最初に誘うキッカケ グループセックス系パーティーにて

相互鑑賞系のグループセックスパーティーは、冒頭、リビングルームでの会食によってスタートします。　程度の違いはありますが、ドリンクやフードを楽しみながら、参加者同士でコミュニケーションを図ります。


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　その中から、お気に入りの異性に近づき、会話によるコミュニケーションを行いながら二人の距離を縮めていきます。　そして、空気を共有できた時に、自然に異性をお風呂や寝室にエスコートすることになります。　当然、この段階で、上手・下手による運命の分かれ道が存在します。　つまり、誘えない人は、いつまでも誘えないということになります。　お互いに、相手を選ぶ権利がありますから、そこは、自由競争です。

　例えば、フリーセックス倶楽部の　『茶会』　が、このスタイルです。　そこに参加する女性、男性は様々です。　例えば、セックスの話題を楽しむために参加している女性、悩みを聞いてもらう為に参加している女性がいます。彼女の横に、とにかく、女性を裸にしたい、触れたいモードの男性が陣取って、いくら口説いても、それは叶わぬことです。　男性にしてみれば、参加女性を見渡して、自分の気分と一致している人を見つけることからスタートします。　もちろん女性もそうです。　お気に入り男性とのベッドをイメージしているけれど、男性にはその気がないということもあります。　それが、面白いところです。

　そんな中、先日、実験してみたことがあります。それは、古い友人が発明（？）した方法、パーティーのスタート方法のひとつです。それは、男女共に、肉食系メンバーが集まった時に活用される方法で、倶楽部で言えば、　『コラボ肌会』　や　『肌会』　で使うとフィットするものです。

　それは、冒頭、　「男女それぞれにトランプを配布し、バスルームを使う順番を決める」　というものです。　同じ番号の男女が一緒にバスルームを使うという方法です。　これなら、最初に異性をエスコートする時の微妙な駆け引きをショートカットすることができます(笑)。　もちろん、同じ番号同士でお風呂に行った後、そのまま　セックスしなさい（？）というわけではないのでｗ、そこは安心してください。あくまでも、２人でシャワーを使うだけです。

　それでも、最初に異性を口説くことが苦手だったり、自信がない方には有利な方法です。　逆に、それを何度か繰り返す中で、自信を持てるようになり、その後、フリースタイルのパーティーでもエレガントに振る舞えるようになった方の例もあります。

　当面、麻亜宮の興味は、新ルールを試すための　『コラボ肌会』　ということになります。　さて、茶会と並ぶ、もう一本の柱になるか？！　興味ある方は、一緒に、作っていきましょう。　今なら、常連！。