『肌会ガイド ２０１６版』 暫定公開しました

倶楽部会員の方は、うすうす（？）　気が付いていると思いますが、昨年後半から、以下の３つのトレンドが顕在化しております。


１．男性のオフ会参加方法がソフト化して来ました。
　　とかく、男性のセックスというと、「やりたい」とか、「いれたい」とか、「だしたい」とか、そんなイメージを持たれます。おそらく、それがマジョリティーであることは疑いの無い事実なのですが、ここに来て、倶楽部会員の男性、特に、常連クラスの参加形態が、ソフト化しつつあります。具体的には、エッチモードよりは、会食を楽しむ時間とか、後進の指導とか、アドバイスとか、オフ会運営に関するサポートとか・・。　草食とかそういうものとは違う、ある意味、超越したことによるソフト化です・・・。　もちろん、肉食男子もおりますｗ。


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２．肉食女子パワーが右肩上がりで増殖しています。
　　もともと、いつまでも現役のオンナでいることをサポートするのが、当倶楽部。　そういう意味では、正しい使い方です。もともと、１年程前から、ＡＶ女優さんのプライベート利用に端を発した肉食女性の増加（嬉しい悲鳴）は、その後、既存女性メンバーの背中を押す結果になりました。それに加えて、今年に入ってからのいろいろな出来事により、複数の新規女性の入会という想定外のイベントもあり、ますます強化されているところです。


３．セックスライフの不安と悩みを持つ女性からのお問い合わせの増加
　　いつまでも現役のオンナでいたいという願いには、前項のような積極的にセックスライフを楽しもうとするグループとは別に、例えばセックスレスや、ジャンクなセックスに悩む女性もいます。また、セックスを楽しみたい、興味はあるけれど、知識やテクニックを習得する機会がないことを悩む女性もいらっしゃいます。そのような女性からのお問い合わせが、ここに来て増加しています。本来、茶会に参加することで、オープンにセックスを語り、悩みや不安を解消しつつ、少しずつスキンシップの楽しさを思い出す・・・そんな女性層になります。


　さて、ここに来て、最近のひとつの課題。　それは、　「茶会の肌会化」　であります。

　茶会が活性化することは良いことですが、一方で、静かに、ぎりぎり頑張ったエッチ度をもって、セクシーな時間を楽しみたいとする向きには、ちょっとハードルが高くなりつつあります。　もちろん、茶会ですから、最初から最後までリビングルームで会話や飲食、雰囲気を楽しむことに問題がないのですが、多くの女性は、「空気を読みすぎて」、　それは申し訳ないことなどと考えてしまいます。つまり、多少は無理してでも、脱ぐとか、多少のスキンシップは許すとか、それを義務のように感じてしまいます。もちろん、それは不要な心配です。


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　そこで、約２年ぶりに、　今年は、　「茶会　と　肌会」　の明確化を行いました。　オフ会は生物ですから、時間と共に変化する、これは必然です。だから、時々、修正すればよいだけのことです。

　茶会は、茶会らしく、原点に戻ります。　冒頭の例で言えば、「まったり過ごしたい男性会員と、３．に分類される女性」は、茶会がお勧めです。

　そして、肉食系男子と、２．に分類される女性（もっとも、２．の方は、茶会も肌会もいけるのですが）は、肌会がお勧めです。


　『肌会ガイド　２０１６版』　を　限定公開しました。