FSCに託した願い#7 セックスの経験を積んだ時期

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　　自分のことを最初に書きます。初めての女性は年上のバツイチ女性、２０代後半のママでした。年上でしたが、外見も、ちょっとした仕草も私と同年代の女性の多くよりも可愛い女性でした。彼女との最初のベッドは、私の部屋でした。その夜、先輩社員との飲み会の席に彼女がいました。閉会時、終電も終わっていたので、それぞれがタクシーで帰宅することになりました。彼女の実家が私の帰路の途中だったので、ふたりで、同じタクシーに乗りました。彼女の自宅に近づいたので、「もうすぐ、着きますよ」と言った時、彼女は、私の肩に頭を乗せて眠っていました。そして、彼女の自宅前・・・。起きません。「どうしますか？」とドライバー。「すみません、行ってください」というわけで、１０分後に私の自宅前に到着。タイミングよく（笑）、彼女が目を覚まします。それが初めての女性と過ごす夜。

　それなりの知識はあったのですが、とにかく、生身の裸の女性を見るのは初めて。両脚の間を覗いてみると、そこに見える形は想像とは違うもの・・。さらに乳房の位置は想定よりも低い位置など、いろいろな発見がありました。その時に心がけることは、『とにかく丁寧に、優しく、ソフトに、相手の反応を見ながら』でありましたが、実際のところはいっぱい、いっぱい（笑）。突然のことなので、部屋にスキンの用意はなし・・。結局、「大丈夫、中に出して！」というわけで、麻亜宮の初体験は、生挿入で中出し(^^♪。

　その後、彼女とは何度となく肌を合わせながら、いろいろな経験をさせていただきました。本音ベースとしては、最初のセックスパートナーは、年上の女性をお勧めします。その後の展開が、まったく違います。

　最初の相手に恵まれたこともあり、私がセックスに抱くイメージは、プラスのものばかりでした。まさに最高のコミュニケーションだと思ったし、女性の美しさをこれほど感じることはないと思いました。合わせて、年上女性からの手ほどきのこともあり、同年代の男性に比べれば、少なくとも、上位レベルの「セックス品質（？）」とは何かを理解していたつもりです。

※次回のテーマ　「セックスライフの試行錯誤を続けた時期」　に続く・・・



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