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ビタミンH

倶楽部は女性に優しすぎる?(*^_^*)

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古い話なので時効だと思って紹介しますが、フリーセックス倶楽部のオフ会に参加した男性から、こんな言葉をもらったことがあります。当時は、普通にオフ会と言っておりましたが、今で言えば “茶会” ということになります。

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女性が創る映像は、女性が好きなセックスシーンのヒントになります!


 一人目は、茶会の男女比に関してのもの。 彼の言葉は、「男女比は同数にすべきではないですか?」というもの。その言葉の前に、「参加回数が少ないものとして事情も理解せずに僭越かもしれませんが・・」と書いてありましたが、まさに、僭越でした(笑)。
茶会の場合は、原則として、男女比を3:2に近づけるようにしています。 

 理由は、女性サイドに選択肢を用意するためです。もちろん、女性の選択肢は、複数人の男性を選ぶ方法からゼロまであります。心は単純で、女性がポツンと残ることを最大限、回避するためです。男性が余るとか、男性2と女性1のカップリングになることは認めてもらおうということです。 この男性の言葉の根底にあるのは、同数なら全ての男性がカップル体験できると考えていること。しかし、これは勘違いなのです。女性の選択肢にはゼロがあるから、ポツンと男女各一人が残ることもあります。この場合、女性は平気なんですよね、リビングルームでの会話を楽しむことができるから。勘違い男性には厳しい現実・・・。それが茶会の現実。

 次に、初参加男性から、もらった言葉。「女性のために豊富なフードやドリンクを用意して豪華な広い部屋を用意するのではなく、飲食物やお部屋を節約することで、もっと安く(男性会費を安くする)ことができると思います」。これは、20代の男性の話。

 きっと、マックでランチしてアパートの自室に彼女を連れこんでセックスしているんだろうな~と、麻亜宮は勝手な偏見に満ちた妄想をいだきました(笑)。女性がオフ会に求めるものは、“非日常”です。もちろん、その中には性的なものも含まれますが、環境も重要なファクターです。例えば、東京都内に住んでいる人が、都心の高層建築で、夜景を見ながら男性に後ろ抱きされて胸に手を回される・・・なんて光景は経験しないはず。そんな、ドラマのヒロインみたいな事や、月9のトレンディードラマを疑似体験する・・・、そんなことを楽しむための空間です。そう言えば、昨年あたりは、壁ドンばっかりやってました(笑)。オフ会は乱交パーティーではありません。

 だから、これも、余計なお世話であります(by 麻亜宮の悪口データベース)。

 フリーセックス倶楽部の新規入会者を眺めてみると、ここ3年間で、20代の男性はほとんどいません。きっと、そのあたりの感覚の違いが入会申請メールや面接を通じて伝わっているのだと思います。

 結局のところ、「一見、無駄だと思うことを楽しむ余裕」みたいなものも、人生の潤いという視点では大切なのだと思います。 もちろん、 パートナーと肌を合わせる時間こそが、最高の潤いタイムであることは間違いありません。

 特に、女性に訴えたいです。

 裸になって見られること、肌に触れてもらうこと、好きな異性の腕の中で自身を開放すること・・、それを忘れたら、あるいは忘れようとしたらダメです、絶対。 一度だけの人生、セックスの無い生活なんてつまらないではないですか。

 No Sex、 No Life であります。

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 まずは、セックスの悩みや不安をオープンに語り合うところから始めたらどうでしょうか。 良いセックスライフを楽しんでいる女性(男性も)は、間違いなく、活き活きとしてみずみずしく、明るく、元気ですから(*^_^*)。
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