドの空き待ちをしているカップルもおります。ここは、上手に逃げましょう。

　また、早漏気味の方にも、この教訓が使えます。
　挿入して間もなく、射精しそうになったとしましょう。　そんな時、決死の覚悟でフィニッシュに向かいますか？　それはお勧めできません。　そこは、まず、　『抜きましょう』。　挿入状態を解くことが大切です。　おそらく、女性は、「えっ？」という表情をみせるでしょう。そんな時は、嘘も方便です。

　「締まりが良すぎて抜けてしまった」　とか
　「濡れすぎていて、滑ってしまった」　とか、言い訳をしましょうｗ。
ここでも、やばいと思ったら、まずは、　「#逃げるは恥だが役に立つ」であります。

　女性にも、この言葉はつかえます。

　ちょっと違うな～と感じる男に誘われたら、迷わず、これです。　逃げるのです。 リビングルームでの会話を打ち切る時にも使えるし、セックスしちゃってから、違うな～と思った時にも使えます。　もちろん、イッタふりして終わらせるという古典的な方法もありますが、今は、「逃げる」が旬であります。