週刊ピロートーク 第5号 (2010年9月19日発行)
週刊ピロートーク 第5号 2010年9月19日発行
相変わらずビックリするような猛暑が残る毎日ですが、それでも、時々は秋の気配を運んでくれる風を感じるようになりました。はい、人肌恋しい季節が、いよいよ到来したということであります♪。
いつもありがとうございます、麻亜宮です。

≪1≫夫婦愛とは言うけれど
私の目の前には、棺に入った父親が横になっております。つい数時間前に移送されたばかりの父ですので、遺影も出来ておりません。高度先進医療に貢献できればということで、解剖に同意した結果、病院サイドで手厚く施してくださいました。日付が変わった午前零時零分に心拍数はゼロを記録しました。 そして、向かって左側に視線を移すと、今日、初七日を迎えた母親の遺影が、かすかに笑いかけております。
正面に父の遺体と供養するためのアイテム群、その隣に母の遺影という光景は、葬祭プロデューサーとしても初体験だそうです。私が、この形を提案した時に、担当者は前例がないということで、お寺さんの対応を、とても気にしておりました。しかし、「私の勢い」におそれて、そのまま、設営してくれました。さらに、一瞬とまどったお寺さんも、特に反対することもなく、この形を受け入れてくれました。
昨年暮れに、大動脈瘤破裂により、父親が入院しました。母親が一人暮らしになってしまったこともあり、以降、私は、10か月間で、29回の帰省をすることになりました。大学進学以来、実家と東京という別々の暮らしをしていた二人ですが、これをきっかけに、40%の時間を一緒に過ごすことになりました。最初は、私が台所に立つことを頑なに拒否した母でしたが、数か月前からは、黙認するようになりました。以降、母を同行して、入院中の父親を見舞うことが定例行事になりました。
9月に入って、父親に、新たな重大な症状が発生し、もはや、最期を待つ状態になりました。この頃、母親は怪我によって入院しておりましたが、生死に影響するものではありませんでした。しかし、その知らせを聞いた3日後、母は急逝しました。母は、常に、先回りして、計画的に、準備周到に事を運ぶ人でした。そして、彼女の初七日にあたる当日に入ったばかりの零時零分、今度は、父親が天に召されました。
父の命の灯が短いと悟った母が、一歩先回りして準備のためにこの世を去り、ぎりぎりになる初七日当日、父親を連れて行った、そう考える以外に、発想できませんでした。
同時に逝く。。。。
そんなことが、本当にできるとは思いませんでした。
悲しいと言うよりは、そんな両親を誇らしくさえ感じているところです。
合掌。
≪2≫オフ会報告
今年も、またまた出てしまいました「勘違い男」。

麻亜宮のオフ会の場合は、大きくは、会話スペースとしての居室と、プレイスペースとしての寝室に分類されます。もちろん、居室は、オープン参加可能ですが、寝室に関しては、一定のルールがあります。たとえば、単独男性の入室は禁止です。勝手に、プレイ中のカップルに乱入したり、裸の女性に、勝手に触ることを防止するためです。これは最低限のルールです。
女性の立場になってみてください。好きでもない男に半裸、全裸を見られたり、肌に触れられたりすることを快く思うはずがないからです。また、せっかく二人だけの時間を獲得したカップルにしてみれば、第三者の乱入を希望するはずがありません。
たしかに、カップリングできない男性が、寝室の様子が気になることは理解できます。しかし、だからと言って、ひとりで寝室に入り込み、ろくに会話もしていない女性に触れたりしたら、会の秩序は崩壊し、最大の留意点である 「女性にとって安心、快適な場所」 という基本が崩壊してしまいます。
今回、残念ながら、勘違い男が出てしまいました。
彼が、同様のオフ会に参加することは、当面の間、なくなるのだろうと想像できます。
麻亜宮のオフ会は、あくまでも、女性にとって安心できる場所でありたいと考えているところです。
≪3≫麻亜宮の勝手な時事ネタ
お手並み拝見。これが、管新内閣に対する正直な感想です。
正直なところ、軽量内閣であると言わざるをえません。脱小沢を掲げることで、支持率を維持して来た管総理にしてみれば、今回の組閣は、ある意味、しかたのないことだったのでしょう。
しかし、小沢外しの実態を、「適材適所」という言葉を使って、ごまかしている様子は、いただけません。はっきりと、「管の独自色を出すために、小沢グループからの人材登用を行いません」と明言した方が、すっきりするように思います。
正直なところ、政権奪取を狙う野党との間でねじれた国会を運営することは、容易なことではありません。個人的な予想では、早晩、現内閣は立ち行かなくなるのだと思います。その後の政権再編を見据えた活動が重要なのだと思います。
本来、道なき道を作るのが政治。
クリーン、理屈だけでは、目的達成を果たすことはできないはずです。
ここでも、プロフェッショナルが求めれらる時代が来るのではないでしょうか。
≪4≫次回オフ会、検討中
最近は、とても魅力的な女性が急増中。
やっぱり、オフ会の色を決めるとは、女性だな~と実感しているところです。
現状、確定しておりませんが、次回オフ会開催候補日は、10月16日(土)です。
できれば、昼会と、夜のおなごり会を開催したいと考えております。
男性に関しては、原則として、女性からのリクエスト、指名を優先します。
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相変わらずビックリするような猛暑が残る毎日ですが、それでも、時々は秋の気配を運んでくれる風を感じるようになりました。はい、人肌恋しい季節が、いよいよ到来したということであります♪。
いつもありがとうございます、麻亜宮です。

