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ビタミンH

元芸能人、元グラドルとか・・・AV転身の話

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映像で女性の裸を見るとか、セックスシーンを見るとか、そのような機会が『ポルノ映画館』に限定されていた時代がありました。後ろめたい気持ちを抱えながら、人通りが無くなった瞬間を狙って、急いで映画館に入った向きもいるはずです。

 その後、家庭用ビデオプレイヤーの出現によって、その世界は一変しました。 アダルトビデオの出現です。 同時に、ビデオレンタル店が生まれたこともあり、自室でセックスシーンを見ることが可能になりました。これは、まさに、「変革・革命」でありました。 もっとも、当時は、今以上に 「他人に裸やセックスを見せる女性なんて、とんでもない。堕ちた存在だ」という認識が一般的でしたから、出演している女性は、決して、美人やスタイルの良い女性というわけではありませんでした。ポルノ映画と違って、アダルトビデオでは、実際に セックスしてみせる(本番行為、挿入を伴う)わけですから、そういう意味で、 AV女優は確実に陰の存在であり、誤解を恐れず言うならば平均点以下の女性でした。

 しかし、その後、作品の低価格化、レンタルが主流になる流れ、インターネットによるダウンロード視聴の拡大により、AV女優を取り巻く環境は激変しました。 トレンド的には、「陰の存在ではなく、ひとつの職業として認知された」という変化がありました。これによって、ハードルが低くなった結果、「普通の女性」がAV女優に転身する流れができました。そうなると、いわゆる、「きれいな女性、かわいい女性」が、普通にカメラの前で裸になり、セックスシーンを見せることになりました。演じて見せるのではなく、セックスして見せるという流れです(もっとも、演じる方が難しいという意見もありますが・・)。 

 こうなると、今度は、「それなりに綺麗な女性」というだけでは、売れないという状況になります。 まさに、黎明期を知る者にとっては異次元の世界です。 当時であればスターになれた女性が、今や、使い捨ての消費財扱いなのですから。 そのような中で、ひとつのブランディング手法として誕生したのが、 『有名人によるAVモデル転身』 という流れ。 わかりやすいのが、『元芸能人、元アイドル、元グラビアアイドル』 によるAV転身です。

 しかし、「元」は、「元」なのだ・・・という意見がある中、出現したカテゴリーが、 【現役着エロモデル の AV転身】 という流れでした。もちろん、テレビ番組に出演していたタレントが裸になるというテーマよりは話題性としては低いのですが、一方で、『現役』というセールスポイントは確実にアピールしていました。 とにかく、“昨日まで、布の向こうに隠されていたパーツが公開され、イメージビデオでポーズを披露していたモデルが男性と絡んでみせる”わけですから。

 例えば、MUTEKIレーベルからAVデビューした 佳山美佳さん。 この時は週刊誌でも話題になりました。当時としては、トップレベルの着エロモデルだった彼女がセックスシーンを披露したわけですから。しかし、この時は、疑似本番がやり玉にあげられました。いわゆる、現在でも普通に行われている疑似本番ではなく、替え玉本番だったことが問題になりました。何と、挿入シーンは、モデルを交替するという念の入れよう(笑)。 しかし、彼女に限らず、この方法は、元や現役を問わず、芸能人やモデルをデビューさせるためには仕方がない方法でした。 さすがに、実際に挿入するのか、しないのかは、大きな違いがありますから、メーカーサイドとしても、口説くためには、必要だったわけです。 セックスを見せるのか、セックスシーンを演じて見せるのか、これは大違いですから。ひと昔で言えば、前者は、“結婚できなくなる”話ですからw。

 さて、黎明期からの変化は、「芸能人、モデル」の世界でも、ここに来て、さらに、一線を越えつつあります。普通の女性を消費する時代から、今度は、いわゆる有名モデルについても選別、消費の時代に入ってきました。昨年からの流れを見ていると、『元芸能人、現役着エロモデルでさえ、実際にセックスして見せないとAV出演できない』時代に入ったという現実・・・。

 例えば、前述のMUTEKIレーベル。 MUTEKIと言えば、「疑似セックス、エアセックス、替え玉セックス、期待はずれ、アダルトビデオと言いつつ内容はイメージビデオ」などと悪評で有名でした。 これは常識でしたが、先日、久しぶりに、メールニュースをキッカケとして、新作をチェックする機会がありました。 「エアセックスを演出する技術はアップしたのかな?」が、その動機(笑)。

 舛添都知事が何でも政治活動だと言って政治資金で買い物することを真似たわけではありませんが、麻亜宮としては、フリーセックス倶楽部TVやセックスライフ向上委員会の教材動画制作のためになるという大義名分のもと、試しに、話題になっていた作品をいくつか購入してみました(笑)。

 すると、なんと、なんと。

 元○○○48のタレントや、現役着エロモデルが、『本当に挿入しっちゃっている』ではないですか?
 正直、これには驚きました。

着エロ 高しょう 高橋しょう子
グラビア四天王たかしょーMUTEKI Debut 高橋しょう子
※挿入直前、「4年ぶり・・」と発言・・。初脱ぎのドキドキ感は、一度、見ておくと良いかもです。これは参考になります。


 既に、忘れていた言葉ですが、
「なぜ? こんな女性がAVに?」
 と言う世界。

元S〇〇48 快感 三上悠亜
元S〇〇48 快感 三上悠亜
※想定外の初潮吹きに驚くシーンは、興味深いです。参考になります。


 AV女優としてギャラを稼ぐという世界は、ますます厳しいものになりました。 もはや、条件を付ける有名人にはAV出演の機会さえも無くなったのだと実感しました。 ましてや、普通の女性が素人AV女優として出演して、ギャラを稼ぐことができる時代は終わったと言わざるをえません。


・・・・

このまま時代が変化し続けると、元芸能人・タレントや、現役着エロモデルの場合は、 無修正・生挿入という条件を飲まないとAV出演できない時代が来るかも・・・( ;∀;)。

小向美奈子
小向美奈子、モザイクの向こう側
 →ただ、無修正はいけませんよ~w。フリーセックス倶楽部TVはモザイク有、あたりまえ(^^♪。

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