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ビタミンH

NHKのJK貧困ネタ番組・・・

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先日のNHKの番組が、いまだに波紋を広げております。

 女子高校生の貧困が学業や、日々の生活において経済格差を生んでいるという話題。 中古パソコンを購入できないので、1000円でキーボードだけ買ってもらって、それで技術習得をしている場面などを美談として伝えたもの。 しかし、それに対して、片山さつき議員が、「それにしては本棚が充実しているとか、いつもな感じてツィートした」ことから、炎上状態になったり・・。細かいことは、既に投稿されている多くのコメントに任せるとしますが、絶対的貧困と相対的貧困を混同しているように感じているとだけ書いておきたいと考えています。

 さて、経済格差が影を落とすのは、フリーセックスの世界でも同じことです。

 簡単なことです。 お気に入りの女性とセックスしたいな~と考えたら、男性にすれば、それなりに経済的負担を覚悟しなければなりません。 夕方から待ち合わせして、まずは、ちょっとオシャレな飲食店でディナー。その後、二次会に立ち寄りたいですね。オシャレなカフェバーでも良いですが、大人のデートなら、その後のステップをスムーズに進めるためには、シティーホテルのラウンジやBARが使い勝手は良いです。 そのまま、リザーブしておいた部屋に入って、2人だけの時間を過ごします・・・。 都内だったら、4~5万円は必要ですよね。 もちろん、これが1回のデートですから、ひとりの女性をキープして、定期的に肌を合わせようと考えれば、経済的には、ま、そういうことです。これが既婚者であれば、もちろん、奥様を維持するための諸々とは別ということになります。

 つまり、お金がかかるわけです。

 フリーセックス倶楽部のオフ会参加を目的として、毎月、たくさんの入会申請メールが届きます。そこにも、この 『厳しい現実を目の当たりする事例』 が蓄積されております。 

 実際、ここ数ヶ月だけでも、入会基準を満たしているにも関わらず、最後は、経済的負担が難しいということで不合格になった方もいらっしゃいます。 倶楽部としては、いわゆる 「イイ男」にはオフ会に参加して欲しいわけです。 「イイ男」は、「イイ女」を呼び、その「イイ女」は、さらに「イイ男」を呼ぶという プラスのスパイラルを現実のものにできるからです。 そういうことでは、多少の便宜を図ることについては相談に応じたい気持ちはあるのですが、ま、それでも限界があります。

 おそらく、それは風俗店を利用する男性にとっても同じでしょう。 綺麗な女性と肌を合わせようと希望すれば、おそらく、出費は大きくなるでしょう。 こればかりは、相手がプロの女性であろうが、一般の素人女性との出会いであっても同じことです。一般的に、お相手女性に対する満足度と経済的支出は比例します。

 セックスライフ貧困・・・。 ここにも、厳しい現実があります。


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PS)
 若い頃、お付き合いしていた女性に、こんな質問をされたことがあります。
 「麻亜宮さんって、絶対、浮気するよね?!w」
その時、こう答えたそうです。
 「うーん、お金があれば、するかも」
すると、彼女、「やっぱりーー」。
たしかに、今日の日本を予見していたかも?(笑)。



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