≪1≫夫婦愛とは言うけれど
私の目の前には、棺に入った父親が横になっております。つい数時間前に移送されたばかりの父ですので、遺影も出来ておりません。高度先進医療に貢献できればということで、解剖に同意した結果、病院サイドで手厚く施してくださいました。日付が変わった午前零時零分に心拍数はゼロを記録しました。 そして、向かって左側に視線を移すと、今日、初七日を迎えた母親の遺影が、かすかに笑いかけております。
正面に父の遺体と供養するためのアイテム群、その隣に母の遺影という光景は、葬祭プロデューサーとしても初体験だそうです。私が、この形を提案した時に、担当者は前例がないということで、お寺さんの対応を、とても気にしておりました。しかし、「私の勢い」におそれて、そのまま、設営してくれました。さらに、一瞬とまどったお寺さんも、特に反対することもなく、この形を受け入れてくれました。
昨年暮れに、大動脈瘤破裂により、父親が入院しました。母親が一人暮らしになってしまったこともあり、以降、私は、10か月間で、29回の帰省をすることになりました。大学進学以来、実家と東京という別々の暮らしをしていた二人ですが、これをきっかけに、40%の時間を一緒に過ごすことになりました。最初は、私が台所に立つことを頑なに拒否した母でしたが、数か月前からは、黙認するようになりました。以降、母を同行して、入院中の父親を見舞うことが定例行事になりました。
9月に入って、父親に、新たな重大な症状が発生し、もはや、最期を待つ状態になりました。この頃、母親は怪我によって入院しておりましたが、生死に影響するものではありませんでした。しかし、その知らせを聞いた3日後、母は急逝しました。母は、常に、先回りして、計画的に、準備周到に事を運ぶ人でした。そして、彼女の初七日にあたる当日に入ったばかりの零時零分、今度は、父親が天に召されました。
父の命の灯が短いと悟った母が、一歩先回りして準備のためにこの世を去り、ぎりぎりになる初七日当日、父親を連れて行った、そう考える以外に、発想できませんでした。
同時に逝く。。。。
そんなことが、本当にできるとは思いませんでした。
悲しいと言うよりは、そんな両親を誇らしくさえ感じているところです。
合掌。
≪2≫オフ会報告
今年も、またまた出てしまいました「勘違い男」。

麻亜宮のオフ会の場合は、大きくは、会話スペースとしての居室と、プレイスペースとしての寝室に分類されます。もちろん、居室は、オープン参加可能ですが、寝室に関しては、一定のルールがあります。たとえば、単独男性の入室は禁止です。勝手に、プレイ中のカップルに乱入したり、裸の女性に、勝手に触ることを防止するためです。これは最低限のルールです。
女性の立場になってみてください。好きでもない男に半裸、全裸を見られたり、肌に触れられたりすることを快く思うはずがないからです。また、せっかく二人だけの時間を獲得したカップルにしてみれば、第三者の乱入を希望するはずがありません。
たしかに、カップリングできない男性が、寝室の様子が気になることは理解できます。しかし、だからと言って、ひとりで寝室に入り込み、ろくに会話もしていない女性に触れたりしたら、会の秩序は崩壊し、最大の留意点である 「女性にとって安心、快適な場所」 という基本が崩壊してしまいます。
今回、残念ながら、勘違い男が出てしまいました。
彼が、同様のオフ会に参加することは、当面の間、なくなるのだろうと想像できます。
麻亜宮のオフ会は、あくまでも、女性にとって安心できる場所でありたいと考えているところです。
≪3≫麻亜宮の勝手な時事ネタ
お手並み拝見。これが、管新内閣に対する正直な感想です。
正直なところ、軽量内閣であると言わざるをえません。脱小沢を掲げることで、支持率を維持して来た管総理にしてみれば、今回の組閣は、ある意味、しかたのないことだったのでしょう。
しかし、小沢外しの実態を、「適材適所」という言葉を使って、ごまかしている様子は、いただけません。はっきりと、「管の独自色を出すために、小沢グループからの人材登用を行いません」と明言した方が、すっきりするように思います。
正直なところ、政権奪取を狙う野党との間でねじれた国会を運営することは、容易なことではありません。個人的な予想では、早晩、現内閣は立ち行かなくなるのだと思います。その後の政権再編を見据えた活動が重要なのだと思います。
本来、道なき道を作るのが政治。
クリーン、理屈だけでは、目的達成を果たすことはできないはずです。
ここでも、プロフェッショナルが求めれらる時代が来るのではないでしょうか。
≪4≫次回オフ会、検討中
最近は、とても魅力的な女性が急増中。
やっぱり、オフ会の色を決めるとは、女性だな~と実感しているところです。
現状、確定しておりませんが、次回オフ会開催候補日は、10月16日(土)です。
できれば、昼会と、夜のおなごり会を開催したいと考えております。
男性に関しては、原則として、女性からのリクエスト、指名を優先します。
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