ポリネシアンセックス その２

前の記事で、ポリネシアンセックスの話題を紹介しました。

　先日、『実用性感マッサージ』の体験モデルとして　フリーセックス倶楽部TVの動画撮影で読者モデルをしてくれた女性から、再会のリクエストが有ったという記事の中で。　二度目の性感マッサージということで、ちょっとだけ変化を加えて、今回は、ポリネシアンセックスを実践してみよう・・という話です。


性魔術ポリネシアン官能マッサージ 村上里沙

　そんなことで、改めて　『ポリネシアンセックス』　について、調べてみました。　想像通り、いろいろな変化が加えられて、バリエーションが増えておりますが、どうやら、オリジナルのそれは、以下のようなエッセンスを持っているようです。


【１】５日に１回だけ挿入をし、残りの4日は性器以外の愛撫だけに留める。(その間は挿入の日のために気分を盛り上げていくための期間とします)

【２】挿入する日も前戯に最低１時間かける。
ぴったりと抱き合ってお互いの体温を肌を通して感じ合い、興奮を徐々に高めていきましょう。
出典 http://kirei.woman.excite.co.jp

【３】挿入しても30分はピストン運動を行わず、抱きしめたり、愛撫をしたりする。
大切なのは時間をかけ挿入し、そしてピストン運動をしないまま抱き合うこと。相手の体温を自分の中で感じましょう。
出典 http://kirei.woman.excite.co.jp

【４】オーガズムの後も、性器はつながったままにする。そうすることで、快感の波が何度も押し寄せてくることがあるようです。
ちょこっと動くだけで、ピリピリするような刺激が体に走るはずです。これこそ、体だけでなく脳をフル活動させて快感を得ている証拠です
出典 http://kirei.woman.excite.co.jp

【５】体位はバックや騎乗位よりも、スローに交接できる座位や側位で行う。

出典： http://www.gettyimages.co.jp
きっちりとルールを守らなくてもOK。まずはできる範囲内で、気軽に取り入れてみましょう。
そもそもポリネシアンセックスは「お互いを感じて愛し合う」ことを目的としているので、形式にこだわらず、それを東京風にアレンジすればいいのです。
キーワードは「ゆっくり」「呼吸を合わせて」「相手を感じる」。
出典 http://www.dokujo.com


麻亜宮としては、共感できる部分が多いです。

　ただ、オフ会で実践・体験してみようとか、セックスライフ向上委員会の教材ビデオとして収録しようとする場合は、時間の問題で、解決すべきテーマが多いです。さすがに、　教材ビデオを最初から最後まで見るために５日間が必要となると問題が…（笑）。

ここは、ポリネシアンセックスの神髄を理解しながら、実用性感マッサージのキーポイントを上手にミックスさせて、麻亜宮なりの　ポリネシアンセックスの実践法を考案したいと現実的ではないようです。

ちなみに、解説文を読むと、理想としている交接体位は、こんなことだそうです。




ちょっと、考えてみます。