FSCに託した願い#17 それぞれのフリーセックスライフ

※実用性感マッサージ体験 人妻編
フリーセックス倶楽部のオンラインサイトを開設した頃は、いろいろな質問メールが届きました。たしかに、“フリーセックス”という言葉には標準的な定義が用意されておりませんでしたので、ある意味では、仕方がないことでもありました。一番多い質問が、「フリーセックスということは、誰とでもセックスするということですか?」というものでした。それに関連して、「性病に感染しませんか?」というものや、「グループセックスの場合は、誘いを断ると、空気が悪くなりませんか?」というものでした。無理もないと考えました。もちろん、いずれも不正解です。
後に、何度か説明を重ねる中で、フリーセックス倶楽部が提唱するそれは、一定のルールのもとにおいて、パートナーをシェアするという意味でのグループセックスを楽しむということ、そのような新たな過ごし方を加えたセックスライフを送ることだということが少しずつ浸透していきました。おかげさまで、最近は初期のような質問メールが届くことは、一年のうちに2~3回にまで減少しました。
★フリーセックス総論
http://freesexx.dtiblog.com/
フリーセックスライフには、いろいろなタイプがあり、そのどれもが正しいものです。すべては、ひとりひとりが、その日までに経験して来たセックスライフに依存して決定されます。どれも正しいということが大切です。
例えば、若くして結婚した女性は、その後3人のお子様を大学まで進学させました。その間、ご主人とのセックスだけを経験し、さらに、ここ数年はセックスレスです。その時、「このままで女を終えて良いのか?」と悩んだ彼女は、フリーセックス倶楽部の入会申請メールを書き上げては、送信を躊躇するという行動を何度も繰り返しました。そして、1年経ったある日、ついに送信ボタンを押しました。初めての茶会。すべてが初めての経験でした。複数の男女が薄着で会話するリビングルームの光景が既にフリーセックスでした。また、ご主人以外の男性の入浴シーンを見ることも初めての経験で、これもフリーセックスでした。
一方、恋人のジャンクな3分間セックスに疑問をもっていた女性は、1時間を使っての丁寧な前戯によって、新たなセックスの悦びと楽しみを知りました。これもフリーセックスです。ネット通販で購入したセクシーランジェリー、いつもはひとりの部屋で着て、鏡の中の自分を見ていた女性が、オフ会では他の参加者からの「いいね、いいね」という声を浴びる。 「ちょっと、肩ひもを外してみてよ」と言われ、「えっ? こうですか?」、「いいね、いいね」。これもフリーセックスです。早漏気味のパートナーを持つ女性が、ロングプレイを経験し、「あー、もう無理、無理。満足です・・」。これもフリーセックスです。
秘密管理と法令遵守、安全と衛生管理、そして、コミュニティー全体の安全を守るためにはルールが必要だと考えました。もちろん、日本の国会で、フリーセックス法案が立案されて立法に進むことはないのですから(笑)、そこは、自分たちのためのルールを作りました。そこには、それぞれのフリーセックスを楽しむためのガイドラインが設定されておりました。
★フリーセックス倫理・行動憲章 が その独自ルールです。
http://freesex.x.fc2.com/kodokensho.html
※次回のテーマは、「ブログを飛び出した倶楽部活動、そしてオフ会へ」です。
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