FSCに託した願い#9 グループセックスとの出会い 黎明期

※関連情報
いろいろな女性との楽しい関係を並行して継続している中で、ある『会員制のパーティー』の存在を知りました。最初は、いわゆる裏風俗としての“大人のパーティー”が、表向きは趣味の会を装って営業活動しているのだと思って、情報を読み飛ばす程度だったのですが、良く見ると、メールでの入会申し込みステップがあり、その後、そのメール審査を通過した場合には面接があるということでした。営業活動なら、ミスミス販売機会を失うだけなので、面接による審査なんて不要ですから。これはチェックしてみようと考えました。
そこで、一抹の不安を感じながらも入会申し込みメールを送信しました。その後2~3日を経過した頃に主催者との面接がありました。20代後半の女性でした。後にわかることですが、そのパーティーは、スタート後、ちょうど1年が経過した頃で、女性2名で運営しているサークルでした。幸い、面接試験に合格し、メンバーに加えていただくことになり、その日は、入会金を支払い、必要書類の記入と本人確認書類の提示を行って、その後の初参加を待ちました。
初参加当日。会場となっていた部屋には、広いリビングルームと、別にベッドルームが2部屋。参加していたのは、女性7~8名、男性14~16名。ホームパーティー風のアレンジになっていて、それぞれが勝手に飲食と会話を楽しむというスタイルです。初参加ということで、常連クラスらしい男女に主催女性は私を紹介してくれました。珍しいこともあり、すぐに、2~3人の女性が話しかけてきました(昔はもてましたw)。その後、そのうちのひとりの女性とバスルームに行き、いわゆる洗いっこをした後、寝室に行き、ベッドを共にしました。結局、その夜は、3人の女性と肌を合わせることになりました。いわゆる、相互鑑賞系セックスパーティーを初体験した夜でした。
パーティーが終わって部屋を出ると、それぞれが、「おつかれさま~」、「また、次ね~」と言いながら、それぞれの方角に散っていきます。部屋に入った時にはセックスパートナー、部屋を出た後は他人として日常生活に戻る。この感覚は新鮮でした。
室内では、あくまでも自由競争ですから、お気に入りを見つけたら口説きにかかるわけですが、男女共に、その結果については成功もあるし、目標未達のこともあるわけです。また、セックスした相手だからと言って、その後、お互いに特別の意識を持つこともないし、拘束することもない。これは自分に合っていると感じたのです。
自分とセックスしたことがある女性が別日には他の男性と肌を合わせていると、その様子は気になります。嫉妬とかそういうことではなく、自分の技術とエスコート方法は、はたして彼女の最大魅力を引き出せているのかなど、そういうことです。結局、女性をエスコートするプロセスや、ベッドでの過ごし方についてのスキルレベルを高めるためには、正しい知識を得た後は、“反復トレーニング”するしかないのです。普通は、結婚したら、少なくとも異性を口説くというステップはなくなるわけです。それでは、あまりにつまらないではないですか。 ただし、これが不倫、婚外恋愛であれば、口説いた後にはアフターフォローが付いてきます。これは、かなり大変です。件数が増えれば増えるほど大変です(笑)。その点、グループセックスなら、アフターフォローの必要がありません。これは効率的だと考えたわけです。
こんなプロセスによって、私のセックスライフの中に、ひとつのカテゴリーとしてグループセックスが登録されましたが、後に、これがメインになりました。
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※次回のテーマは、『グループセックスとの出会い 展開期』 です。
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