セックスライフ ワンダーランド？ｗ

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　“挿入して射精することがセックスではない” という頑固な主張に賛同してくれる方々が集まって形成されているのが　『フリーセックス倶楽部のオフ会』であります。　　

　実際、倶楽部に興味をもってお問合せしてくる男性の中には、そのことが事実だと知った瞬間に音信不通になる方が少なくありません。　だから、そのような方には、「挿入して射精したいなら、そのような風俗ｊに行きなさい」と言います。　そういう意味では、確実に元は取れます。

　逆に、それが事実だと分かった段階で、ますます興味を持ってくれる女性は多いのです。女性は、セクシーな雰囲気をゆっくりと体験したり、ライトなスキンシップを体験したり、気楽に性の話題を交換したりすることについて機会を求めていることが多いのです。このあたりにも、男女感でのニーズに違いを感じることができます。　長く付き合っているカップルやご夫婦のセックスレスの原因のひとつは、このあたりにもあるのかもしれません。　会話と前戯８割、挿入２割でしょうか？(^^♪。

　挿入にこだわらなければ、いろいろな楽しみ方があります。

　例えば、先日初開催してみた　『裸のレストラン』。　入室したら、最初に裸になって、それから会食スペースへ移動します。　実際、一部女性にとっては、ドレスアップした状態で会食タイムを楽しみたいという向きもありますが、それは、茶会でお願いしますと頼みましたｗ。同じメンバーでも、いつもとは雰囲気が違います。照明も落として、良い感じでした。　これ、女性に人気があったので、来月も継続開催となりました。
※都内に近日オープンする「全裸レストラン」を参考にしたので、当初は「オフ会・全裸レストラン」と表記していましたが、倶楽部のオフ会では参加者に全裸を強要することはありませんのでｗ、今回から、「裸のレストラン」と表記しております。

　そして、次回は、“ビール片手にベッドサイドで談笑パーティー”、これも女性のリクエストです。　通常の茶会/肌会では、寝室や浴室への飲食物持ち込みは禁止ですし、もちろん、プレイする本人以外の寝室・浴室への入室は禁止です。集中できませんしね（笑）。


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　ところが、次回初開催となる　ビール片手に・・・は、寝室へのドリンク持ち込みＯＫ。さらに、寝室で、他のカップルの様子を見ながら会話することもＯＫです。　もちろん、集中してプレイする環境ではないので、それを承知の上でメンバーは参加することになります。
　イメージとしては、例えば、ベッド上では、ふたりの女性がレズで絡みあう。その様子を、ベッドを囲んだ複数のカップルがドリンク片手に見ているという状況です。おそらく、この場合は、ベッド上と周囲のギャラリーが言葉を交わしながら、前戯テクニック講習会になったりするはずです。

　少なくとも、日本の法律では、オフ会のように面識ある限定会員だけが密閉された部屋に集まっている場合は、室内でパンツを脱いだり、セックス（本番行為）してみせたりしない限りは、公然わいせつ罪に問われることはないそうなので、ルールを守って、つかの間の、『性・ワンダーランド』を楽しんでみたいと考えています。

　セックスというものを、もっと明るく、楽しく、オープンに楽しめる空間は必要だという信念に基づいて！。