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ビタミンH

挿入しない と 言うわけではないのです(*^^)v

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ブログを読んでくださっている女性からメールが届きました。 そのポイントは、

「麻亜宮さんは、(女性に) 挿入してくれないのですか?」

というもの。 質問の背景はこんなことです。

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 麻亜宮のブログでは、折に触れて、“挿入しないセックスを標榜してスタートしたのが茶会”、 “前戯がメインディッシュ、挿入はデザート”、“前戯が大切”・・・など、この種の話題が多いので、どうやら彼女は、 麻亜宮は挿入しないことを基本にしている、挿入しないで終わろうとしているという疑いを持ったらしいのです。それで、冒頭の質問になりました。


 もちろん、そんなことはありません。

 挿入という行為は、二人の距離をマイナスに近づける究極の愛の形です。とにかく、男の体の一部を女性の内臓に入れるのですから、考えてみればすごいことです。深い仲とは良く言ったものです。

 素敵な前戯の時間を過ごし、それだけでも満足できていれば、その状態で行う挿入はいつもよりも、もっと気持良いわけです。下ごしらえをした料理の方が、簡単に前工程を済ませた料理よりも美味しいでしょ。同じことです。 ご馳走とは良く言ったものです。材料を調達する段階から、より良いものを求めて走り回るからご馳走です。

 性感マッサージで心と体をほぐすことができれば、その後に行う前戯においては、より深い快感を女性に提供することができます。

 さらに、性感マッサージを行う前にムードを作り、リラックスさせる会話によるコミュニケーションを行い、女性の脳を愛撫することができれば、性感マッサージの効果はさらに大きくなります。 デートの待ち合わせ前の段階から言葉で彼女に妄想させることができれば、待ち合わせしてからの脳を愛撫する効率も良くなります。

 結局、そういうことです。

 デートのアポイント→ 待ち合わせしてからの会話によるコミュニケーション→ 性感マッサージ(簡単なスキンシップもOK)→ 前戯 と、この段階まで彼女の心と体をトロトロにしてみませんか。 その後に挿入して合体すれば、間違いなく深い快感と満足感、幸福感を実感することができるはずです。

 いつ、挿入するか?  ですか・・・?

 彼女が、 「入れて!」と言った時です。


良い週末を。




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