第一話 輪舞曲(ロンド) ~輪姦の天使~ 1
第1話 輪舞曲(ロンド) ~輪姦の天使~

1.アブノーマルセックス
薄暗い部屋の中で、全裸の綾子は、男の背中に爪を立てながら、自身の局部の中に、男性のシンボルを受け入れています。 同時に彼女の右の乳房は、ごつごつした男の指で揉み上げられ、左の乳首では、名前も知らない男の唇が這い回っています。
綾子に挿入する男の向こうには、男性シンボルを勃起させた別の男の姿が見えています。それも、少なくとも3人。。。 その様子は、ディズニーランドのチケット売り場に並んでいる群衆同様、自分の順番を待っているように見えています。
全裸の綾子のまわりでは、6名の裸の男がうごめいています。あたかも、綾子を生贄にした、怪しい性的な儀式のように。
今、綾子は、6人の男によって、輪姦されています。
最近は、人気の女性雑誌などでも、あたりまえのことのように、“アブノーマルセックス”が話題として取り上げられておりますが、大勢の男とひとりの女性が絡むスタイルとしての輪姦は、間違いなくアブノーマルセックスの形態だと言えます。昔流によると、変態の女ということになります。
ちなみに、男女3名で絡むことを3Pと呼び、4名なら4Pと呼ばれます。それ以上については、一般的には固有名詞を聞くことがありませんが、輪姦マニアの通説によると、どうやら、5~6名以上の男がひとりの女性にセックスしていく状態以上の場面を、輪姦と呼んでいるようです。
綾子は、いったい誰が触っていて、誰が挿入していて、誰がキスしているのかもわからず、しかし、明らかにセックスによる 女の悦び を感じているのです。そして、この非日常的時間から覚めた後には、
「あ~! さっぱり、すっきりした! これで明日から頑張れるわ!」
と、あっけらかんとして決め台詞を口にするのです。
綾子の傍にある小さなダストボックスが、真っ白なティシュペーパーの山でいっぱいになり、開封したばかりのコンドームの箱が空になった頃、綾子は、こう言いました。
「疲れたー! ドリンクが欲しいです。」
それを聞いたひとりの男が、すぐに、隣室に用意された飲食用スペースから、綾子のためのミネラルウォーターを持って来た。同時に、綾子にバスタオルを掛けてくれる男子もいるし、機転を利かせて、バスタブにお湯を注ぐための作業をしている男もいます。まさに、この空間に限って言えば、彼女は、女王蜂のような存在。そんな状況がまた、新たな非日常空間を提供してくれるのです。まさに、気分爽快。綾子は、輪姦の天使としての時間を楽しんでいます。
ここは、自由にセックスを楽しみたいと考える普通の女性、男性が集う秘密のパーティーです。そこでは、ホームパーティーのように参加者が飲食と会話を楽しみながら、気の合う男女がカップルとして成立すると、そのまま別室で、肌を合わせることもできるというフォーマットになっています。通常は、複数の男女が参加することで、パーティーとしては成立しているのですが、この夜は、初の企画としての、特別開催。
それが、綾子のために用意された“輪姦パーティー”だったのです。参加者は、綾子以外には、男性が7名という構成。最初に書いたように、結局、その日は6名の男性が、順番に彼女に挿入していくことになりましたが、これもまた、リアルな現実。他人の視線が集まる環境では、戦闘不能になる男子は、必ずと言ってよいくらい発生します。それもまた、現実です。
綾子は、男達が用意してくれた休息タイムを終えて、その後、居室で30分ほどお腹を満たした後、再び、男たちを引き連れて、ベッドルームに消えて行きました。
>>続く
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1.アブノーマルセックス
薄暗い部屋の中で、全裸の綾子は、男の背中に爪を立てながら、自身の局部の中に、男性のシンボルを受け入れています。 同時に彼女の右の乳房は、ごつごつした男の指で揉み上げられ、左の乳首では、名前も知らない男の唇が這い回っています。
綾子に挿入する男の向こうには、男性シンボルを勃起させた別の男の姿が見えています。それも、少なくとも3人。。。 その様子は、ディズニーランドのチケット売り場に並んでいる群衆同様、自分の順番を待っているように見えています。
全裸の綾子のまわりでは、6名の裸の男がうごめいています。あたかも、綾子を生贄にした、怪しい性的な儀式のように。
今、綾子は、6人の男によって、輪姦されています。
最近は、人気の女性雑誌などでも、あたりまえのことのように、“アブノーマルセックス”が話題として取り上げられておりますが、大勢の男とひとりの女性が絡むスタイルとしての輪姦は、間違いなくアブノーマルセックスの形態だと言えます。昔流によると、変態の女ということになります。
ちなみに、男女3名で絡むことを3Pと呼び、4名なら4Pと呼ばれます。それ以上については、一般的には固有名詞を聞くことがありませんが、輪姦マニアの通説によると、どうやら、5~6名以上の男がひとりの女性にセックスしていく状態以上の場面を、輪姦と呼んでいるようです。
綾子は、いったい誰が触っていて、誰が挿入していて、誰がキスしているのかもわからず、しかし、明らかにセックスによる 女の悦び を感じているのです。そして、この非日常的時間から覚めた後には、
「あ~! さっぱり、すっきりした! これで明日から頑張れるわ!」
と、あっけらかんとして決め台詞を口にするのです。
綾子の傍にある小さなダストボックスが、真っ白なティシュペーパーの山でいっぱいになり、開封したばかりのコンドームの箱が空になった頃、綾子は、こう言いました。
「疲れたー! ドリンクが欲しいです。」
それを聞いたひとりの男が、すぐに、隣室に用意された飲食用スペースから、綾子のためのミネラルウォーターを持って来た。同時に、綾子にバスタオルを掛けてくれる男子もいるし、機転を利かせて、バスタブにお湯を注ぐための作業をしている男もいます。まさに、この空間に限って言えば、彼女は、女王蜂のような存在。そんな状況がまた、新たな非日常空間を提供してくれるのです。まさに、気分爽快。綾子は、輪姦の天使としての時間を楽しんでいます。
ここは、自由にセックスを楽しみたいと考える普通の女性、男性が集う秘密のパーティーです。そこでは、ホームパーティーのように参加者が飲食と会話を楽しみながら、気の合う男女がカップルとして成立すると、そのまま別室で、肌を合わせることもできるというフォーマットになっています。通常は、複数の男女が参加することで、パーティーとしては成立しているのですが、この夜は、初の企画としての、特別開催。
それが、綾子のために用意された“輪姦パーティー”だったのです。参加者は、綾子以外には、男性が7名という構成。最初に書いたように、結局、その日は6名の男性が、順番に彼女に挿入していくことになりましたが、これもまた、リアルな現実。他人の視線が集まる環境では、戦闘不能になる男子は、必ずと言ってよいくらい発生します。それもまた、現実です。
綾子は、男達が用意してくれた休息タイムを終えて、その後、居室で30分ほどお腹を満たした後、再び、男たちを引き連れて、ベッドルームに消えて行きました。
>>続く
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