気持ち良かったんですね～、と言われた女性の話

フリーセックス倶楽部への入会申請をいただいた女性との面接では、いろいろな発見をすることがあります。その内容は、時々、ここでも紹介しておりますが、そういえば、こんな話もありました。思い出したので、忘れないうちに書いておきます。

　とある　“３Ｐサークル”のパーティーに初参加した女性の話が、さもありなん(*ﾟ▽ﾟ*)。　主催者との面談の数日後、初めての３Pイベントに参加することになったのが３０代の独身女性。　結婚を意識している彼氏はいたのですが、セックスに関して、彼氏は淡白で、その対策のひとつとして初めての複数（３P）体験をすることになったのが参加の動機。　プランでは、女性２名に男性４～６名でのイベントだと聞いていたそうです。

　※３Pプレイをチェックする

　さて、当日。なんと、女性１名が当日キャンセルということで、ダブルベッドがひとつ置いてあるだけのホテルの部屋の中には、彼女と男性６名がいたとか・・・。　もちろん、通常であればイベントは中止にするか、女性の好みを考慮しながら、少なくとも半分の男性には帰ってもらうのが普通のアレンジだと　（少なくとも麻亜宮が主催者だったら）考えるところ。しかし、イベントはそのままスタートしたとか。

　この場合、多くの女性は　「空気を読んでしまう」のです。それは、彼女も一緒。


　「ここで私が帰ると言いだしたら、どうなるのかと・・・」
結局、彼女は男６人を相手にしたとか。　しかも、これも良くありがちなのだが、　複数プレイを好む女性は、ガンガンに挿入されて突かれることを好むと思い込む男が多い。　女性を四つん這いにして、バックから挿入して、同時にフェラチオさせて、時には、そのままアナルまで挿入しようとする男がいますｗ。下には男が潜り込んで乳房を鷲づかみにしながら乳首を吸っている。　アダルトビデオの見すぎです、それ・・・。

　彼女の言葉。６人のうち３人は、「絶対に無理～」な男が含まれていたとか。そこで彼女は、正常位で連続挿入されている間は、目を閉じて、好きな男性アイドルのことをイメージしていたとか。　目を開けると、目の前には、絶対無理～な男が被さっていて、腰を振っているわけですから。

　彼女は、目を閉じて、「早く終わらないかな～」という思いだけで両脚を開いていたとか。

　ひととおり終わった時に、ある男性が口にした言葉がこれ。

「気持ち良かったみたいですね～。　ずーと目を閉じて自分の世界に入っていらっしゃったから」


・・・はい、誤解です、それ・・・・。


　彼女が、フリーセックス倶楽部のオフ会に求めたものは、「ゆったりと流れる時間、愛撫したり愛撫されたり、キスしたり、混浴したり、そんなことをしてみたい。疑問に思っているセックスの話もたくさんしてみたいです」　、その言葉のとおりなのです。　それが大切だと思います。

　挿入して射精するだけのジャンクなセックスは、“あ、そういうものもあるんだな”　程度で止めておけば良いです。　肌と肌を触れ合わせて、ゴロゴロするのは気持ち良いですから。　また異性に直接聞かないと分からないこともあります。それは、茶会や肌会なら、何の遠慮のなく聞くことができます。それも重要なことです。　同じ会話をするにしても、リビングルームで交わす場合と、裸の胸をくっつけながらベッドで話す時では雰囲気が受け止め方がまったく違います。

　どうやってオッパイに触ったら女性は気持ち良いか？　それは女性に聞けば良い。

　どうやって男性器に触れたら男性は気持ち良いか？　それは男性に聞けば良い。

そういうことです。　どこのラーメンが美味しいかは、知っている人に聞けば良い（笑）、それと同じです。


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　もちろん、挿入だって、女性の負担を低くする方法があります。それも女性に聞いて知ったことが多々あります。　次回の記事では、挿入の話を書いてみたいと思います。