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ビタミンH

女子大生からメール連絡があり・・・

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セックスライフ向上委員会の代表メールに、大学4年生の女子から連絡があり、会って話をさせて欲しいとのこと。

 要件を尋ねると、何でも卒業研究の一環で、話を聞かせて欲しいとのことでした。 大学の卒論のためとはいえ、セックスライフをテーマとする面談を申し込む女子大生がいるということは、ちょっとした驚きでした。 時代が変わったということなのでしょうか。もちろん、「お役に立つなら、どうぞ」ということで快諾しました。 
 女子大生だから? ま、そういう側面もあります。男子学生だったら、断ったかもw。


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 事前に聞いたテーマは、「歳の差カップルの考察」、「セックスレスの考察」・・とか。たしかに、インタビューの相手としての麻亜宮は正解かも(笑)。

 待ち合わせは、平日の夜、都内の某ターミナル駅の改札口。 いつもは待ち合わせをアレンジする麻亜宮ですが、この日は、彼女のアレンジに任せてみました。 蒸し暑い夏の夜に改札口で待ち合わせという指定が、何とも、学生らしくて良い感じでした。それにしても、蒸し暑さと人ごみで、クラクラしてしまいました。 間もなくして、女子大生の2人連れが現れました。 メールの本人は170cm近い身長の今どき体型の女性。黒髪ロングが似合っています。一緒に来たのはゼミのお友達で、160cm位のショートヘアの女性。女優の門脇麦さんみたいな感じで、どちらかというと、コケティッシュ。

 麻亜宮は日中は仕事だったし、彼女達はゼミや、アルバイトがあったりで、結局、平日の19時の待ち合わせになりました。

 食事をしていないということだったので、「それなら、食事しながら話をしましょう、ご馳走しますよ」などと言いながら、3人でお店に移動。 バブル時代には、ここでデートすれば99%セックスできると言われた某有名シティーホテルの高層階にあるレストランに到着。オープンキッチンの先の窓から見える夜景が綺麗なレストラン。オープンスペースを通過する時には、隣接する高層ビルが良い仕事をしています。そのまま予約しておいた個室に入って、インタビューへ。

 お酒が好きということだったので、シャンパン、赤ワインとご馳走して、自分では絶対にやらないような盛り付けをしたフードをいただきます。 インタビューは、最近の傾向として、若い女性と親子並みに歳が離れた男性とのカップルが増えている話などがテーマだったので、なぜ、そうなっているかについて麻亜宮がレクチャー(?)、彼女たちがメモというスタイル。

 「ご迷惑をおかけしてすみません」と彼女。 そんなことはない、麻亜宮はとても楽しい夜を過ごしている、と答えると、続けて彼女。

 「このホテルに入るのも、ここのレストランも、美味しいお酒も、いろんなことが初めてです」と彼女とお友達。 特別、高額なお酒や料理を出してもらっているわけではないのですが、女子大学生の場合は、本当に喜んでくれます。これは、バブル時代とは違うところ。 高額なご馳走をしても、“あたりまえ”という顔で振る舞われるよりは、かなり気持ち良いです。

 「年上の男性が若くて素敵な女性を口説くには、こんな方法しかないんですよ」 というと、困った顔を見せる彼女たち。なんともフレッシュです。

 「バブル時代は、この先の展開は決まっているんですよ」と言うと、その先にも興味を持つ女子大生(笑)。

 「この後は、隣のBARに移動して、さりげなく、ルームキーをテーブルの上に置くんですよ」と麻亜宮が言うと、「えー、おしゃれ~」と彼女たち。 

 「お部屋、見てみたいです~!」 だそうです。


 今どきの女子大生は、デートでも割り勘だとか。実際、彼女たちに聞いても、映画やディナーは割り勘だそうです。 信じられないことですが、これが真実。 セックスライフ向上委員会のセミナーで、いくつかポイントを紹介しています。例えば、女性はヒロインとして接しなさいとか、セックスはベッドの中だけではなく、出会った時から始まっている・・・。 今回のインタビューは、説明するよりも体験してもらおうという趣旨でしたが、それは成功したようです。

 そうです。待ち合わせ場所から、このシティーホテルのゲートを抜けて、エレベーターで高層階に上り、ドアが開いた瞬間に夜景が目に飛び込んでくる、レストラン、たくさんのカップル、個室、お酒、料理、ちょっとエッチな話題、BARカウンター、テーブルの上のルームKEY・・・、ここからセックスは始まっています。

 「また、会ってもらいたいです~」 というから、 もちろんOK(笑)。

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 女子大生が混浴している場面を見ることになるとは思わなかった(笑)、そんなことを思い出しました。




 
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