FSCに託した願い#11 グループセックスとの出会い 悟りの時期

※倶楽部正会員女性Lさんからの情報提供、ありがとうございます(^^♪。ネット上で収集された写真についき著作権のオーナーが不明です。もしも、ご本人が発見されましたらご連絡ください。不適切であれば削除いたします
前の記事までに紹介したとおり、その存在を知ってから、私は一気にグループセックスの世界の探索を進めました。おかげさまで、現時点では、比較対象しながら解説ができるレベルになりました(笑)。そして、この頃、フリーセックス倶楽部のオフ会については、ひとつの分岐点に達していました。
そもそも、フリーセックス倶楽部のオフ会をスタートしたキッカケは、展開期に出会った複数の女性からのリクエストに応えた試行でした。それは、女性にとってはフリーセックスを楽しむ機会がほとんど無いという悩みでした。実際、男性はエッチな気分になった時には充実の風俗メニューから選択することができます。しかし、女性が遊ぼうとしたら、出会い系サイトを利用するか、ホストクラブに通うか・・・ということになります。いずれもリスクと背中合わせです。そこで、「それなら、一度だけ、グループセックスのオフ会を開催してみましょう。フリーセックス倶楽部のブログ読者に声をかけてみますよ」、 これが最初です。
結局、一回だけの開催で終わらず、今日に至っているわけです。
その後、その時々のブログ読者層の変遷などを通じて、オフ会の風景も時間と共に変化していきました。そして、話を元に戻して分岐点・・・・。この頃、オフ会はひとつの問題を抱えておりました。それは、女性の派閥形成と対立でした。
今で言うところの茶会で、その対立は顕在化していきました。いわゆる商売系の乱交パーティーではないので、フリーセックス倶楽部のオフ会については定番メニューや司会進行というものは当時も今も存在していません。それぞれが勝手に過ごすわけです。例えば、リビングルームで最初から最後までセックス談義を楽しむも良しだし、混浴を楽しむも良し、また、時間いっぱいパートナーをチェンジしながらセックスフルコースを楽しむも良しです。
そんな時、リビングルームで過ごす女性に対して寝室派女性グループから、「いったい、何しに来てんの?」という声が・・。逆に、リビングルーム派の女性が寝室派に浴びせた言葉が、「誰とでも寝るの?」というもの。ここに至って、対立は頂点に達しました。そこで、一時は、オフ会終了宣言をしたこともあります(^'^)。
いろいろと考えました。
そして至った結論が、「やはり、オフ会での過ごし方は自由。ただし、他人の過ごし方にコメントしない」という原則を設定しよう、そして、それに協力できない男女は退会してもらう」というものでした。 フリーセックスのスタイルは、人それぞれです。ご主人しか知らない女性にしてみれば、他の男性が裸でウロウロする状況を見るだけでもフリーセックスですし、逆に、スポーツクラブに行くような感覚、ワインのテイスティングをするような感覚で肌を合わせることがフリーセックスかもしれません。
だから、個人によって多種多様な過ごし方を認めよう。ただし、他人の過ごし方を誹謗中傷することはやめよう。これをオフ会の基本的な精神として理解すれば、そこには、倶楽部なりの新しいフリーセックスがあるのだと分かったのです。 その内容は、『オフ会・FSCスタイル』として文書化されて、今日に至ります。
フリーセックス倶楽部のオフ会におけるガイドラインは、ここに記載されております。
★12月のオフ会 スケジュールを発表しました。

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※次回のテーマは、「セックスフレンドという存在」 です。
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