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コラム

ゲス、ベッキーの不倫報道のこと

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事実発覚後、それなりに時間が過ぎていますが、今でもワイドショーネタになっていますね、『ゲス・・・、ベッキーの不倫報道』 。

 フリーセックス倶楽部主宰としては、別に、真新しい出来事ではないのですが、正直、ここに来て、ちょっと違和感があります。

 一部のコメントでは、女性を矢面に立たせていながら男が出てこないことを問題にしたり、ベッキーがかわいそうなんて発言もあります。 そのベッキー、週刊誌報道前夜の クライアント向け記者会見(大人が仕切ったのだと思いますが)以降、まるで、本件が無かったかのように 生放送にニコニコしながら出演しています。 この点については、大いに違和感を感じます。


 少なくとも、発覚したお泊りデート時点では、その夜が、不倫ナイトであることは知っていたわけです。つまり、自覚に基づく不貞行為であります。もともと、不倫などの不貞行為が確認された段階で、それは法の保護の外にあります。つまり、裁判したって圏外という存在です。 旧社会党委員長の発言でもないのですが、 「ダメなものはダメ」なわけです。

 両成敗ということが適用されるなら、それは本人どうしでしょう。 フリーセックス倶楽部において、A面生活☆B面性活をベースにして自由に肌を合わせることを良しとしている状態とは違います。前提条件が違います。 少なくとも、不倫被害者の奥様は、フリーセックス倶楽部のメンバーではないので。


 今回の被害者は、まちがいなく、 男の奥様です。

 その奥様への謝罪など、一言もなく、 喜々として生放送に出演しているベッキーさんは、ちょっと立ち止まって、人間の基本を確認すべきだと考えております。

 結婚相手がいても、セックスレスに悩む人は多く存在します。たとえば、30歳代の女盛りでセックスレスに悩む人妻が、フリーセックス倶楽部の門をたたく時には、それなりの忠告をした上で、お招きしております。もっとも大切なことは、家庭を壊さないことです。それが、A面生活とB面性活の両立です。 B面を外で充実させることによって、A面においては、良き妻、良き母になることができる、そんな例はたくさん見て来ました。

 そういう意味で、今回のベッキーさんの例は全く違います。 たしかに、男も男。 自分の奥様も不倫相手も、両方とも不幸にしていたら、まったく意味がないです。自分自身を含まず、奥様と火遊びの相手を両成敗して、どうなるのでしょう・・・・。

 ベッキーさんを擁護する声もありますが、まさに、とんでもないことです。ダメなものはダメ。


麻亜宮の悪口データベースからひとこと。

「不倫にハッピーエンド無し」 であります。



 
 
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